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メルカリ三週間で見えてきた便利の裏側

引っ越しにあたり、断捨離を進めています。

引っ越しと言っても、隣のお部屋に移るだけなのだけれど、
お部屋が狭くなるので、強制的に物を減らさざるを得ません。

先日書いた記事

メルカリがすごすぎてネットビジネスに関する思考が止まらない件以来、三週間…
このタイミングの引越に合わせて少しずつメルカリ実験を繰り返してきました。

土日や平日の夜などにちまちまと出品し、

現在、
出品40品、
売却16品、
取引中3品
トラブル1件。

買い手のついた品たちの内訳は
洋服7点
バッグ3点
コスメ系3点
雑貨6点

メルカリは、購入者に品物が届いて、出品者を評価することで初めて売上が計上されるようになっているのですが、
現在反映されている売上だけでも¥20,400になりました。

タンスの肥やしが20,000円は嬉しい悲鳴。

3月8日からは、メルカリ便がコンビニから使えるようになったので、さらに便利になり、メルカリ、使おうか迷っている方は、とりあえずやってみる事をお勧めします。(回し者ではございません)

で、実はここからが本題なのですが、

便利さの裏にはやはり危険も潜んでいるって
改めて感じる事もありました。

トラブル1件…

メルカリ、何が便利って、購入するボタンを押すと、すぐさま決済完了できてしまう。

そんなの今では普通でしょ?と思うかもしれませんが、

メルカリは、素人×素人の取引なので、ここでトラブルが起こると非常にめんどくさい。

ここをしっかり認識しているヒトってどれくらいいるんでしょう・・

メルカリトラブルって実はめちゃ多いのでは?

私のケース。事の経緯をざっくり説明すると、

商品の売買が、ダブルブッキング的な感じになってしまい、購入者からお叱りを受けてしまったということなのです。(私のミスなのですが)

メルカリには、「〇〇様専用」という謎の出品が多く存在します。

これは、メッセージのやりとりを通じて、複数の商品を同時に購入したいという合意が双方でなされた場合、もしくは、取置きなどの予約的な場合などに作成されることが多いようです。

メルカリは、一品ずつ購入すると、それぞれに送料がかかってしまうので、同じ購入希望者が同じ販売者から複数商品を購入したい場合は、こういった〇〇様専用という名の商品まとめページを作成し、送料を一括化させます。

手順としては、商品のやり取りメッセージで交渉を行う

交渉成立したら、出品している商品を一旦引き上げて(ここポイント!)〇〇様専用を作る

専用板から購入をしてもらう

というのがトラブルを極力抑えるポイントだなと3週間使用して思いました。

今回、私はこのメッセージ交渉があちこちから来ていたことで、先にまとめページを作ってしまい、早い者勝ちということで〜という形にしたのですが、予想外のことが起きてしまいました。

①Aと言う商品、②Bという言う商品、③A+Bという商品

があって、①と③が別の人にそれぞれ買われしまったのです。

2〜3000円程度の話だったけど、もう決済してしまった分はどうしてくれるんですか、とか、手数料はどっちがはらうとか、このキャンセル分を見越して他の商品かってしまったとか、話はどんどんややこしくなってしまいました。

お互いに悪意がなかったとしてもお金のトラブルはとても怖い。

上手にメルかるためには、皆様、焦らず、確実な取り引きをこころがけましょう〜。

ムダlica

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