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【FF14】バルダム覇道にて、かの英雄は【日常ログ】
本日行ってきたのは、6,0にて自由探索が可能になったバルダム覇道
紅蓮のリベレーターの中盤に、アジムステップで訪れるIDです
ここのダンジョンは試練というストーリー上の基点でもあることから
紅蓮のその後のダンジョンで出てくるギミックが出たり
そもそも敵の攻撃が猛攻で、ヒラをやってる身からすると、1つの試練みたいなダンジョンでした
なのでほとんど行くこともないという・・・しかし風光明媚さでは紅蓮のなかでも高いダンジョンです。
遊牧民・草原というワードが好きな方にはたまらないのではないでしょうか。
※私はエオルゼアの世界観にはそれほど詳しくないので、あまり考察などをあてにせずに見ていただけると幸いです。小説風の文章です
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訪れたのは夕方遅く、気づいたら夕方は紫がかった夕焼け空の頃
夜になってしまったら明かりがないのではと思い、しまったと思った。
宿をとっていた村に戻るべきか、それとも・・・と考えているうちに夜を迎えていた。
実際夜になって驚いたのは、月の明るさだった。
街の明かりにかすみそうになる月のあかりが、ココでは光の覇権をにぎっている。まばゆい月光の下で夜道でも迷いそうになかった。
くだって、くだって
試練の道を歩いていく、巨石の道を駆けて
大きな滝を落ちて
よくここにはじめて来たときも、落ちて平気だったね・・・
頭をかしげるしかなかった。
最後に訪れたのは、試練の深部
物言わぬ語り部は壁画で、英雄を語っているのだろうか
鳥や獣に囲まれた英雄バルダムらしき姿が見える
彼のものが、ヨルに乗って草原を走り抜いたように
私もヨルにのって草原を駆け抜けた
この世界はもう英雄はいらないことを祈っているけど
バルダムはそのあたりはどう思っているのかな
この人はいったいどこへ行ったのだろう。。壁画は何も答えてくれなかった。
深部から戻ると、すっかり朝を迎えていた。
また今日が始まるのだろう。朝露にぬれた草の匂いが、鼻をくすぐった。
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