雲部! vol,10 巻雲は氷、積雲は水
梅雨、明けました。
暑い…ですが、色んな雲が出てきますもんね。
バテない程度にクラウドウォッチングやってます。
1枚めが巻雲、2枚めが積雲です。
巻雲は氷の粒、積雲は水の粒でできているらしいのですが、パッと見、反対に感じませんか?
巻雲は薄くてふんわりしていて、
私にとっては固い氷のイメージと結び付きにくいのです。
対する積雲、あんなに白色がはっきりしているけれど、水粒?無色透明なあの水?
と思ってしまうのです。
ただ巻雲の氷の粒も、積雲の氷の粒も、
わたしたちが日常目にする氷や、液体としての水よりもはるかに小さい小さい粒らしいのですけどね。
さて、来週には日本気象学会の夏季大学で雲の講義がいくつも開かれるそうです。
私も申し込んでみました。
かなりレベルが高いと思うので話についていけるか、やや心配ですが、雲ともっともっと親しめるよう、学んできます。
最後にもう一度、
巻雲は氷、積雲は水。
あまみのそらでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?