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藍鮫いづさんの実は…

こんにちは、雨風ヤムです!
前回のTRPG感想ノートの閲覧、スキ!ありがとうございます。🙏

今回からのんびりと更新したいシリーズ、
「〇〇さんの実は…」シリーズを始めます。🎉

どういうものかといいますと、
「私がVRC上のRPイベントで使っているキャラクターの裏設定をつらつら書くチラ裏ノートシリーズ」です。

私がVRCRPイベントで割と可愛がってるキャラはVRC登場順で以下の通りで、
1️⃣雨風ヤム(逢曲時)


2️⃣ペルトン(mistyvenis)


3️⃣ランビ(RP練習イベントなど)


4️⃣みつめ(RP練習イベントなど)


5️⃣藍鮫いづ(Sprinkle)


です。

追記
めちゃくちゃ書き忘れてる子がいたんですが何だかんだ写真を撮ったことがなくどうすっかなぁ~と思っているうちに果てしない時間がかかってしまいました。
あんまり改変してないので普通にBOOTHのページ貼ったらええことに気が付きました。

6⃣いおりちゃん(盲目の少女側)


初回の今回は5️⃣藍鮫いづさんの実は…です。
この中では新参者なんですが、モデルの人物がいるので構築が早かったこともありこの人選となりました。

でも実を言うとイベントが最近オープンを迎えたので宣伝したいからもあります。

自己満ノートの前置きが長いのも良くわからんので早速始めましょう。

藍鮫いづさんの実は…

⚠注意⚠

この設定は「藍鮫いづ」さんの設定なので、いづさんが出るSprinkleとは関係のない設定が多いです。
sprinkleに出てくるいづさんのモデルになった藍鮫いづのイデアみたいなもんです。
よろしくお願いします。

追記

書き漏れ多すぎて引きました。
所々追記しました。
また追加すると思います。


1:出生・表

ここは設定を書いていきます。
裏、にはなぜそんな設定がついたのかを書いていきます。

25XX年日本生まれ、男性です。
母はダンサー、父はロボットアーム技師です。

加齢につれ体の限界を感じた母がロボットアームの移植のカウンセリングに父のクリニックを訪れたのがきっかけで結婚します。
父は体のメカニクス割合が多く2人の間には生体児の赤ちゃんは産みにくい体です。
なので、2人の遺伝子を交配し孵化装置から生まれました。
25XX年、2月9日生まれです。

2:出生・裏

さぁ早速造語まみれですね。
書いていきましょう。

ここで驚かれた方も居るのでは?
そう、いづさんは男性です。
イベントの方ではかわいらしい声に小さな体なので女性キャラだと思っている方が多いのではないでしょうか。

ああなっているのは今の彼の体がクローンで生成されたものだからですね。
まだ今の体は生まれて5年くらいだと思います。
彼の体としては3つ目ですね。
後で詳しく。

お母さんなんですが、私が最近VRCでダンサー活動が多いので、このキャラを作った私=母的な安直な設定です。
お父さんは最初同業で医者にしようと思っていたんですがそれは何かピンと来なかったのでロボットアーム技師に。

ここで架空の職業ロボットアーム技師です。
25XX位には体の一部がロボットなのも常識になっているのではないかと妄想して、それ用の技術職も誕生しているのでは?と生まれた職業です。

この時点で母は30代くらいのイメージです。
ダンサーとしては全然現役でイケそうですが若い時より明らかに動かない、みたいな時期のイメージ。

そしてまた造語、メカニクス割合。
聞いた感じの通り体の部位がどのくらい機械かの割合ですね。
お父さんはそういうジャンルの技師なので内臓も結構機械だと思います。
生殖機能は少な目イメージです。

そして造語、生体児。
そのまま完璧に全部人間の子供のことです。
妄想で作った概念ですが、このくらいの時代では子供には3種くらい種別があるかなーと思いました。
詳しく書くと脱線なので省きます。
気になったらいつでも聞いてください。

そんなパパとママが生体児を設けるには体外でどうにかするっきゃねぇ!と言うことで。
このくらいの時代なら孵化装置もあるのでは?と思いまして。
イメージはデスストのBBの感じ。

ここまでが生まれです。
次からは起承転結で言う承、経歴です。

3:経歴・表

母と同じダンサーを目指してダンスを始めます。
中学生ごろまでは順当に進んだ人生ですが、17の頃父母が続けて病死。
原因は何かの病気であること以外不明でした。

これを始まりに医者を目指すようになります。
初めは父母の死因究明でしたが気を病むようになり逆に医者にかかることが多くなっていきました。

4:経歴・裏

まぁダンスは言わずもがな。
キャラ作るときってその時ハマってたものにめちゃ影響されますよね。

父母の死因は詳しく決めてないですが、2023年現在は完治可能な普通のポピュラーな病気を想定しています。
500年ほど経つとその病気での死因は減り、減りすぎてその死因で死ぬとなんでかわかんない、みたいな感じですね。
現実ではそんなこと起きないでしょうが妄想なので何でもありですよね。

後半は書いてあるままですね。
ちなみにもし私に文才があって小説を書くとしたら2番目に長くなるのはここだと思います。
絶望の形をその有り余る文才でホントに嫌になるほどしつこく書いたと思います。
まあ、文才ないんですけど。
1番目に長くなるのは次です。
転機。

5:転機・表

通院中にある女性と出会います。
しいなさんと言う女性です。
偶然同じ大学で勉強していて、同じ病院に通院していた女性です。

2人は何か通じ合うものがあったのかすぐ意気投合し、結婚するまではそう時間はかかりませんでした。

そして、それが崩壊するのもそう時間はかかりませんでした。

交通事故に遭いしいなさんは亡くなります。
それからいづはしいなさんを保存カプセルに保管し、完全なクローンの研究を始めます。

6:転機・裏

しいなさんなんですがVRCRPキャラクターとしてアバターは実は決めてあって、ダージェリンさんです。

お姉さんですねぇ。
ちなみにこの時代のいづさんの想定モデルはKOHさん。

前の章の部分が2番目に長くなると書いたんですが、じっくりどろどろしつこく絶望描いた後にちらっと幸せを見せてまた谷底に落としたいですね。
私に文才がなくてよかったです。
自分で落ち込みそう。

この時代ではクローン技術は進んでいますが厳しく法規制されていそうです。
例えば、オリジナルが生きてちゃダメ。
争いの元なので。
他に、1人から1体しか作っちゃダメ、とかありそうですよね。

ここまで読んだ方で、私の妄想話なのに言いきりじゃなくてありそう、とか、そうだろう、とか言いきらないのを気になる方がいるかもですね。
この時代だったらこうなりそう、私だったらこうだけどこのキャラだったら、みたいなのが好きでみーんなそうやっちゃうんですよね。
自分で見ててどこか他人事でちょっと変な感じしました。

7:現在・表

いづは専攻をクローン技術に移し完全な生体でのしいなさんの再現に挑戦します。
でもしいなさんはクローン適性が低く、クローンを作成しても生命維持が上手くいきません。

でもいづはずっと研究を続けています。

自分のクローン技術を自分としいなの為だけに使うべく、最終的には脳神経神学精神科の医師として就職をします。

更にはもっと長期間研究できるように自分のクローンを作り本体の自分は保存装置へ。
いつかしいなさんが完全に再現できるようになった頃に自分も復元し再会を目指しています。

8:現在・裏

いづは元の専攻は何かは考えていません。
前に書いた通り父母の死因をふんわりとしか決めていないので…。
そこからまたしいなさんと会うためにクローン技術を専攻にします。

そして造語ですね。
クローン適性は「クローンを作りやすい遺伝子であるか」みたいな感じを想定しています。
しいなさんのクローンを作っても胎児までで死んでしまう、みたいな感じですね。

そして、この時代の法律は1人1体しかクローン製作が認められていません。
ゴリゴリ犯罪者ですね、いづさん。

でもそうしたのには理由があって、犯罪のボーダーラインがこんなに低くなるほど頭がおかしく成ってしまったのを表現したくてですね…。
しつこく絶望を表現したいくらいマジで絶望に叩き込まれちゃってるんですね。
TRPGの言葉で言うとSAN値なくなって狂ってただしいなの為に完全なしいなの再現のためにクローンを作り続けています。
そのせいでしいなの母体が段々損傷しているのに気づかないほど、と言えば良いでしょうか。

実は没になってる映像作品がありまして。
いづさんがクローンの研究室で無数のクローンに囲まれながら保存装置に入ったしいなさんに話しかける作品です。
その中でしいなさんは下半身が既に喪失、壊死しています。
いくら保存容器の中でも長くはもたないものですよね。
撮影して編集までしたんですが納得いかず没です。
編集技術…。

そして、そのうち大学卒業の時期が来ます。
いづさんはこの大事なクローン技術を2人の為だけに使いたいと思いクローン技師にはなりません。
彼にとってクローン作製はしいなさんとの対話です。
神聖に扱ってしまっています。
あ~~ぁ。

そして紆余曲折あり現在の脳神経神学精神科の医師になりました。
この辺はふわっとしてます。
ちゃんと考えねば…。
ふんわり思ってるのはあるんですがこじつけすぎるなぁとか考えすぎちゃうマンして書くに至りませんでした。

追記
脳神経神学精神科の解説忘れてましたね。
これも作った概念です。
文化も地理も離れていてなんの絡みもない域から同じ神話が生まれることから研究が始まり、それは人間の脳、精神がどこかで関連している説から医学へ発展した想定のものです。
あとなるべく語感がかっこよくなるようにしました。
めっちゃ良くない??

そしていづさんは自分の体すら捨ててしまいます。
ただ、自分の完全なクローンを作る技術があるにも関わらずそれは作らず動物との混血実験体と言うていで法的な認可や制限を受けつつ自分を作り続けています。
前の方で書いたのですがいづさんの体は今の時点で3体目です。
1体目は元の体、KOHさんがイメージ。
3体目は今、ラグシエルちゃんです。

2体目なんですが、元々この子でキャラクターを作ろうと思っていたんですが紆余曲折ありラグシエルちゃんになりました。
でもなかったことにするのは寂しいなぁと言うことで設定に入ったという感じです。
イメージは蜘蛛面さんです。

変わらずしいなさんのクローンは法外なものです。

全てはしいなとの再会の為だけに。

いづさんは愛する人への固執のために狂ってしまった悲しき男なんですね、実は。

9:あとがき

いかがだったでしょうか。
このノートはマジで自分の自己満かつ覚書みたいなものです。
オチなしです。
てへ。

初めに書きましたがいづさんはVRC上のイベント、sprinkleのために制作したキャラです。
イベント上ではいづさん結構ひょうきんです。
ここの設定を話しかけると特別な返答がもらえるかもしれないですね…?
こんないづさんにも他の個性豊かな皆さんにも会えるイベントです。
よかったらぜひお越しください!!
マジ楽しいんで!!!!!

次回の○○さんの実は…はみつめちゃんを想定です。
今回のnoteより短くなると思います。
一番長いnoteになりそうなのはぺルトン君ですね…。

最後に個人的にいづさんのテーマソングにしている曲を載せて終わります。
冒頭でモデルがいるとお話ししたんですが、わかる方ならこのテーマソングで誰かわかるんじゃないでしょうか。

それでは、また次回。


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