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占いの文章を書くということについて

いつもありがとうございます!
占いユニットアサリンコの麻未の方です!


玲音さんがポストされていました「週運文章についての件」ですが、本当にビックリで、そんなまさか・・・という気持ちもあり、上手く言葉が出てきませんでした。


しかし、昨年にアサリンコと玲音さんと合同でイベントを開催したということもあり、ご不安やご心配のお声もいただいておりますため(ありがとうございます。)、アサリンコとして私たちの考えや気持ちをお伝え出来ればと思います。



玲音さんとは昨年10月に、「12星座をRPGに例えて楽しく学ぼう」というコンセプトでワークショップを開催し、多数の方にご参加いただきました。
リアルイベントということもあり、参加者の皆様にはわざわざご足労いただき楽しい時間を共有させていただきました。

(メインは参加者の皆さんとトークするワークショップですが、その中で12星座にまつわる知識や情報をお伝えするコーナーがあり、そこで使用したスライドに関しては3人でアイデアを出し合い、役割分担し、形にしていきました。玲音さん担当分に関しては、ご自身で頑張って作成してくれた様子が伺えました。)


イベントはご参加の皆様のおかげもあり、大変良い形で終えることができました。
それ以降は、お互いのそれぞれのステージでの活動になりましたが、遠くから応援しておりました。
そのため、今回の一件は本当にビックリで・・・悲しい気持ちです。


週間の運勢文章についてですが、私自身は媒体などで連載をしたことはありませんが、自分のSNSで週運をアップすることにチャレンジしていた時期があり、12星座の週運を読み解き、文章にするのは本当に大変だと心の底から実感したことがあります。

12星座分のトランジットを読み、自分なりの言葉に落とし込むことは本当に大変な作業です。

そして、週運など占いに限らず、小説や詩、コピーなど・・・言葉をしたためるということは、「誰かの心に届きますように」と願いや祈りを込めて書かれている方も多くいると思います。

魂を削るような想いで、想いを込めて筆を取っている。
それはきっとプライドでもあります。


前述の玲音さんとイベントを行った際に、ミーティングやイベント後の反省会をする中で、玲音さんの占星術を愛する気持ちを垣間見ることがありました。
たくさんの占星術の本を持ち歩いている様子で、時に、その本を取り出し熱く語ってくれました。

毎日沢山の投稿を休み無しでどんな時も投稿するコツコツとした姿勢を見ることもありました。

だからこそ、とても残念で、悲しいです。
占星術に携わった者として、真摯に向き合ってほしいと願います。


ここまでお読みくださりありがとうございました!


アサリンコ

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