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猫アレルギーの僕がLLACのNFTを買った理由

初note記事🎉はどんなことを書こうかと思ったけど、やはりこのテーマがしっくりくるので、僕がNFT「LLAC」を購入した理由について書いておこうと思います😊

簡単な自己紹介

LLACのNFTを購入した理由を書く前に、まずは簡単に自己紹介します!文章で書くと読みづらいと思うので箇条書きで✔︎

✔︎アラフォーでフリーランス&マイクロ法人
✔︎転職回数9回で主に広報PRや営業を経験
✔︎現在はフリーランスで営業職、ひとり会社で店舗ビジネス
✔︎住まいは東京で、近い将来海の近くで2拠点生活したい
✔︎関わっている仕事やプロジェクトはweb3とは全く関係ない
✔︎直近5年くらいで関わる仕事の選定基準は地方創生や地域活性

web3(NFT)に興味を持ったキッカケ

僕はVoicyという音声ラジオを2018年くらいから使っていて、いつも放送を聞いているパーソナリティさんがNFT事業をスタートしたことがNFT購入のキッカケです。

そのパーソナリティさんが、シュウヘイさんやイケハヤさん。ただ、お二人の放送を聞いているうちは「そういう事業もあるんだ」「確かに最近よくNFTって聞くなぁ」くらいにしか思っていませんでした。

NFTという言葉をよく耳にするようになった当時、NFT=アートというイメージしかなく、今のようにコミュニティとか最新テクノロジーの要素を理解できていなかったことも興味を持てなかった理由だと思います。

でも、お二人の放送を聞いていくうちに、単なる一枚の画像ではないことを知るようになります。

そして、NFTのこと、web3のことを知りたいと思うキッカケのダメ押しをしてくれたのがSHOWGOさんです。

時代の波に乗ることも大切

SHOWGOさんはVoicyで「凡人2.0」をテーマに放送しているweb3放送作家さんです。

いつの放送だったか、SHOWGOさんが「自分の仕事の領域を決めるときに、時代の流れに乗れるかどうかを考えることも大切」と言っていたのが強く刺さったんです。(SHOWGOさん、ニュアンス違かったらすみません🙇)

そして、これはイケハヤさんも時々言っている内容です。

NFTをはじめとするweb3は、まだ聡明期でこれから市場が大きくなると言われています。

このジャンルの仕事に携わることができるかどうか?は置いといて、ユーザーとしてweb3の世界に触れておくことは絶対に良い経験になる!と思って、まずは一歩、web3の世界に足を踏み入れてみることを決意します。

なぜLLACのNFTにしたのか?

数あるNFTの中で、なぜLLACを購入したのか?その大きな理由は「共感」です。

僕は2018年くらいからシュウヘイさんのVoicyを聞いていました、改めて書いてみて、5年以上も聞いているとは自分でも驚きですw

先ほどお伝えしたように、シュウヘイさんがNFT事業をスタートしたことを知っても「そうなんだ…!」くらいにしか感じませんでした。

でも、いろんな人のNFT事業の内容、業界の話を聞くうちに、NFTはコミュニティづくりの要素もあることを知り、興味を持ち始めました。

さらに、僕は2017年にイーサリアムを購入してガチホしていたこともNFT購入のキッカケになったと思います。

そして、購入するNFTとしてLLACに決めた理由は「猫のように生きる」「生き方をアップデートする」というコンセプトです。

転職9回のダメダメ人間

僕は転職回数9回というなかなかのダメ人間で、常に生き方に悩んできたように思えます。もちろん、今でも悩んでいます。

シュウヘイさんをはじめとする、いろんな方のVoicyを聞いていて、いろんな生き方に触れ、そして今では自分もフリーランスになりました。

元々、新卒の頃に公務員になりたい!と思っていた自分は、これらの方々の生き方を知らなければ、フリーランスの道は選ばなかったでしょう。

もちろん、フリーランスという生き方が自分にとって正解なのか、今はまだ分からないけど、自分で独立の道を選んだ以上、それを正解にしたいと思っています。

フリーランスと言っても生き方は一つではありません。どこで暮らすのか、どれくらいの収入を目指すのか、どんな仕事で収入をつくっていくのか。人によってさまざまです。

働き方=生き方

ビジネスパーソンとして決して優秀ではない僕は、人より努力することで何とか人並みの成果を出してきました。立ち上げ間もないスタートアップにジョインしたことも大きな経験になっています。

なので、僕にとっては生き方=働き方です。「どんな生き方をしていきたいか?」がそのまま働き方を選択することになるし、「どんな働き方をしたいか?」がそのまま生き方を選択することになります。

こう書くと自分でも不器用だな、と思いますが、仕方ありませんw

こんな感じで、僕にとっては働き方=生き方になるので、LLACが掲げているコンセプトは自分ゴトのように感じています。

購入してみて3ヶ月くらいが経ちました。3ヶ月経って思うことは「もしかしたら、推し活に近い感覚かも」です。

僕は映画や旅行が好きですが、自信を持って趣味と呼べるものがなく、時間やお金を使って推し活している人を羨ましく感じていました。

約6年ガチホしたイーサリアムで購入したLLACは僕にとって初めて推し活と呼べるものになるかもしれない、と思うようになりました。

迷える人にLLACを

LLACを購入してDicordコミュニティにも入れましたが、今はまだROM専です。

購入前と比べて「愛着」のような気持ちを感じているので変化はありますが、購入しただけだとこれ以上の変化は起きないだろうな、とも感じています。

ここから先は自分次第。宝の持ち腐れにならないように、一歩踏み出して自分なりに無理のない範囲で、かつ継続できるような関わり方でコミュニティに参加していきたいと思っています。

僕のように生き方に迷っているor悩んでいる人に「こういう場所もあるんだよ」ということを知ってほしい。今後、今よりさらに多様化するであろう生き方で迷ったとき、LLACという存在を知っていただくために、LLACの魅力を伝えていくことならできるかも。

あまり気張らず、ときには猫みたく気まぐれに、やっていきたいと思います!


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