【レビュー】松屋のスパイシーキーマ牛めしがこの夏最強の丼物すぎる!!
みなさんお疲れ様です。
あま味かぼちゃです!!
本日も松屋に行ってきました。
今回紹介する松屋の新メニューは販売前から、
「こんなの約束された勝利飯じゃん」
「不味いわけがない」
「このコンボ最強では?」
などと僕の中で話題になっていた激ヤバ牛めし!
『スパイシーキーマ牛めし』です!!
これはもう食べに行かないわけにはいかない!
ということでさっそく店内飲食してきました!
1:まずは見た目!
松屋のいつもの牛めしの上に、たっぷりの刻みネギをのせてさらにキーマ!
食欲をめちゃくちゃ刺激してくるキーマカレーの匂いがお膳を受け取った時から感じられてもうヤバかったです。
そしてまさかのセルフ生卵乗せスタイル!
これはちょっと腕が試される場面……
あっ……。
卵黄が割れてしまいました(号泣)
Twitterで調べると、どうやら僕と同じように卵黄割れちゃった勢、真ん中に乗らなかった勢など失敗者続出の超難易度クエストだったようです。
みなさんが松屋さんでこのスパイシーキーマ牛めしを頼んだ時は成功するよう心から祈っております。
ちなみに真ん中に乗せるだけなら、箸でキーマの中心をつついてくぼみを作り、そこにうまく流し込むようにすると比較的綺麗に乗せられるのでお試しあれ。
勢いよくドバッと乗せると僕みたいに卵黄が割れちゃうので、くれぐれも卵黄スライド速度にはご注意を!
2:気になるお味の方は!?
さてそれでは味の方を楽しんでいきましょう。
まず卵黄を崩す前に(もう崩れてるだろってツッコミは無しで)キーマと牛肉と刻みネギと米だけを口に放ります。
「んほおおおおおおおおおおっ!?うめええええええええよおおおおおおおおっ!!!」
松屋さんのあの甘辛く煮込まれた、噛めば楽々と切れてしまうほど柔らかい牛肉に、ほんのりピリッとするスパイシーなキーマカレーがしっかりと味を引き締めてくれる。
噛むごとにシャキッシャキッと感じる刻みネギの食感と薬味感のある風味も最高にマッチしていて、ついつい丼を手に抱えてガツガツとかき込んで食いたくなる。
そんな印象でした。
ですがみなさん、お忘れにならないでください。
このスパイシーキーマ牛めし、進化をあと1回残しているんです。
さすがにフリ○ザ様級とまではいかないにしても、並盛一杯550円という安さで進化形態を有しているこのスパイシーキーマ牛めしは、序盤のベジ○タ様くらいなら軽く倒してしまいそうなほどの戦闘力!
(………………?)
というわけで(?)さっそく卵黄をくずして混ぜ込んで食べていきましょう。
「……っ(アカンこれ言葉失うやーつ)」
文句なしの美味しさです。
キーマのスパイシー感を残しつつ、卵黄のまろやかさが絶妙な旨味を生み出して舌の上でハーモニーを奏でる。
しかも!!
牛めし生卵トッピングをしたことがある人はわかると思いますが、その抜群に相性の良い甘辛生卵ぶっかけみたいな側面もちゃんと残っていて、ひと口で幸せが2つにも3つにも広がって感じられる。
ワンコイン前後の丼物としては1食でいろんな味の楽しみ方ができる、めちゃくちゃコスパの良いものとなっておりました。
食べてみてもうちょっと刺激が欲しいなと感じる方は、松屋の卓上に置いてある七味を使うのをオススメします!
松屋さんの七味は辛味が抑えられている代わりに香り引き立つマイルドな味に仕上がっており、七味のサッパリとした風味がスパイシーなキーマ牛めしの味をより引き立ててくれることでしょう。
Twitterで検索すると刺激を追い求めすぎて山のように七味をかけている強者(ツワモノ)もおりましたが、そこまで通じゃない方は少しずつかけていって味の変化を確かめながら適量を見つける方法を推奨です。
3:おわりに
というわけで松屋さんの期間限定新作メニューの『スパイシーキーマ牛めし』を紹介いたしました!
Twitterの反応も見ていると、
「シャキシャキのネギとまろやか卵黄のからみが最高」
「ふたつの味が同時に味わえる!」
「マジでやべぇメニューが爆誕してた!!」
のようなプラスの意見が多いようです。
『マジでやべぇメニュー』という意見に関しては、あま味さんも大変同意いたします。
他には突き抜けすぎた意見もあり、
「もはやキーマが美味すぎてキーマ丼を作って欲しい」
などという意見も見られました。
たしかにキーマ単体でもめちゃくちゃ美味かったので、キーマ丼だけを食べてみたいという意見もうなずけます。もはや牛めし屋ではないのでは?松屋さん、ぜひご一考のほどよろしくお願いいたします。
4:ぼやき
最後になりますが、生卵を卵黄と白身で分けた後の余った白身どうすんねん!?問題ですが。
あま味さんは「付随してくるアチアチの味噌汁にぶち込めば、白身入りみそ汁という最強のご馳走様が誕生するんじゃね?」と考えて投入してみました。
その結果、見事に白身が固まらずただただ白身で味の薄まった味噌汁が誕生してしまいました。
「くそおぉぉうっ!?(心の涙)」
白身残すのもったいないよ〜と思う方は、第二第三の味変アイテムとしてスパイシーキーマ牛めしにかけるのが無難な気がしました。
他に「こういう白身の食べ方(使い方)あるよ〜」という方がいましたら、ぜひTwitterの方でリプライなんかで教えてください!!
それでは本日はこれにて失礼いたします。
また次の記事でお会いしましょう。
バイバイ!!!!
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