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新年度と誕生日

4月1日。
世界的にはエイプリルフールであり、日本では新年度スタートの日。

そんな4月1日は私にとって誕生日である。
社会人になってからは4月1日は平日になることがほとんどだけれど、学生の頃はまだ春休みで、よく新学期の友達になった子から誕生日を聞かれるともう終わってるという気まずいやり取りをしていたことを思い出します。

新年度とともに始まる新しい年齢。
私の中で年齢はそこまで気にしたことがなかったんですが、4月1日って早生まれの中の早生まれで、あと1日遅かったら学年が1つ下になるらしいんですよね。

そしてどうも母親から聞いた話によると本来の私の予定日は4月2日、つまり次の学年の1番トップバッターだったようですが、早まりすぎて私は4月1日の夜中に生まれたらしいです。

一日の誤差は普通ではそこまでではないのですが、まさか学年をまたぐ大移動をしたとは。
自分ながら不思議に思います。

ただ、出会ってきた人や出来事などのタイミングを考えると早生まれで生まれてきたことには恐らく意味があったんじゃないかなと今では思うようになってきました。

エイプリルフールは全世界でも共通の1日で、私は誕生日というと「え?嘘?(笑)」と冗談を言われたことが何度もあるので逆に何事もなく生活するのが普通になってます。

それでも両親や仲のいい友人からはお祝いのメッセージを貰ったりと、感謝の気持ちでいっぱいです。

今年は特にこれからのことに繋がる大切な年だと思ってるので、猪突猛進に突っ込んで楽しんでいこうと思います。

お越しくださりありがとうございます。 とても嬉しいです。