ヒーリングとチョッパーの話し。
スピリチュアル系の話聞いてた時に思うことがあったので、メモ書き。
ヒーリングは何を知ってるかよりもハート(心)だという話。
まぁ、とりあえずわからんくもないです。
ヒーリングとか何やらめっちゃいろいろ知ってるのと、クライアントさんに寄り添えるかどうかは全く別の話だし。
何かを知ってたからって、目の前の人を癒せるとも限らないし。
気持ちがなければそもそも会話もそうは成立しないしね。
なんだけど、
この話で思い出したのはワンピースのチョッパーとヒルルクの話。
チョッパーはヒルルクに助かって欲しくて、毒キノコのアミウダケを食べさせてしまったんだよね。
それでドクターくれはがめちゃめちゃ怒った。知識がなければ人は救えない、みたいなこと。
まぁ、痛いよね。辛いよね。
あのヒルルクの桜は何度見ても泣ける。
癒しのプロとして現場に立つのって、それと同じなんだよなって思うのよ。
どの仕事でもそうといえばそうだけど、知らない事はそのまま盲点になって、言ってはいけない事を言ったり、重要なことを見逃したり。
それでたまに最悪な事が起きちゃったりする。
私達はちゃんと右脳と左脳を持ってて、色んなことがちゃんと両方必要なように出来てるし、
なんていうか、心が大事なのは当たり前のことで、それと同時に未来の笑顔にもアクセスするのが癒しなんじゃないかなって。
その為にいっぱい引き出し増やしていって、最善のことをする。ってか、そう出来る自分になる。
って感じじゃないのかなぁ。
必要なことを覚えるのも心だしね。
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