【エッセイ】小学校の窓越しに見える夕陽がとても綺麗だった
・小学校の窓越しに見える夕陽がとても綺麗だった。
ハリケーンが現れる度に外国では名前が付くように、毎日の夕日にも名前を付けていきたい。
勿論今日の、小学校の窓越しに見た夕陽の名前は、「三年二組九番」という名前だ。
それにしても、黒板消しクリーナーの音はもう二度と聴くことは無いのだろうか。
もし聴くとしたらサンプリングを施した音楽やテレビやネット越しだろう。
そうではなく、生黒板消しクリーナーの音を聴きたいと望む。
生チョークの粉が舞う所、生黒板消しパンパン叩きをしている所、生