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目指せ 脱初心者!フュージョンワールド勝利への方程式

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はじめに

みなさんこんにちは。プロモフリーザが揃ってルンルン🎶の私です。
大変不遜なタイトルですが今回はフュージョンワールドの初心者向け記事です。初心者の方が、勝つためにどうするかを考えるための記事になります。とは言え、ある程度、ルールの把握ができている前提で書いていきます。またこの記事では、標準リーダー(覚醒前15000パワー、アタック時1ドロー、ライフ4以下で覚醒、覚醒後20000パワー、アタック時1ドロー)を想定しています。
※間違えやすいルール:パワーが0になったバトルカードは、KO扱いではありません。ルールによって、ドロップにいきますので、KO時効果は使えません。



各種攻略ポイント

基本的に後攻が有利なゲームです。後攻の方が、手札が2枚多いです。じゃんけんに勝ったら、基本的に後攻を選びましょう。

1自分のリーダーはアタックしよう!

自分のリーダーがアタックすると、基本的に手札が1枚増えます(一部を除く)。フュージョンワールドの1枚は非常に重要です。なるべくリーダーはアタックするといいです。選択肢が増えるほか、守るためのカードも増えます。引く回数が増えるほど、手札にほしいカードが引きやすくなります。

2ライフは手札!序盤の攻撃は受けていい

ライフが0になると負けるゲームですが、守る必要が出てくるのは4以下からがメインです。それまでは受けた方が、いいことが多いです。それに、ライフでダメージを受けるということは、手札が1枚増えるということです。非常に重要なことです。

3手札の質は、勝利へ道

このゲームは、原則終盤に向けて手札を整えていくゲームです。質の高い手札を用意できることが勝利へ直結します。例で言うと5000コンボのカードが4枚よりも10000コンボのカードが4枚の方が強いです。ですので、エナジーにするカードやコンボで使うカードをよく考えてプレイしましょう。もちろん、質だけではなく、枚数も重要なのでそこも忘れないように。

4アタック先は、バトルカード!

リーダーが攻撃する重要性は1でわかったかと思いますが、どこにアタックするか。可能なら大体はバトルカードで大丈夫です。2で説明しているように、ライフは手札です。リーダーに攻撃するときは、相手の手札を増やすという意識を持たなければなりません。逆にバトルカードは、攻撃しても相手の手札は増えません。どんどんバトルカードに攻撃しよう。そして、バトルカードに攻撃するメリットは、相手の覚醒が出来にくくなることです。リーダーが覚醒するとパワーが上がり、強力な追加効果を使えるようになります。この効果をたくさん使うことで、勝ちに近づきます。自分だけ使い、相手に使われなければ、有利にゲームを進めやすい。

5バトルカードは、見せてる手札!使い方を考えよう

バトルカードは、攻撃やコンボに使うことができます。手札を使って、相手の手札を削っていくゲームなの実質的な手札です。4でアタック先はバトルカードとしたのはこれが一番大きな理由です。バトルカードを倒すことは、疑似的に相手の手札を減し、質をさげる行為です。積極的に倒しましょう。また、見せてる手札なので、戦略がわかります。相手もそれをもとに、戦略を立ててくることも頭に入れておきましょう。

6バトルカードはしっかり倒せ!放置は原則危険

バトルカードを倒す=自分の手札を守るです。何故なら、攻撃回数=手札を使わせられる枚数だからです。
このゲームの攻撃回数はリーダーの1回+バトルカードの枚数です。バトルカードの枚数を減らせれば、攻撃を受ける回数が減ります。受ける回数が減れば、手札が減る枚数が減ります。

7バトルカードを倒すには?その1

バトルカードにアタックすることや倒すことメリットはわかりましたが、どうやると倒せるか。これは、カードゲーム醍醐味。駆け引きの部分となります。そして、この部分には既に定石があります。その定石は、同値or相手のバトルカードより10000高い値攻撃をすることです。
簡単に説明すると、20000に対して20000で攻撃すると5000か10000、スパコンのいずれか1枚で守れます。しかし、20000に対して30000で攻撃すると、5000を3枚、5000と10000の2枚、スパコンの1枚でしか守れません。3で手札の質の話をしましたが、5000より10000、10000よりスパコンの方が重要です。
つまり、手札の質と枚数とバトルカードを天秤にかけさせることができます。ここで、スパコンが無いのに、バトルカードを守ると、手札の質と枚数が大きく下がります。かと言って、通すと、相手の手札を削る手段も減り、バトルカードの喪失は、実質的な手札喪失であるから、どちらにせよ相手に損失を与えることができます。まとめると、同値で攻撃して1枚削るか、10000高くして、2枚削れることを期待するかになります。

8バトルカードを倒すには?その2

どうやって10000も高い値で攻撃するか?簡単です。攻撃にコンボを使いましょう。バトルカードのパワーは同じコスト帯で同じパワーです。なので、そこで手札1枚で10000コンボを乗せれば、選択肢を迫ることができるというわけです。2枚以上コンボで使う場合は、状況を考えなければなりませんので注意してください。重要なのは1枚使うことで、相手に1枚以上手札を使わせることができるかなのかです。

9リーダーのダメージを通したい!勝つための攻撃方法

今まではバトルカードを倒すための解説でしたが、ここからはリーダーにダメージを通すための方法です。このゲームの考え方に縦と横の概念があります。縦は、1回の攻撃のパワーを高くして攻撃を通す方法。これはダブストに手札のコンボ値を全部使って、最後の残り2ライフを削るところで見られます。言ってしまえば、コンボ値の合計値を比べることです。横は、攻撃回数で、手札を削っていく。これは、実質的に手札の枚数で勝負する方法です。これの組み合わせで、相手のライフを削っていく方法になります。基本的には、縦で攻めていくことになります。縦で攻める時に重要なことは7で説明した通り、10000高い値で攻撃することです。そしてこれを応用していくことです。わかりやすく言うと、20000に対して40000で攻撃すると、スパコン+5000が必用で少なからず、守るには2枚以上手札が必要になります。バトルカードに対しての駆け引きと同じことすることになります。相手の手札の枚数を見ながら、攻撃にコンボすることになります。ここで重要になるのが質と手札になります。質が高ければ、守りも攻めも強くなります。

10バトルカードを大切に・横で攻めるには

今までは攻める方法を書いてきましたが、ここからは、基本的に守り方中心となってきます。この守る行為は、攻める行為に直接的につながるのでとても重要です。
このゲームは、コスト(エナジー)に限りがあるので、基本的に攻撃が有効になるバトルカード(20000以上)は1ターンに1枚しか出せません。ですので、1枚1枚の出したバトルカードを失うことはあまりに大きな損失です。それが、リーダーのアタックで倒されようものなら、相手は+1、自分は-1で2枚の差ができます。これこれが続いていくと、目も当てられなくなります。じゃあどうやって守るのか。答えは単純にバトルカードで攻撃しないことです。攻撃しなければ、攻撃の選択肢から外れることになるので、通常では生き残ります。序盤はこれでOKです。ただいつまでも攻撃しないことは、適切ではないので、必要な時に攻撃しましょう。
この守った結果が、横で攻めるための下地になるわけです。バトルカード生き残ったターン分、仕事ができる可能性があるので、生きてるだけで偉い!自分のバトルカードはなるべく生かしてあげましょう。

11ライフとバトルカードの守り方・ディフェンス時の大損をしないコンボの切り方ために

攻められることは、損をしています。なので、大損しないための守り方です。どんな守り方というと2点あって、1点目は、1枚で守れるなら守ってもよい。7で解説した攻撃の仕方は、相手も手札のコンボを使って攻撃しています。これは自分の手札を-1することで相手の手札を-2させたいということでもあります。ですが、守らない、もしくは1枚で守ることで、実質手札の枚数的には±0、実際には守れると+0.5、守れないと-0.5ぐらいですが、表面的には、大損しないことになります。
2点目は、過剰に切らないことです。これは5000で守れるところは5000で、10000は10000で、15000は15000で守ることが重要です。もちろん次のターン出すためのカードが5000で、10000を切る場面があると思います。そこは例外とします。
この2点で相反する所があります。それは、守るには15000要求されたときです。スパコンを使えば1枚だけど過剰。15000切れるけど2枚使う。ここが難しいポイントです。これは状況によって判断が変わるので、経験で身につけてください。また、大損しないことが、すべてにおいて正解ではありません。バトルカードを大損しても守ることが、相手に大損させるもしくは、ゲームに勝つ可能性があるからです。ライフなら、次の相手のターンに負けない状況を作ることができる可能性があるからです。ディフェンスの際は、そのターンだけでなく、次のターンのことまで考えて守りしょう。どんな時に大損していいかも経験です。たくさん対戦しましょう。

12負けないためのライフの守り方

11と矛盾する守り方になります。私も始めたばかりの頃は、これで負けていました。わかりやすい状況として相手のターンで自分のライフ3、盤面にはリーダーとダブルストライク(パワー35000)(残りエナジーはなし)
この時、相手の手札が自分の手札が1万コンボ2枚、相手のリーダーが30000で攻撃してきた。攻撃時のドローで相手の手札は1枚。これに近い状況あると思います。その時は手札を2枚使って守りましょう。これは明らかに過剰かつ大損していますが、ここで通してしまうと、負ける可能性がぐっと高まります。
何故ならライフから手札に加わるカードが0コンボもしくは5000コンボなおかつ、相手に10000コンボを引かれていた場合負けてしまうからです。この状況は先に守れば、生き残れたのにということ多いと思います。本当によくこれで負けてました。損得の概念は重要ですが、それと同時に生死を勘定に入れなければなりません。これが負けないための守り方です。

予想される質問

Q 覚醒前のリーダーの攻撃が、相手の2コスト20000のバトルカードに届きません。

A 1コストキャントリップカードコンボに使いましょう。キャントリップというのは、登場したときに1枚引ける系のカードのことです。各色に最低1種類はあります。登場させてからコンボに使うと手札の消費が0でコンボすることができます。

Q バトルカードはいつアタックに行けばいい?

A 相手が覚醒した後が基本。あと相手に覚醒されても大丈夫だったり、攻撃したバトルカードを守る自信があったり、倒されたりしていいと判断したとき。正解はないですが、覚醒前のリーダーに攻撃することは、リスクを背負う場合が多いと覚えておくといいと思います。もちろん、各リーダー事の相性があるので、一概には言えません。

Q ライフを守るのはいつから?

A 基本的にはライフ4から守りましょう。4から3にするときは、相手のライフが3の時、もしくは次のターン3にできる時がいいのではないでしょうか。自分のライフが2点以下で相手にターンがわたると負けます。
ライフが2になったら、殺される覚悟をしましょう。

Q 損してでも、バトルカードを守る時っていつ?具体的な状況は?

A 例として相手のライフが3、30000のバトルカードに40000で攻撃されたとき。これは、このカードが守れた時に相手のリーダーに攻撃すると、同じように損させられるため。そして、ここを守らないと、ライフが2になり相手の視点では、負けが濃厚になる。

Q 強いカードってどんなカードですか?

A 手札が減らないバトルカード。バトルを介さずKOできたり、盤面から除去できるバトルカード。ちなみに、エクストラの除去カードは、最大限生かして、損していることが多いのでおすすめはできません。逆にオフェンス時とディフェンス時の両方で使えるパワーを上昇できるカードは強いです。

Q 大会に出たら、対戦相手のリーダーがアタックしてこなかったことがあったのに負けた。手札の相手1枚損しているのにどうして?

A それについては、今は気にしなくていいです。しいて言うなら相手が損することで、自分が大損をしていたということです。その人は上手な人だと思うのでその人に教わってください。

ひとことふんわりステップアップ一言

ふんわりとしたことなので、上手な人には、意味ないかもしれませんが・・・
今回は2点お伝えします。

1点目
先に覚醒しよう!

覚醒後のリーダーのパワーが上がるので、相手のリーダーはコンボを使わないと、攻撃が届きません。なので無償で守ることができます。また、バトルカードではないと基本は届かないため、バトルカードが攻撃してきたら、さらに相手のリーダーの覚醒を遅らせることができます。そして覚醒効果は強力なものが多いので、使えた回数分有利になるので先に覚醒することは選択肢の一つです。
ただ間違えてはいけないのは選択肢の1つでしかないということです。使っているリーダーと対戦相手のリーダーによって、先に覚醒した方がいいかは変わってきます。先に覚醒することだけに集中しないように!

2点目
攻撃を誘導しよう!

どういうことか言うと、こちらのバトルカードに相手リーダーがアタックしてきたときに、守ることで、相手のバトルカードの攻撃を誘導することができます。盤面にバトルカードが残ることの重要性については前述した通りなのでわかると思いますが、リーダーの攻撃で倒せなかったら、バトルカードでバトルカードに攻撃しないといけません。そこで、攻撃されなければ、防御は成功だし、攻撃されたら、相手のバトルカードを倒すチャンスを作れます。なので、攻撃順番って意外と重要です。

私がしている勝つためのマインド・思考方法

1 考えて結論を出してから、カードを使いましょう。カードを出してから考えるひといると思います。早く使いたいのはわかりますが、ミスの可能性があります。出す前に一度考えましょう。あなたがメンタリストで相手の反応を見てきめることができる方ならOKです。
 
2 先のことを常に考えておきましょう。1~2枚カードを引いたところで、大きく戦況が変わることはほとんどありません。不利な状況を覆すには、覆せる状況を作らなくてはいけません。それができないのに覆せるカードを引いたところで意味がありません。
現状の手札でのコンボで使うカードや次のターン、エナジーに置くカード・出す考えて置き、何を引いたら現状を上回るかまで考えておきましょう。
 
3 都合のいいことはほとんど起きません。都合がよくなるように、カードを使いましょう。幸いにも、このゲームはドローの回数が多く、再現性も高くできます。どうすると都合をよくするための構築やプレイを考えておきましょう。
 
4 なんで勝ったか負けたか考えましょう。理由ははっきりとしたがあります。もちろん先攻後攻の差は大きいです。でも勝ち抜くには先攻でも勝つ必要があります。そのためには、勝つ理由をコツコツと積み上げていかなければなりません。しっかりと積み上げることができれば、勝率がぐぐっと上がると思います。
 
大げさに書きましたが、私もまだまだ勝ち切れてません。一緒に頑張りましょう。

最後に

このゲームはおおざっぱに言うと、“算数”です。足し算と引き算のゲームです。しかし、式が既にある計算ではなく、引いたカードや使うカードで毎回式が変わるというイメージです。皆さんは突然1+3=と聞かれも答えることができると思います。しかし、なぜ差が出るのか。これは、カードに隠された数字見逃しているからだとおもっています。今回その数字をある程度明確になるように書いたつもりです。しっかり足し引きして勝ち切りましょう。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
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