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TOMORROW EViDENCEのフルがヤバいって話

先日、やっとのことで1万字越えのズルライレポを書き終えたばかりだというのに…。。。。
どんだけ書くねん、コイツ。笑

TOMORROW EViDENCEのフルを聞いたらもういてもたってもいられなくなって。
最初、ふせったーに書こうとしてたのにとんでもなく長くなっちゃったのでこっちに来てしまった。
曲を聞いて、いてもたってもいられなくなったのHELLO CALLiNGぶりだよ!!!!!


⚠️この先第6部とspoon.2Di vol.95のネタバレを含みます。大丈夫な方はどうぞ。






spoon.2Di vol.95にて、TOMORROW EViDENCEを作詞してくださった真崎エリカさんは「2番ではあの時のことかな……?というような歌詞を、比喩に混ぜていくつか挿入しています」「またフルサイズには、とある曲を想起させる表現も入れています。」と話されているのですが。

まずさ、小文字の「i」が入ってる時点で、重要な曲だよね、この曲。


⚠️ここからは私の完全なる憶測(ストーリーのこの部分かな…?)です。
2番からの歌詞を追いながらどうぞ。



跳ねるTシャツ 心臓も踊ってた
大事にしまっている First scene
→「Tシャツ」それに、「First scene」ってことは、初めて7人が出会い、バスケをした日のこと…???

マネージャー「みなさん、仲がいいんですね。前からお知り合いだったんですか?」

陸「いいえ。ほとんど初対面です。」

第1部 第1章3話

そして初めてマネージャー(私)と7人が出会った日でもある…。😭


胸を満たした 感動は思い出になってんだ
→お客さん9人だけの野外ライブor初のブラホワ????

消えてかない日焼け痕

自分勝手な夕立みたく叫んだ震え声(フラウェ)

当たり前って顔したフレンズ(ピタゴラ)

三月「なあ。オレ、みんなの役に立ってるよな?」

ナギ「当たり前です」

第2部 第6章4話


一緒に見たあの日の虹(MEZZO")

世界はいつも広くて途方に暮れがちだよ

でも響く 「大丈夫 」

色違いの魔法たち

ナギ「音楽はマジック……。魔法です。特別な魔法をみなさんにプレゼントします。」

第6部 第14章2話


だからI can go for myself

全力勝負で SEVEN days

握ってる手の中のまだ知らない日 届けるために!
→MONSTER GENERATiONの歌詞「未来はこの手の中に」「届けてみせるよ」


惜しまなくていい… 過ぎゆく微熱を

運命が吹き込む… 次なる勇気を

今日が終わるたび明日が兆すように

色褪せない GENERATiON
→MONSTER GENERATiONの歌詞「褪せない GENERATIONを君と」


形のない約束しよう

We’ll get stars!

We’ll get love!

We’ll get heat!

We’ll get days!

We’ll get you!

ずっとずっと!
→MONSTER GENERATiONの歌詞と通ずる部分がある

Let's get to star! (wow!)

Let's get to love! (wow!)

Let's get to mind! (wow!)

Let's geting kiss! (wow!)

Let's go this way! Oh! right now

MONSTER GENERATiON

モンジェネのLet's(〜しましょう)がトゥモエビではWe'll(私たちは〜する)になっている…!!!😭


僕らはいつも立ってんだ 始まりの日に
「僕らはいつも、はじまりの日に立っていた」→第6部のテーマ的なもの


Present phrase

駆けてきた日々よりも長い時を迎えに

幸せになろう!みんな!

作ろう TOMORROW EViDENCE

そうさ君と叶えよう どんな季節でも変わらず

Dance your heart!





…………やばない???????(語彙力消えた)
え、ブラホワ、これ歌った後にモンジェネだったよな?????え?????セトリ神すぎるが??????????真崎さんが話されている「とある曲」、モンジェネだし。。


ちなみにモンジェネ、「これから始まるIDOLiSH7を象徴するような楽曲」というオファーだったみたいだけど、そんなモンジェネを生み出してくださった真崎さんとkzさんのお2人がひとつの結末に向かうという時にまた曲を提供してくださったの泣ける…。
ひとつの結末に向かった後、また始まりの日に立つのかなって思わせてくれて最高に良いよね。


作中では、この曲を作ったのは壮五。
そしてIDOLiSH7らしい、桜春樹のスピリッツを受け継ぐものを作りたいと考えた壮五から頼まれ、作曲の手伝いをしたのはナギ。
今までのIDOLiSH7、これからのIDOLiSH7の未来を感じさせるような要素がぎゅっと詰まってるし、2人のモンジェネ(桜 春樹)へのリスペクトをひしひしと感じる。


それに、IDOLiSH7の始まりの日を思い起こさせるような「跳ねるTシャツ 心臓も踊ってた 大事にしまっている First scene」という歌詞、からの「僕らはいつも立ってんだ 始まりの日に」はアツイ。出会った日のこと、7年たった今でも覚えてくれてるんだね…。(号泣)
そんな出会ったばかりの頃を思い出させるかのように代々木駅でブラホワティッシュ配ってんのも…(IDOLiSH7もライブのビラ配りしてたよね)もう!!!!アイドリッシュセブンそういうとこやぞー!!!!!!!!!!(好き)


あと、最後「Present phrase(贈る言葉)」って出てくるけど。
私たちに贈る言葉が、駆けてきた日々よりも長い時を迎えに行こう=この7年間よりもっと長い時間を一緒にすごそうね

からの

「幸せになろう!みんな!作ろう TOMORROW EViDENCE(明日の証拠)」ってやばない???????しかも「駆けてきた〜」のところ七瀬陸に歌わせるのやばない????涙腺がしぬ!!!!!!たすけてくれ!!!!!


何も知らない人が聞いたら、ただ単にいい曲だな〜で終わるかもしれないけれど。今まで一緒に歩んできたマネージャーたちからするとたくさんの思い出とこれからが詰まったこの曲。愛さずにはいられないでしょ!!!
あぁ〜、今日もみんなのことが大好きだ。




今はひとつの結末を迎えたその先、ムビナナが楽しみで楽しみで楽しみで仕方ない!!!劇場通いつめるからな!!!!!!!!!!!!!!!!待ってろ5月!!!!!!!




追記✏