見出し画像

125A電源設置しました。うひょ〜♪ (2022.7.15)

 電気自動車(EV)人間として、駐車場に電源は不可欠。ということで、ポールを設置し、電気引き込み工事を行いました。通常の家庭用電源としては、100/200Vで、容量は30Aくらいが標準で、電力会社によっては、契約アンペアで毎月の基本料金が変わってきたりもするのですが、関西電力の場合は幸いにして完全従量制ということもあり、普通の家(30A)の4軒ぶん以上ある、125Aの超大容量の電源を設置しました。
 一見地味に見えますが、テスラ専用の40A充電専用コンセント(NEMA14-50R)ほか、200V-15Aの普通充電も3個、一般の100V-15Aも6口あり、3台同時に充電してもブレーカーが落ちることなく余裕綽々です。テスラ専用コンセントは、単相の動力電源に見えますが、三相電源です。
 EVの充電で重要なことは、接地、アースをきちんととること。安全のためだけでなく、充電器が作動しません。
 今後、補助金による、EV充電専用駐車場なども含めて営業を検討していく予定で、最終的なインキュベーション施設の設置時には太陽光パネルや蓄電池、V2Hも含めて完全オフグリッド化を行い、関西電力とは切り離す計画もあります。いつのことかは未定ですが。
 今回は、3軒の地元の工事会社3社に競争見積もりであることを言ってお願いしたところ、出てきた値段は60万円、20万円、15万円と、ものすごく差がありました。で、最安値で、お友達価格でやってくれた、羽曳野の勘助電気 さんに決定!手際よくきれいに仕上げて頂きました。勘助さんオススメです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?