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IDOLiSH7からの壮大なラブソングを受け取った話
Xに書こうとしたらめちゃめちゃ長くなってしまったのでこっちに来てしまった。(既視感)(トゥモエビの時と同じ)
事の発端は、先日したこんなポストからだった。
Encounter Love Songの「ねえ君も逢いたかったの?やっと見つけたよ 虹の波間 起きる奇跡」の部分、「虹」が入ってるけど。
— 天音🌼 (@tennriku_i7) January 8, 2024
アイナナにおいて「虹」=「2次」でもあるので。2次元を超えて奇跡を起こし続けている彼らからマネ達へのラブソングだと考えるとヤバい。
しかもブラホワではHELLO CALLiNGを歌った後にこの曲。なんだか
— 天音🌼 (@tennriku_i7) January 8, 2024
「来年も10年後も来世でも見つけた運命」
から繋がってる気がして。作詞も同じ方だし。
"会う"じゃなくてあえて"逢う"を使っているところも。"逢う"は愛おしい気持ちや運命を感じるときに使う言葉だから。
これを踏まえつつEncounter Love Songの歌詞を噛み締めていたときだった。(作詞の真崎先生も"物語のあるラブソング"と語られていたので。)
Encounter Love Songは
「looking for you(あなたを探しているよ)」
「I think of vou every day(毎日あなたのことを考えているよ)」
と繰り返し出てくる。ますますHELLO CALLiNGとの繋がりを感じて来年も10年後も来世でも私を探してくれてる曲にしか聞こえなくなってきた…。
前世(HELLO CALLiNG)で出会ったアイドルと来年も10年後も来世でもまた会おうねって約束をして別れるんだけど。今世で記憶を失った私を、生まれ変わってもアイドルになったみんなが探してくれているような(Encounter Love Song)、そんなイメージ。
まあ、私の妄想はここまでにしておこう。
話を戻す。(HELLO CALLiNGとEncounter Love Songに繋がりを感じるっていう話ね。)
この2曲を繋ぐのは"虹の糸電話"。
私はアイナナにおいて虹には2つの意味があると思っている。
虹(2つの意味)
・2次
・本編で小鳥遊 結は最高のライブについて語っている時、"ステージに立つ人と、ファンと一緒に、幸せな虹を創ります"、"たとえ、すぐに消えてしまうものでも....たくさんの人と一緒に、虹を創り出した、鮮やかな思い出は、永遠に心に残って、生きていくだろうから。"というセリフを残している。=虹は最高のライブを創ることに例えられる。そして、その虹を創り出した時の『思い出』は消えないのである。
Pレター#27に" 『アイドリッシュセブン』が、皆様の思い出の入り口に"と書いてあったりこれまで様々なところでPから言及があったように、アイドリッシュセブンは"思い出"を大切にしている。
そして、この後の歌詞を覚えているだろうか?
"HELLO HELLO"
そう。G4Yで各地を巡った時に使われていた単語である。
「HELLO ○○」
私はHELLO CALLiNGとEncounter Love Song(2023→2024ブラホワ)だけでなく、G4Y幕張まで繋がっていると思う。
なぜなら、陸はEncounter Love Songの曲フリで、「この間でたばっかりの新曲」と言っているから。
ブラホワのセトリ
HELLO CALLiNG
Encounter Love Song
から
G4Y幕張。Good for you!(会えてよかった!)に繋がる。
また、"HELLO HELLO"の後は
"見つけた運命だ 君はどう?"
と続く。
Encounter Love Songではそれに答えるかのように
"ねえ君も逢いたかったの? やっと見つけたよ"
と。
これは、IDOLiSH7から私達への壮大なラブソングなのかもしれない。
…という個人的な想像です。