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【案内】設定集
【キャラシ】
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【うちの子語りチャレンジ】
いつかやってみたいと思っていた30日うちの子語りチャレンジを今日からやります。案内について語っていきます pic.twitter.com/pOrPdw4u0o
— 雨音 (@amane__ne_l) September 16, 2023
【イメソンリスト】
【関係性】
①旧友
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②神様組
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③案内×乙葉
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④神様と信仰者
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【イラスト】
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【設定話や呟きまとめ】
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今日案内についてずっと考えていたんだけど、作中で一番の激重感情持ちの可能性が濃厚になってきた。それと無自覚な他者依存だったり悪意無しの束縛をするタイプだということも
案内は圧倒的光属性のように見えて、実際は闇が深いキャラだからね
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付喪神といえば、案内の武器である杖もそうなんですよね
これも元は普通の杖なんですが愛用しているうちに「意思」と「力」を持つようになった。案内が移動すればふわふわ浮かんだままついてくるし、誰かから攻撃を受けそうになったら案内の前に立ち塞がって自ら能力を発揮して戦います
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1500年前、案内はある巫女に恋をした。しかし彼女はもうすぐしろ様の生贄として捧げられる。案内は巫女を救おうと手を取って村から共に逃げ出そうとした。だがしろ様に見つかり、罰として案内は目の前で恋した巫女を殺される光景を目に焼きつけられた。その日の光景は今も夢として繰り返し再生される。
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案内は回復メイン……ではなく実際は物理近接戦がメイン。霊や怪異相手に物理が通用しないので出番が無いだけ
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戦闘能力に関してはチート並みに欠点が見つからない案内
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案内は闇堕ちしてもめちゃくちゃ暴れるというわけではないので周囲への物理的な被害は無い。もし暴れたとしたら世界が終わる
闇堕ち案内は一貫して涙を流している。時と場合によるけど涙の理由は、苦痛や絶望、悲しみと怒りなど負の感情寄り。そして大昔に大切な人を目の前で失った自分への不甲斐なさ、自己嫌悪が闇堕ちを加速させている
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初めての大切な人を失ったショックは大きな傷となって心に残ってしまった。案内は他者の心の傷を癒すことはできても、自分の心の傷を癒すことができないので、もう1500年以上大きな傷を一人で背負い続けている
案内の大切な人を殺したのは現在封印されている音羽村の土地神である『しろ様』。復讐相手がすぐそばにいる状態を1500年も維持してる案内はどんな心境なんだろう
案内は『安寧の灯』で一番強いからしろ様に復讐するのは容易なことではある。でも神には神のルールがあって、神としては上位のしろ様に案内は手出しすることすら許されないので復讐は不可能
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私の脳内にいる案内はほとんど料理していて、空いた時間に洗濯や掃除したり赤ちゃんや子ども霊のお世話をしたりと、完全に主婦&お母さんしている
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案内が霊たちに料理を作る理由。人間ならともかく霊はお腹が空かないし成長することもないから本来は必要ないが、長年現世に留まっているうちに墓参りしてくれる家族や友人がいなくなってしまった霊が多くいる。その霊たちが寂しい思いをしないために彼らの好物を日々作って持って行ってる
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案内が身につけているマフラーは「意思」と「力」があるので物を持ったり霊や人を抱っこしてあやすことが出来ます
特別な製法で作られたマフラー…という訳ではなく至って普通のマフラーです。案内が数千年もの間愛用して使っているので「付喪神」としてマフラーに命が宿った結果、器用に動けるようになった
案内の姿勢次第ではブランコのように揺らすことも出来るので子どもの霊たちに人気
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あと案内が弾ける楽器がアコースティックギターなので穏やかなメロディの曲は基本何でも合う
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『安寧の灯』で一番見た目が幼いのに母性が溢れ出ているみんなのママ、案内。安心感がすごい
案内は面倒見の良さ、寛容さ、包容力がカンストしている
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案内は見た目が10歳前後と幼いですがそれに反して声は成人男性並みの低さ。なので人を叱るとき声だけで威圧感が表せます
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『安寧の灯』に出てくるキャラはみんな出身地が日本ですが案内だけフランス出身です。その頃の名前はリュミエール(意味→光、明かり)と言います
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案内にはかつて特別で大事な人がいたのだけど、その人は別の神に生贄として捧げられる運命でどう足掻いても助からなかった。でも案内は構わず彼女を村から連れ出そうとしたが生贄を待つ神にバレてしまい、罰として目の前で大事な人を殺されたという重い過去があります
当時の案内は音羽村の神様じゃなくて外国から日本へ旅しに来た付喪神でした。神というよりは精霊に近かったけど神の掟を真正面から無視したので罰として大事な人を殺すに限らず、音羽村の守り神として土地そのものに縛りつけ二度と外に出られない身にさせられた
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案内が付喪神として宿ったランタンはしろ様にかけられた呪いによって壊れない。壊れたら案内も再起不能になってしまい最悪死んでしまう。そうなるとしろ様にとっては都合が悪いから、壊れないように強固な呪いをかけた。結果、案内は望んでいない不老不死の身体になってしまった
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案内は「灯様」と呼ばれるのが苦手。呼ばれる度に名前を与えてくれた乙葉のことを鮮明に思い出してしまうから。決して苦い記憶ではなく、むしろ嬉しい記憶なんだけどその直後に乙葉は殺されてしまったから、思い出すたびに心が苦しくなる
それから1500年後、乙葉の生まれ変わりである真琴が「灯様」と呼び慕い、唯一の心の拠り所として縋られることに案内はどういう心境だったんだろうな
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本編中はしろ様にかけられた呪いのせいで音羽村から離れることができなかった案内だけど、終了後は呪いが解けているのでその気になれば音羽村の外に出ることは可能。けれど1500年も音羽村に縛りつけられ、守り神としての責務を全うすることに心血を注いできたのに今更外に出る気が起きない
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案内には日本から遠く離れた地に生まれ故郷がある。
律「帰りたいと思わないの?」
案内「思わないな。それに仮に帰ったところで門前払いになるのは目に見えている」
律「どうして?」
案内「オレの生まれた場所は穢れた魂をひどく嫌う。オレは守り神の責務のためにこの手で数多の怪異を葬ってきた。いかなる理由があっても殺しは殺しだ。精霊たちはオレをかつての同胞ではなく悪魔と見なすだろう」
淡々と話す案内だが遠くを見つめる目はどことなく寂しそうだった
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案内の後ろ髪めっちゃツンツンしてるけど、意外とふわふわな触り心地だったらいいな
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案内は誰かを「甘やかす」ことは得意でも、誰かに「甘える」ことは大の苦手。というより甘え方を知らないだけ
知らないから、自分から離れてほしくないという理由で、安栖を村と町から出られないように結界を張ったり、真琴を神隠ししたりと普通じゃない歪んだ方法で引き止めてる
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案内がバンダナを外すときは心の底からリラックスしているときだけ。本編前も本編中も人前では一切外さなかったけど、本編後になってようやく人前でも外すようになった
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案内は包容力が高すぎて、彼に抱っこされた赤ちゃんや子ども霊は、強い安心感からそのまま輪廻に還ることもある。淡い光に包まれてゆっくり消えていった霊に「来世では長生きしろよ」と手を組んで祈る案内
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案内の見た目年齢10歳くらいだから「小さい子がこんな夜遅くに一人でいる」ことを心配して話しかけたら、予想より低い声で返事が返ってきた上に、村の守り神様という事実に度肝を抜かれる新人霊が後を絶たない
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案内にとって真琴は、過去の想い人である乙葉の生まれ変わり&現代において唯一の信仰者(生者)という特別すぎる存在
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案内は生まれたときから神様だったわけじゃないので、人間よりは頑丈だけど普通に怪我するし風邪も引く
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霊たちにとってお父さん的存在が「案内」でお母さん的存在が「子守」。なので夫婦に間違われる……ことは無く、仲睦まじい親子だと誤解されることが多い。それに対して案内は苦笑い、子守は「あらあら」と微笑ましそうに笑っています、平和
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案内は戦闘ステータスが高いし戦い方も多彩だしで弱点無いのでは?となるけど、唯一自己回復だけ出来ないので、大ダメージを受けるとあっという間にピンチになります
案内が持つランタンには高い回復能力が宿っているけど、案内自身には効果が無い
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案内は安栖に激重感情(恋愛感情とは別)を抱いている節があるけど、その理由が未だによく分かってない。だけど安栖は割と素直に自分の思いを真っ直ぐ伝えることが多いので、些細な会話のやり取りで密かに案内が救われたとかはありえそう
当の安栖は「そんなこと言ったか?」と全く覚えていない。それくらい些細な、でも案内にとっては大切で温かい言葉
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案内に間違って「お母さん」と言ってしまっても、特にからかうことはせず普通に受け入れてくれそう。ただそのあと愛おしいものを見るような目でずっと微笑んでいるから、言った当人は恥ずかしくなるかもしれない。からかわれた方がマシに感じる
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案内の戦闘スキル
①御札で敵を足止め、お祓いする(トドメをさす)
②呪文を唱えて結界を張る
③味方の傷、状態異常を大幅に回復
④拳による物理攻撃
⑤黒いナイフを生成して敵の急所に突き立てる(殺意の強さによって殺傷能力が変わる)
攻撃、妨害、補助、回復を全て自分で出来る。強い
弱点があるとすれば自分で自分を回復できない、防御力が低め、精神攻撃など
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「大切な人を失う」以外で案内に怖いものあるのかなって考えてたら「病院嫌い」なのを思い出した。あと子守さんが本気で怒ったとき
誰かの付き添いで病院に行くのは大丈夫な案内。でも自分の体調が悪いときは、病院に行くよう言われても嫌がって行こうとしない。最終的に子守さんが「案内様?私が一緒に行きますから今回は我慢してください」と静かな声でお願いすれば渋々行ってくれる
案内が病院嫌いなのは自分の弱いところを見られてしまうのが苦手だから。その点に関してはプライドが高いから極力行こうとせず、寝て治そうとする
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案内は「大切な人」のことになると異常性が見え隠れするというか、「大切な人」を汚さないように自分が代わりに汚れようと庇う……いや、自己犠牲に走る
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案内、初手の挨拶や自己紹介が下手すぎて無駄に怖がられてしまいがち。無自覚だったけどあるとき佑香に「あの案内様……もう少し言い方を穏やかにできませんか?それだと第一印象が悪くなりますし誤解されますよ。とても優しい方なのにもったいない」とハッキリ指摘されてから気をつけてる
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体調不良の案内が素直に「しんどい」と言ったら周りの霊たちはめちゃくちゃ甘やかして世話するんだろうな。だけど案内は甘えることが超苦手なので一人で抱え込んで一人で苦しむ。隠せているつもりだけど普通にバレてるから毎回心配されている
甘えるのが苦手なのは「甘えてしまったら依存してしまう。頼りきりになってしまう」可能性を恐れているから(甘えたら周囲の者は受け入れてくれると信じている気持ちはある)
依存気質の律に「依存することってそんなに悪いことかな。依存先が多ければ多いほど楽だと思うけど」と不思議そうに言われる。長年一人で抱え込んで戦ってきた案内にとっては、その「楽」が怖くて仕方ない
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案内が子ども霊をぎゅう〜っと抱っこしたり頬ずりすると満面の笑みを見せる子ども霊。それを見た周りの女性霊たち「あら〜〜微笑ましいわねぇ」「癒されるわぁ」とニコニコ眺めている
赤ちゃんや子ども霊をかわいいかわいいと愛でているのが日常な案内。そんなあなたもかわいいのよ
能力を使わなくても周囲を癒せる案内(本人は無自覚)
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案内は萬に対して塩対応で超冷たいけど、いざ萬が姿を消したり二度と会えなくなったらすごく悲しむんだろうな。塩対応で冷たいのは案内の素でもあるので、数少ない素で接することができる友達を失うのは耐えられない
案内は恋愛感情あるなし関係なく、気に入った相手への激重感情と執着がとても強い。普段はあまり態度に出さないから分かりづらいけどふとした瞬間に思いの強さが垣間見える
萬には処世術があるから案内の助けが無くても生きていける。でも今の穏やかで平和な暮らしを維持できているのは案内のおかげだし、危機に陥ったときに真っ先に助けに来てくれるのも案内なのでよっぽどのことが無い限り、自分からいなくなることは無いと思う
それに最初から塩対応だったわけじゃないし、心優しいが故に苦労と無茶を背負い込みやすいということも理解している。滅多に他者に本音を見せようとしない案内が自分には見せてくれることが嬉しい萬
冷たくて塩対応だからといって別に案内は萬のことを嫌ってはいないんだよな。嫌ってたら結界を張って物理的に近づけさせないようにするはずだし
萬はそんな案内の態度に疑問はあまり抱いてなくて「きっとあれじゃ、ツンデレというやつじゃろ。100回に1回はデレるんじゃよ案内は。それを見たくてしょっちゅう会いに行ってるんじゃ」と機嫌良く話す
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子守さんも案内も包容力が高いのでどんな赤ちゃんや子ども霊でも早めに泣き止むし機嫌が良くなる。でもそんな二人には決定的な違いがある。それは「体温」。案内は体温高めで子守さんは体温低め(霊たちは総じて体温が低い)
中には「温もり」が欲しくて泣く子もいるからそういう子の要望を叶えられるのは案内しかいない
精神的に自立している大人霊でもふとした時に寂しさを感じるとみんな案内の傍へ自然と寄っていく。体温も性格も暖かい彼の元へ行くと寂しさが和らぐから
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案内が子ども霊に好かれやすいのは子ども体型だからというのも理由の一つ。案内は見た目年齢が11歳くらいで、幼い子たちからすると少し年が離れたお兄ちゃんという感じで親近感を抱きやすい
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赤子霊をいないいないばあであやす案内。両手は抱っこするために塞がってしまっているけど、マフラーくんがスっと案内の顔を隠したり、タイミング良くパッと離して見せてくれる。赤子霊は上機嫌に笑っている。ナイスコンビネーション
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案内が他者に悩みを共有しないのは信用していないからではなく、安栖や律たちの平穏な日常を守りたいから。自分の抱える悩みはどれも重くて一筋縄でいかないものばかり。それを共有したところでどうにもならないと、それ以上に安栖たちを日常から切り離したくないからと笑顔を繕って黙り込んでいる
誤魔化して黙り込んでいる案内ですが、そんな彼の心境を鋭い安栖や律が察せないわけがなく……。自己犠牲もいい加減にしろよと怒りつつも、何を言えば自分たちの心配する気持ちが伝わるのか分からなくてどうにもできないでいるのが現状
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