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iPhoneの「盗難デバイスの保護」をOFFにする手順
純正部品の修理を受けるのにあたり、「盗難デバイスの保護」をOFFにする操作が追加されました。
OFFにする場所
自宅で解除しましょう
「盗難デバイスの保護」はGPS情報をもとにしているため、いつもいる場所でロックを外す必要があります。
または、勤め先の会社でもよいでしょう。
※外出の多い方は、ご自宅が良いと思います。
自宅でOFFにしなかった(できない)場合
デバイスの遅延機能が働き、1時間ストップしてしまいます。
画面の操作ができないときのAppleストアーや正規サービスプロバイダーでの対応はわかりませんが、独立系修理プロバイダーでは待つ形になると思います。
引っ越しなどされた場合
翌日に修理するのであれば、寝る前とかにしておくといいでしょう。
手順
設定を開く
![](https://assets.st-note.com/img/1717210164855-o0IOyJK7yk.jpg?width=800)
FaceIDとパスコードを選択
※ホームボタンのあるモデルは「TouchIDとパスコード」
パスコードを入力してログインをしてください
![](https://assets.st-note.com/img/1717210268860-cdsye7321F.jpg?width=800)
この画面が出たら下にスクロールします
盗難デバイスの保護を確認
![](https://assets.st-note.com/img/1717210344438-Jj4qrnctjd.jpg?width=800)
オフになっていることを確認してください
オンになっている場合はこの項目を選択します
![](https://assets.st-note.com/img/1717210393588-ErrgHI90QC.jpg?width=800)
この画面が出ますので、緑の部分をスライドさせて写真のようにします
以上で操作完了です。
あとがき
自宅や会社以外で操作すると、画面が1時間黒くなったままになります。
1時間後に表示が戻り、「盗難デバイスの保護」がオフになっていることが確認できます。
この後、「iPhoneを探す」をオフにして、純正部品取り付けの手続きができる流れとなります。
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