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レイド最強ゲッコウガ対策委員会

 これまでの野良レイドでは

リザードン:全敗(10戦ぐらい)
エースバーン:全敗(同)

 という華々しい成績を収めてきた私だが、ゲッコウガレイドでは20戦やって全勝をキープしている。マジで負けていない。
 その要因の一番は、難易度が下がったことだろう。
 ゲッコウガは攻撃や特防を上げる積み技を使ってこないので、赤ゲージぐらいまで削ったらワンパン祭り…みたいなことが起こらない。

 また、サポートポケモンを使うというのも関係しているかもしれない。
 アタッカーのポケモンなどみんな使いたいのだから、味方にいないわけがない。ならば、自分はサポートしてあげる役に徹する方が勝率は上がりそうだ。

使っていたポケモン

ハラバリー@おんみつマント
422(252)-x-219(4)-242-291(252+)-126
パラボラチャージ/ひやみず/アシッドボム/どろかけ

ダストシュート:135~159ダメージ
ハイドロポンプ:99~117ダメージ

トリックフラワー/エナジーボール/@2

 7割サポート。味方にシャワーズかヤドランがいなければ終わりだが、そんなことは一度もない。最悪電気テラスしてパラボラチャージを連打しよう。
 初手、ダストシュート被弾→ひやみず→以降ドロポン→どろかけで適度に(?)命中を落としつつ、味方が積み終わるまでにアシッドボムによるDダウンを完了させておくだけのお仕事。
 倒されかけたら応援すればいいし、最悪一回倒れても試合終了にならないので、例えば命中を全然下げてない状態なら、さっさと倒されてデバフ技打ちにいくのも手だろう。

 どろかけが非常に偉く、例えば上のようなマスカーニャ愛溢れる方がいたとしても、命中させて死なせなければ問題ない。そういった意味で事故率が減って安定している。

 技構成や努力値振りはほぼ完結している。
 強いて言えば、なまけるを入れられたら強いなと思う程度。
 そうならば、

パラボラチャージoutでサポートに特化する

ひやみずoutでかつ努力値を、

422(252)-x-254(52+)-242-253(204)-126
ハイドロポンプ:114~135ダメージ

でドロポンが飛んでくるようにする…がいいだろうか。
 これなら、1ターン目(ひやみずを当てるまで)のダストシュート対策のみで隠密マントを持たせる必要がない。
 例えばフォーカスレンズで命中不安を緩和するとか、
 食べ残しで上振れ下振れなく効果を発揮させるとかだろうか。

 考えているうちに、そっちの方が普通に強そうに思えてきた。
 てか残飯持たせると、普通にHDマントより耐久高くなるし…

 あれ?

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