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ラクロス体験会【「できない」から「できる」に変わる快感】

ソクスポ100イベント開催ということで、各イベント・スポーツの感想、反省点などを記録しておくためにnote書いていこうと思います。

これはあくまでも個人的な感想なので、悪しからず。


人生初ラクロス!

1月10日上野の正岡子規記念野球場にてラクロス体験会を開催しました。


ラクロスは人生初体験でした。

今回は講師を招いて開催しました。関口さん(@asucare_aobadai)のご紹介で元日本代表の丸山伸也さん(@marushin23)という素晴らしい実績をお持ちの方にご指導いただくことができました。


体験会は、スティックを使ってのキャッチ、パス、シュートの基本的な動作を練習した後、ミニゲームをしました。



ラクロス、侮るなかれ

この、キャッチやパスなどの基本動作が想像以上に難しかったです!

キャッチはまず、スティックの先端のネットの部分(メッシュポケット)に収まるようにスティックを構えるのですが、これが意外と難しい。

僕は野球経験者なので「野球の感覚でボール取ればいいんでしょ?」くらいに思っていましたが、道具が変わると勝手も全然違いました。

野球は手にグローブをはめるので、そのまま素手で掴むようにすればキャッチできるのですが、ラクロスのスティックは手で握ったスティックの先端についているネットにボールが来るようにしなければなりません。

また、うまくメッシュポケットに収めても、ボールの力をうまく吸収しないとメッシュポケットから飛び出してしまいます。


パス、シュートはもっと難しかったです。笑


テコの原理でボールを投げるのですが、これがまた簡単に見えて難しい。

先生は簡単にやってるのになあ。


力加減も、コントロールもなかなか思うようにいかず、、、

これも野球でバット使ってきたので、なんとなくでもそれなりにできると思ってたのにな。笑

この辺りが似たような動きでも、スポーツが変われば勝手が全然違うのだなあと痛感。

できないことができるようになる楽しさ

でも、これがスポーツの楽しみでもあるのかな。とも思いました。

「難しい、だからこそできるようになりたい。」

できないことができるようになることは誰でも嬉しいことだと思います。

初めて体験するスポーツはどれも「難しい・できない」と感じると思います。

だからこそ、できるようになるために「こうしたらいいのかな?」「こうやってみよう」とコツを探したり、自分なりに研究したり。

こういったプロセスを経て「できる」ようになる。

このさっきまでできなかったことができるようになることはある種の快感です。


スポーツにはその快感を得られる場面がたくさんあります。

新しいチャレンジはなかなかできないことが多いですが、スポーツでいろんな「新しいこと」にチャレンジして「できない」から「できる」に変わる快感を感じて欲しいです。

そんな場所をたくさん作りたいと思っています。そのためにも、「スポーツへの敷居を圧倒的に下げる」を実現します。

ラクロスは4月頃に第二回を開催予定です!今回参加できなかった方や、このイベントのツイート、このnoteで興味を持った方はぜひご参加ください!

また、開催して欲しいスポーツ・イベントがあればソクスポのツイッターアカウント(@sokusupo)までご連絡ください!

よろしくお願いします!

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