見出し画像

プライバシーを探る者たち。

初投稿でいきなりネガティヴな話題ではある。
んー、ちょっといろんな人間関係が煩わしく感じる時ってのがあるわけで、しかしやはり何らかの形で活動を発信しては行きたい。と思うとわりと簡単なのはTwitterで、ひとまず別のアカウントを作ってみるのだが、どういうわけかそのアカウントを嗅ぎつける奴がいる。
全く別ジャンルの活動をしているし、当然同じアカウントをフォローしていることもない。連絡先から探せないように設定もいる。
それでも見つかっている。
別に仲が悪いわけではないし、嫌いな人間でもないのだけど、こっちがわざわざ別のアカウントで発信してる意味、気持ちがわからないのかそのアカウントをフォローしてきて、あろうことかリツイートまでする。これではアカウントを分けた意味がない。
俺はそのアカウントを消してまた違うアカウントを作った。
そいつはまたフォローしてくる。
一つのアカウントがわかると関連するアカウントを探せるというアプリが昔はあったし、今でもできるのかもしれないが、問題はそこじゃなく、そこから離れた人間を放っておくことがどうしてできないのか?という事である。
アカウントを変える度に必ず出てくるという事はおそらくあえて検索しているのだろうけど、正直気持ち悪い。
こういう存在がいると、人生の選択肢が狭まってしまう。
というか、携帯番号やメールアドレスを知っているのだからわざわざSNSを使わなくたって用があるなら直接コンタクトすればいいのにと思う。
で、こういう輩に対してどう対処すべきか?という事なのだけど、もう放置しかない(笑)
先日その界隈の人とちょっと顔を合わせる機会があったのだがやはり「トーシローのことでいろんな噂が流れてる」と言っていた。
一つの村があって、その村を出てしまう人間がいるとまぁ、たいていは噂から始まってだんだんと悪意の拡散が始まるものなのだろう。
こうなってしまうともうその村に戻る気にはなれないのだが、仮に何事もなかったように戻ったとすると、誰もかれもがにこやかな笑顔で接してくるのだ。腹の中に悪い噂の種を燻ぶらせたままで。
他人は変えられないし動かすことはできないので自分が動いてその村に戻らない覚悟を決めればいいのだ。
気持ち悪いけどね。
気持ち悪いけど、それを気にしていると楽しくないのでそれが一番。
悪意の微笑に塗れて俯くのは時間の無駄である。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?