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先日、愛してやまないACIDMANのワンマンライブへ。

40歳半ばのおじさんが
若者顔負けの熱い演奏に、こんな歳の取り方をしたいなって

セットリストが公開されるっていう企画
いろんな思いがあったみたい

3ピースに敢えてこだわり今でも限界に挑んでる
ストリングスを入れての演奏はもちろん以前よりあったし、同期ありきの曲も最近は増えてきて

それでも、そんな曲を生演奏だけでやってたりと
この人たちはまだ行くんだなって

FREE STARのとき

"戦争なんて忘れそうな"

の歌詞にとても強い思いと
どこかで辛い時間を過ごしてる人たちに
ただ他人事じゃなく向き合っているような
儚い気持ちを感じた

ストイックな姿に
もっと進んでいかないとなって。

自分の曲と向き合って演奏と向き合って
メンバーと向き合ってお客さんと向き合う

全ての人が、少しでも誰かに優しくなれるように
どこかで失うことがないように

バラードを歌い続けようと
激しいロックを歌い続けようと
自分たちを好きでいてくれるあなたに、
もっと自分を届けられるように

25years aniversary
おめでとうgood musicをいつまでも

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