選挙や感染症といった多くの人が自説を主張する場面では、あきらかに「見ている景色が違うな」と思うことがある。
正しいとか正しくないということではなく、善なのか悪なのかということでもない。
ただ、そういう人も自分と同じように日々を過ごしているのが社会なのだと確認する機会ではある。