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iPhoneの「盗難デバイスの保護」をOFFにする手順

純正部品の修理を受けるのにあたり、「盗難デバイスの保護」をOFFにする操作が追加されました。

OFFにする場所

自宅で解除しましょう

「盗難デバイスの保護」はGPS情報をもとにしているため、いつもいる場所でロックを外す必要があります。
または、勤め先の会社でもよいでしょう。
※外出の多い方は、ご自宅が良いと思います。

自宅でOFFにしなかった(できない)場合

デバイスの遅延機能が働き、1時間ストップしてしまいます。
画面の操作ができないときのAppleストアーや正規サービスプロバイダーでの対応はわかりませんが、独立系修理プロバイダーでは待つ形になると思います。

引っ越しなどされた場合


翌日に修理するのであれば、寝る前とかにしておくといいでしょう。

手順

設定を開く


FaceIDとパスコードを選択
※ホームボタンのあるモデルは「TouchIDとパスコード」

パスコードを入力してログインをしてください


この画面が出たら下にスクロールします

盗難デバイスの保護を確認


オフになっていることを確認してください

オンになっている場合はこの項目を選択します


この画面が出ますので、緑の部分をスライドさせて写真のようにします

以上で操作完了です。

あとがき

自宅や会社以外で操作すると、画面が1時間黒くなったままになります。
1時間後に表示が戻り、「盗難デバイスの保護」がオフになっていることが確認できます。

この後、「iPhoneを探す」をオフにして、純正部品取り付けの手続きができる流れとなります。


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