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自分らしい先輩になっていこう

こんにちは!
可愛いメモ帳や便箋を買ってから、お手紙を書く相手がいないことに気がつく鈴村あすかです!

傷ついてる方、50人まで募集〜🐸!



先日noteにも書きましたが、活動12年目に突入ということで「中堅だね!」「もうベテラン!」と言われることが多くなりましたが…

まだまだルーキーとして
扱ってはいただけないでしょうか…
🥺



カメラを始めたり、脚本を書いたり、カラーを勉強したり。

新しいことをどんどん始めて学んでいるので、常に何かの新人です!

なんなら免許とりたてで車は初心者マークです!
そう、私は若葉!🔰



しかしそんな私にも、いるんです。

何かを続けていればできる…
「後輩」という存在!!


もちろん教えるとなると、愛情たっぷりに自分が持ってる知識は惜しみなく伝えたい人ですが、なんか…「私を見て学びな!✨」みたいなかっこいい先輩像とはかけ離れてる…🙊



自分より経験の少ない方から学ぶこともすごく多いので、同じところに立ってる「仲間」という感覚に近いからかもしれません。


舞台なんて特に、常に新しいメンバーで新しい作品に向き合っている世界なので、知識や経験は違えどみんなその作品の新人さんだと思うのです🐸



だけど子どもを叱るのはお母さんに任せて優しいことしか言わないお父さんにブチギレるように

「あなたからも厳しく言ってよー!」と言われることもあるので、、やっぱり先輩というのは親のように厳しくも優しく育てあげる存在だよなと…


いい先輩とはいいリーダーとはの本がたくさんあるように、みんな悩んでいる問題なのかもしれません。。



悩みに悩んだ私は、
私をここまですくすくと育ててくれた先輩に
「後輩への教え方について」を聞きました。

するとその答えは拍子抜けするような、でも核心をついたものでした…!


「教えるじゃなくてシェアする♡」


その考え、好きーーー!!!!


答えはすぐそばにいたようです😂

前回の記事と重なりますが、教育する!というよりも経験や学んだことをシェアするという感覚が自分には合う気がします🥰


でも世の中、そういうタイプだらけになるといろいろ回らず大変だと思うので、違うタイプの方と協力したり、自分はこういう人だからと凝り固まらずによりよい先輩を目指してがんばります!



何か聞かれたときに答えられるように、もっと深く知っておこうとかこの経験を忘れないようにしておこうというきっかけにもなるので、後輩という存在は刺激になりますね🌸


先輩としての自分を考えるチャンスをくれました。ありがとう!!

保育士になっていたとしても、この問題に直面していただろうなあ😂


やはり私はまだまだビギナーです🔰(強調)


読んでいただきありがとうございました!

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