方言はあるものの基本的に単一言語であり、なおかつ文盲率も極めて低いことが『伝達力』や『理解力』にマイナスの作用をしてきたのではないかというのが持論。
「伝わったはず」「理解したつもり」の積み重ねが乖離を大きくし、判断の遅延を招く。
文化の伝承にもかかわる問題だと認識している。