早稲田専門塾|アマカムナ
早稲田大学の入試情報をまとめています。
弊塾で提供している各種コース・プログラムをご案内しています。
早稲田大学 地域探究・貢献入試の入試情報をまとめています。
早稲田合格に向けたSTEPを解説しています。
はじめにこんにちは、早稲田専門塾アマカムナです。 【早稲田学部別過去問対策プログラム】は、早稲田大学文系学部の英語・国語・総合問題に特化した過去問対策プログラムです。 各学部の過去問を10年分(または5年分)徹底的に演習し、早稲田合格ラインへの到達を目指します。 詳細は下記のホームページをご覧ください。 受講を希望の方はお気軽にご相談いただければ幸いです。 ※定員の都合上、今年度の募集は残り8名程度とさせていただきます(2024年10月30日時点)。 1. 3つの特
はじめにこの記事では、早稲田大学文学部・文化構想学部の英語の大問3(文挿入問題)のポイントを解説します。この記事を通じて、英語の大問3の解答プロセスを理解し、合格点を常に再現できるように演習を重ねていきましょう。 1. 大問3(文挿入問題)の重要性第一に、文・文構の英語における大問3の重要性を認識することから始めます。文・文構の英語は問題形式や配点(予想)が同一です。他方、文構の方がやや問題のレベルが高く、受験者平均点は文学部と比較して3点ほど低い(=難度が高い)傾向に
はじめにこの記事では、慶應義塾大学文学部の「自主応募推薦入試」について、特に早稲田大学の「地域探究・貢献入試」との関連を中心にご紹介します。小論文が得意で、早慶を志望する現役生には、非常におすすめの試験です。 1. 「自主応募推薦入試」の概要出願資格: ・高3生のみ(既卒生不可) ・評定4.1以上 ・合格した場合に入学を確約できる方 選考方法:書類審査+総合考査(小論文) ・書類審査:「調査書」「評価書」「自己推薦書」 ・総合考査:「総合考査 I」「総合考査Ⅱ」 出
はじめにこの記事では、早稲田大学が提供する給付型奨学金である「めざせ!都の西北奨学金」について詳しく解説します。この奨学金は、入学前に申請することが可能で、一都三県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外にお住まいの方を対象にした制度です。また、この奨学金は「地域探究・貢献入試」を受験する学生との親和性も高く、一都三県外の地域に住む方にとって特に有益な支援です。 1. 「めざせ!都の西北奨学金」をおすすめする理由この奨学金をおすすめする理由は、以下の3つのポイントに集約
はじめにこの記事では、「早稲田合格へのロードマップ」の【STEP9:早稲田大学の出願学部ガイド】について詳しく解説します。 前回の記事はこちらをご覧ください。 1. 出願学部選定の重要性1-1. 早稲田大学の難易度 早稲田大学は慶應義塾大学と並ぶ私大最難関大学です。以下の記事ではその難易度をより具体的にイメージするべく、3つの視点から考察しました。 「2. 東大・京大合格者の併願成功率」では、東大・京大に合格する高学力層であっても、早稲田に不合格になる可能性がある
はじめにこの記事では、早稲田大学文学部・文化構想学部の英語試験における大問別配点、目標得点、そして目標時間について解説します。文学部・文化構想学部の英語試験では、大問数と設問数が毎年一定であるため、各大問の配点を仮定し、その上で効果的な学習戦略を立てることが可能です。この記事を通じて、大問ごとの配点や目標得点を理解し、英語の合格ラインをより具体的に把握しましょう。 1. 文・文構の英語の配点を把握する重要性早稲田大学では各科目全体の配点が公開されていますが、設問ごとの詳
はじめにこの記事では、早稲田大学教育学部の過去問演習の目標得点を掲載しています。過去問演習における目標の目安としてご活用いただければ幸いです。 早稲田大学の得点調整や受験者平均点、合格最低点に対する考え方については、こちらの記事をご覧ください。 1. 教育学部の目標得点教育学部では「合計点(素点)で70%」を目標に 教育学部では、2023年度入試までは不合格者の成績開示にて各科目の受験者平均点を確認できましたが、2024年度入試からUCAROの導入により、受験者平均点が公
はじめにこの記事は、早稲田大学文学部・文化構想学部を志望する方を対象としています。文学部・文化構想学部の3つの入試方式を理解し、戦略的な合格を目指す上で必要な情報を提供します。早稲田大学の出願学部・方式選定のご参考になれば幸いです。 1. 各方式の併願率1-1. 3つの入試方式 早稲田大学の文学部・文化構想学部には、「一般選抜」、「英語4技能テスト利用方式」、「共通テスト利用」の3つの入試方式があります(以下、「一般」「4技能」「共テ」)。これらの方式は、それぞれ定員や試
1. 入試戦略における教育学部の重要性1-1. 「従来型」と「共通テスト併用型」 2021年度の共通テスト導入に伴い、早稲田大学では政治経済学部・国際教養学部・スポーツ科学部で共通テストと個別試験を組み合わせた「共通テスト併用型」の入試を採用しました。2025年度からは社会科学部・人間科学部も「共通テスト併用型」に移行し、文系10学部のうち、個別試験のみの「従来型」が5学部、共通テスト併用型が5学部という状況になっています。 私立文系専願の早稲田志望者は主に「従来型」
1. 各教科の配点比率の重要性早稲田大学の一般入試は非常に競争が激しく、学力だけでなく、出願する学部の選定が合格に大きく影響します。偏差値70以上の難関中高一貫校出身者や東大・一橋志望者のような高学力層にとっては、学部選びが大きな問題とならない場合もありますが、早稲田専願の多くの受験生にとっては、出願する学部や学科の選定が非常に重要です。 たとえ早稲田合格に相当する学力があっても、学部選びを誤ることで不合格になることはよくあります。志望度の高い学部を選ぶことも大切ですが
はじめにこの記事では、「早稲田合格へのロードマップ」の【STEP8:すべての志望学部で合格者中位レベルに到達する】について詳しく解説します。 前回の記事はこちらをご覧ください。 1. 合格者中位レベルの得点水準を把握する早稲田合格を目指す上で必要なのは、合格に必要な得点基準を把握することです。早稲田合格者の上位層・中位層・下位層の得点を確認し、最終的に到達すべき目標をイメージします。最終的に目指すべきは、現実的に達成可能、かつ早稲田合格に必要十分な「中位層」の得点です。
はじめにこの記事では、「早稲田合格へのロードマップ」の【STEP7:第1志望学部で合格者下位レベルに到達する】について詳しく解説します。 前回の記事はこちらをご覧ください。 1. 合格者下位レベルの得点水準を把握する【STEP3:早稲田合格に向けた受験戦略を策定する】では、「早稲田合格者の得点ランク」と「各教科の得点目標」を確認しました。 早稲田合格を目指す上で必要なのは、合格に必要な得点基準を把握することです。早稲田合格者の上位層・中位層・下位層の得点を確認し、最終的
はじめにこの記事では、「早稲田合格へのロードマップ」の【STEP6:過去問演習の方法を理解する】について詳しく解説します。 前回の記事はこちらをご覧ください。 1. 過去問の役割と重要性過去問は早稲田大学合格のために不可欠な羅針盤です。過去問は、単なる実力確認の手段や出題傾向を把握するためのものではなく、志望校の合格に向けた計画を立てるために最重要です。過去問を中心にした勉強法を取ることで、逆転合格など、短期間で大きな成果を上げることが可能です。したがって、早稲田大学
はじめにこの記事では、「早稲田合格へのロードマップ」の【STEP5:早稲田の国語の攻略法】について詳しく解説します。 前回の記事はこちらをご覧ください。 1. 早稲田の国語の難易度まずは早稲田大学の国語の難易度について見ていきます。高校偏差値60-70の高校の方にとって、早稲田の国語はさほど難しいとは感じない場合が多いです。英語は共通テストやMARCHの過去問とレベルが大きく異なるため、最初はその難易度に驚きますが、国語でそのような印象を抱く人はあまり多くありません。
はじめにこの記事では、「早稲田合格へのロードマップ」の【STEP4:早稲田の英語の攻略法】について詳しく解説します。前回の記事はこちらをご覧ください。 STEP4の概要【STEP3:早稲田合格に向けた受験戦略を策定する】では、早稲田合格に向けた目標設定の方法を解説しました。STEP4では、早稲田の英語で合格点とるためのポイントを説明します。 1. 早稲田の英語が難しいと感じる要因早稲田大学の英語の過去問を初めて解いた受験生は、多くの場合その難易度に圧倒されます。特に共
はじめに本記事では、早稲田大学 地域探究・貢献入試|2次選考コースのご案内をさせていただきます。 詳細は下記のホームページをごください。 1. コース概要早稲田大学 地域探究・貢献入試の2次選考で実施される「総合試験(小論文」の添削指導を行います。 課題レポートの添削とオンライン面談での詳細なアドバイスを通じて、課題レポートの合格水準への達成を目指します。 2つのプランをご用意していますので、ご要望に応じてご選択ください。 2. 募集・コース期間■ 募集期間:202