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マイクラでつくる理想の街2023参加しました。

noteを書くのは初めてになります。雨縁です。

note CREATOR FESTIVAL 2023 マイクラでつくる理想の街
参加しました~!

本気で遊び倒した4日間でした。
この4日間+αで作った建築物と思ったことをまとめたいと思います。
が、その前に...

実は去年も参加していました。

2022年もマイクラで作る理想の街に参加していました。
ただ去年は初めてまともな建築をするということで手いっぱいになりnoteさんにまとめることができなかったので、ここで去年の建築をお披露目したいと思います。

マイクラで作る理想の街2022建築物

ひどい!

今見返すとなんかもう見るに堪えん。

とりあえず突っ込みたいのは足元の池。ここからだと見えないけど深さ7ブロックある。掘り下げる必要あった???
そして土台を支える足!!太さ1ブロックの丸石の柱が4本だけ。頼りなさ過ぎでしょ。7ブロックも掘り下げるなら太くするなり増やすなりしろよと突っ込みたくなる。

で次に突っ込みたいのは壁!!上から下まで一直線。飛び出させることも削ることもせずただ窓をつけただけ。骨組みも最低限だし窓の装飾もバリエーションがない。お前本当にハヤシさんにあこがれてこのイベント参加したんかと言いたくなる。

んで最後に屋根!!建物の大きさに対して小さい。もっとやりようあっただろ、と言いたい。あとベランダ。なんで真ん中なん?サイズが小さいせいで左右がガラ空きなんだよ。お前本当にハヤシさんにあこがれてこのイベント参加したんか(2回目)

と、まあ振り返ると突っ込みどころが多すぎるものが出来上がった。本当はもっと細かいところまで突っ込み入れたいんだけどこれ一応2023年のイベントをまとめる予定なのでこの辺にしておきます。

とりあえずひどかった。
去年のひどい建築はもう忘れて本題へ

今年の建築物

大まかな外装

桜の屋根のゲートハウス

今年の建築はゲートハウス。真ん中の渡り廊下を支えるアーチが特徴の建築。柱は樹皮を剝いたトウヒの木。柱の支えや屋根の淵はダークオークの板材、屋根は桜の板材を使用している。柱や淵が濃い色なので枠がしっかりしてるけど屋根が薄いピンクなのでメルヘンな子供のおもちゃみたいになったかと思う。試作段階では深紅の板材で作ってたけどリスポーン地点の近くに桜があってどうしても使いたくなったので急遽桜に変更しました。
次から細かく紹介。

一階入り口部分

一階は閃緑岩で壁を作りトウヒの骨組みを外に出した形に。玄関扉はトウヒのドアとトラップドアで再現。Minecraftさんはいい加減大きな扉ブロック出さんかい。周りはレンガとオークの葉ブロックで装飾。トウヒの葉と悩んで気分で決めた。

2階の外壁

二階の窓下は桜の半ブロックとダークオークの柵。上はダークオークの階段で柱の支えに。アーチ下は思い切ってダークオークと桜の市松模様に。ちょっと派手すぎ?目立たないから気にしないことにしよう。

三階の外壁

三階は窓下から桜をやめてダークオークとオークの葉で装飾。代わりに桜は窓の横枠にしてみた。三階は柱と壁の段差がないから変化をつけようとした。窓の上は緩やかな角度の屋根をつけてみた。どこでもランタンは忘れずに。

渡り廊下

下の柵はダークオークで。桜と迷ったけど横の窓の桜の枠の主張があったからダークオークにした。アーチ部分はトウヒで再現。ダークオークだと暗すぎる。でも桜だと明るすぎて目立つ。ということでトウヒになってしまった。やっぱりトウヒの板材は使いやすいわ。

屋根

屋根は桜の板材にダークオークで縁取り。ブロックと階段で傾斜をつけた。棟の部分は深層レンガの塀とダークオークの柵を交互に配置。その上にダークオークのハーフブロック。装飾は深層岩レンガの塀で盛ってみた。ちょっと盛りすぎな気がしないでもない。

内装

内装は無いそうです。
のつもりだったんだけど、一階部分に倉庫だけ作った。

ラージチェストを奥に向けて並べて、手前をトウヒの板材と階段で円形になるように装飾。さらに手前の両脇にトウヒの柵で柱っぽくしてみた。個人的にはお気に入りなんだけど、天井が高さ5ブロックなせいでちょっといまいちに。床を一段上げるか天井一段下げるか悩んで天井下げた。

まとめ

個人的には外見は渡り廊下とか、屋根とかかなり満足いく仕上がりになったと思う。ハヤシさんの生放送でもかなり好評で嬉しかった。ただ内装はまったくもって勉強不足だったので来年までに勉強しなければ。

参加して思ったこと

「みんな建築うますぎだろ」の一言に限るね。外装も内装も家の周りまでも綺麗に仕上げてる人もたくさんいて、4日目のハヤシさんの生放送見てて驚きの連続だったわ!4日間という短時間で細かいところまで作る人も、バカでかい建築してる人も、尊敬しかない。自分の建築なんぞって思ってしまうんだけれども、隣の芝生が青く見えてるだけであってほしい。自分の建築も誰かの心に刺さっていれば、少しでも次の建築の参考になっていればと願う。

最後に

4日間マジで楽しかったー!!みんなで協力して建築して冒険してほんとに楽しかった。去年は自分の建築に夢中で交流も少なかったけど今年はいろんな人と交流もできた。あまりに夢中になりすぎたせいで睡眠時間も削ってしまった。こんな楽しいイベントもっとやりたいって思うけど、体のことを考えたら年1回でいいのかもしれない(笑)現状だと来年もあるかわからないみたいだけど、来年もありますように。

最後に、このイベントを主催してくれた運営スタッフ、初日から4日目時間過ぎてもサポートしてくれたエンジニアの人、このイベントに導いてくれたハヤシさん、そして一緒にイベントを楽しんだ100人の参加者にありがとう。


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