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時とは何ぞや


大宇宙無始無終と云われる「大宇宙」
180億光年今なお拡がり続ける。
無数の銀河系から連なる。
そして太陽系が生まれた。
太陽の周期は一年365日
閏年366日地球の自転は一日24時間
一年かけて太陽の回りを廻る。
そうすると時間、時という概念は
何処から来て何処へ行くのだろう。
太陽系の枠内でみると太陽が時
時間分子であろう。
昔から太陽神と云われる故は
ここから来ているのだろうか
太陽系には、たまたま人間なる生き物がいて
この時間に操り操られ生活をしている。
人間の一生は約90から100年
何の為に生きるかと云うと
多くが
子孫を残し土地財産を残す為だろう
遠い太古の時代はどうだったろう
その違いには人口割合や貨幣が流通し
地球内部資源を無造作に消費した事が
原因だと思う。
地球の時は地球でしか通用する
ものでしかなく火星金星はたまた
他の太陽系の星々では全く通用しない
それなのに人間は何時止まっても
可怪しくない時間に固執し
働き続ける。
そこに幸せはありますか?
心の充足感はありますか
本来の人間のあるべき姿は
まず神である太陽を「うがでぃ」拝んで
崇拝していく事ではないでしょうか
朝起きたら東に向かって手を合わせ一礼
続く

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