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2024年5月26日(日)某所[AM]

とある地区で開催されたイベントでショーを観覧
地域住民向けの色が濃い催しなので場所についての詳細は控えます。
まあ知っている人は知っているだろうし、調べる人は自力で調べるでしょ。

自分の場合は以前から知っていたけど来たのは初めてという現場。
春と秋の2回あってプリキュア・戦隊・ライダーの実績あり。
ネットに転がっている過去の画像から担当チームは把握できていたけど、コロナ前だとサイン会や撮影会付きが当たり前だったので握手会だけの会場は優先度が低かったし、おおよそ同日で住展現場が被っていた事もあって、ここを選択する事はなかった。

コロナで中断した後、昨春に復活。その時は戦隊だったけど今春はプリキュアが入る。(昨秋はキャラショーなし)

5月はここのチームのプリキュア現場が少なかったので今年は絶対に行くと決めていた。
というかGWの現場はパスしちゃったので5月最初で最後の観覧だw(戦隊は見たけど)
以前と担当が変わっている可能性も0ではなかったけど、確認できた所でホッと安堵。

一方で観覧は非常に難しい部類というのも事前に分かっていた上で覚悟して行った。
客席となるベンチ上の全面にテントが用意され、しかもステージの高さがあるので、そのまま後ろから観覧しようとするとキャラが切れてしまうという一宮のハード版。一宮と違ってほとんどステージ上で進行するので余計に厳しい。
一番近いのは中日岡崎だな。やや無茶な姿勢で撮る事で何とかクリアした次第。
岡崎と違ってテント脇に立つのは問題ないけれど、やっぱりキャラの正面がいいので頑張ってみた。当然ながら肉体的な疲労は増し増しw

前スケジュールでキッズダンスが開催。それが終わって前方にブルーシートが敷かれる。キッズダンスの時はどこも密集度がエグかったけど、これのおかげで人が流れてくれたので後方は多少スッキリした。
ブルシのサイズはそこまで大きくなくサイドも座り見や立ち見で密集状態。やっぱりテント後ろは見にくいし距離もあるから近い所に行く人が多い傾向。
但しベンチ席とブルシの間が空いていたので、そこをショー中にも通過されたり最悪そこに立つ人が出るんじゃないかと気が気じゃなかった。さらにショー慣れしていない人たちはスマホを掲げたり、腕を左右に大きく伸ばして撮ったりと行動が読めない上、それをされると一発で後方からの観覧がアウトになるので、気が張りまくって精神的にもかなり疲れたというw
(結果的に間の通路に立つ人は居なかったけど、何度か人が通過してキャラと被りそうになった)

MCさんは3月のブロマリ以来。キャラとの掛け合いが上手いけど、今日の会場だと進行の都合上それが活かされる場面はあまり無かったかな。ちょい勿体なさも。

案内中の行動は一瞬だったし自分の位置からだと見通しが悪かったんで気付かんかったw
ちゃんと身を屈めて忍者みたく素早く移動してたね。

【本編】
元気に駆けて来るいろは
「約束の時間」スマホで確認する悟
ポケットに収納させる際にスマホをスライドさせたように細かい所作が相変わらず上手いな。
いろはピョコピョコした動き方で、こむぎも同様に大ぶりな動き方w

「おー!」足上げまでして可愛いく決めるいろは。

OPダンス
上手側テントから登場。舞台の下でダンスするパターン。
“イエーイ”でジャンプ
そのまま下手側の端まで行くワンダフル、フレンディもセンター辺りまで来て客席サービス。
「踊って踊って」などとMCが入ったけど尺ピッタリで凄い。

“ピカピカ太陽”
2人共グーパーはっきりしてるが、ワンダフルは首の動きまで意識した踊り方。
久々で忘れてたてけど、彼女は首もよく動くんだったな。

ワンダフルは目線を巡らせながらダンス。こうした会場だとそうするのが彼女。
かなり端の方に行っていた感じだけど、これはステージのセンターとテントのセンターがズレていたので、テントを基準とするとその辺りになるからかも。
でも彼女なら下手側へのサービスとして、そっち側へ寄ったとしてもおかしくないので分からんw

“きらめく世界で”
ワンダフル小刻みなのにハッキリわかるヒラヒラ
ハートは2人とも崩れず綺麗に作っていた。
“進化中”
指差しフレンディから正面バッチリ狙い!

“わんだふるぷりきゅあ!”
ジャンプして集合名乗りの決めポーズ。
フレンディからバシッと狙ってもらえた。ワンダフルも巡らせてくれたかな。
再び上手側テントに帰るが、その手前でワンダフルがブワーと投げキッス。彼女らしさ全開で思わず笑っちゃったw

パタパタした走り方のいろは
ヘロヘロ悟。膝を付き座り込む。肩で息をして深呼吸で整える。

クイズ
2番・3番の間違いの選択肢で首を捻る悟。ほとんどの子が分かるはずだけど、こうして間違いだと分かりやすい動きをしてくれるのは優しい。

いろはピョコピョコ動いた上で、色んな所に目を向けてて偉い。

解説シーン
仕草から上手さ感じる。何気にしていたターンもお綺麗。

お母さんを探す
「分からないみたい」しゃがみ込む。可愛いな~

メエメエからの着電
電話が掛かってきたの見て離れて“シー”する。
こうやってこむぎのお世話して会話してるの良いね。

ガルガル登場
MCさん迫真の呼びかけ
「助けてプリキュアー」
まだそこまで鬼気迫った状態じゃないとか言わないw

「スリー・ツー・ワン」の掛け声の「ワン」のタイミングで舞台上へ現れるプリキュア。
また初回のようにカウントでポーズするのも見てみたいなぁ、あれ可愛いから。

ワンダフル:「一緒に遊ぼ」手のガシガシに加えて首もフリフリしつつ。初演で見たのと同じ名乗り方だけど、ここでこんなに首を振るのは彼女だけだな。センター狙いしてくれたみたいでサンクス!
フレンディ:最初に両手を差し出し、それを上空に広げる。独自要素が強めなの大好き。

集合名乗りはOPラストと同じく腕を組んだ状態でピョンと飛んでピシッと決め。

「すっごくガルガルしてる!」大ぶりで派手な仕草がよく似合う

ガルガルに飛び掛かるも、しゃがんで躱される。ここの勢いのよさグッド。
ガルガルに吹き飛ばされフレンディはズザーと、ワンダフルは下手側のテントに手を付く。

王冠のハート飾りは動画を見返して初めて気付いた。ドンマイ・・・
でも現場じゃバシバシ撮っていたのに最後まで気付かんかったから大丈夫!(何が?w
(なんなら動画見返すより先にした写真選別及び編集作業中もスルーしてたw)

「いつもと様子が?」
様子を伺うようにガルガルに近付いた所に「ガルガルー」と吠えられたので驚いて尻もち、“あわわ”とハイハイで逃げる。オモロw
(こうして露骨におかしい動きを見せず、いつもと変わらぬ動き方してたんで余計に気付かなかった訳)

「どうしてー」頭かかえるフレンディ
「ねえフレンディ」フレンディは走り出した所をワンダフルに腕を捕まえられたのでオットット。

「悲しそうだった」指チョンチョンしてショボン

逃げる悟
転倒しながら追われる迫真ぶり
しかしステージが高い分、階段昇降が厳しそう。けっこう時間がシビアというか何故かこちらがタイミング大丈夫かハラハラするというw

行方を問う2人
「ありがとうー」ワンダフル駆け出す際に宙を跳びながらガシガシ

「走れないよ」みぞおち抑えてマジで辛そう。

「クンクン」
悟のシャツに顔を押し付け匂い嗅ぐ。
犬らしい距離感のなさだが、服を掴まれあんな密着させられたら俺なら平静を保てなさそうw

「えっとねー」頭に指トントンして考え
「小っちゃくて」手で小さく
「ふわふわ」両手でパタパタ~とするように
「お日様みたいな良い匂い」天を仰いで、両頬に手を当てピョンと跳ぶ。
余程いい匂いなのか、再び悟のシャツに密着して匂い嗅ぐ。
小さいとふわふわの部分はフレンディもミラーしていた。

「ブーちゃんだよ」
“あっ!”とお口に手を当てるワンダフル。

ガルガルと対峙
ゴロンと転がったガルガルの腕を軸にしてワンダフルが飛び越える動きを見せる。
こうした殺陣っぽい動きが見られて嬉しい。
それを見て“わースゴーい”と嬉々とするフレンディ

「さすが悟!」パタパタと拍手してゲッツ

「危ない!」悟に飛びつくようにして庇う

応援シーン
悟はステージ下に来て応援を促す。

「嬉しい!」
受け取った動きを入れてくれるのいいね。こっちもグッとくる。

浄化シーン
2人でのハート。下側の手はしっかり握るパターン
形は綺麗だったのにフレンディの髪が前に垂れていてオオウ・・・w
ガルガルにハグして「お家にお帰り」でガルガルを見送る。
そして手を繋いでハケ。

お互い匂いの件
顔を密接させてスキップして回る。
こむぎの勢いにオットットないろは、こむぎを撫で撫で。
「ワン・ワン・ワンダフルー」悟も一緒にセンターで決め。2人共いい感じで目線だったし感謝。悟は決めた後に手振りまでやっていて、やっぱり慣れている感w
こうやって悟も一緒にやるのは何気にレアな方かな。

MC挟まずダイレクトにEDダンスへ
OPと異なりステージ上で。
プリキュアが出てきてからMCが入り、一緒に踊ろうみたいにアナウンス。
ワンダフルが立って立ってと煽る。
踊る子が居てもステージの高さがあるから、ほとんど気にならなかったかな。
もう本編は終わったからと立つ大人が居たのはキツかったがw
幸いキャラに被る事はなくセーフだったが、映画でもスタッフロールは無視するタイプかな?w

ダンスは首や指先まで意識して踊っているが伝わるね。流石だ。
OPと違って端に行くことはなく位置はそのままだったので2人から基本的に。特にフレンディは正面だったので照れ照れw
決めも目線でありがとう!

ダンス後
ワンダフルが先に手を差し出す、それをフレンディが握って頭を撫で撫で、嬉しがるワンダフル。ここで首をグルリと回す彼女らしい仕草が見られた。

再登場
ステージ下へ登場。
お姉さんは舞台上に居たので、そちらに向かい舞台に手をついてピョンピョンするワンダフル。
この時フレンディからポーズと指差しあり! いや~マジで強い。会えて良かった。

握手会
フレンディ:両手で包み込む握手。いろはのストラップに反応。それにツンツンしてニコリと笑う。
ワンダフル:ギューと握ってからの力強いハイタッチ、ピョンピョンしてお見送り。

こうして握手会があったのも行きたかった要因の一つ。CBCだとグータッチ会だからね。
梅森でも握手会はあるけど、その時に会えるかは分からない。だから今回好きな面々と握手ができて最高。

あとフレンディがストラップに反応してくれたのも嬉しかった。
以前“わんだふる”や“こむぎ(ワンダフル)”のストラップに反応を示してくれた事があって、いつか“いろは(フレンディ)”も見せたかったので、今回ベストな機会が訪れ、それで反応が貰えたのだから嬉しくないはずがない。

ラスト
最後の人が終わり空いた所でフレンディから指ハートのレス。本当こういうの強いわ~
帰る際にテント前に落ちていたゴミを気にするワンダフル。興味の持ち方が犬w
そして幕の所から体を斜めに覗かせて手振りでバイバイ。
こうやって幕を使いチラッとする姿って意外と見られず貴重かも。
あー最後の最後まで可愛いかった~

【総括】
ほぼ1か月ぶりの当チームの観覧。観覧場所が厳しかったけど頑張った甲斐があった。

ワンダフルとしては初演以来。思ったより出会える機会が少なかったので、ようやく会えた感。やはり良いワンダフルだし、相変わらず可愛いし、お強い。どういう動きをしてくるのか楽しみだから目が離せない。久々に会えて嬉しかった。
フレンディも久々になるかな(別パターンでは先日も会っているけど)。こっちも強い。特に目線の合わせ方やアフターでのファンサは最高レベル。ホント可愛いから昨年から完全に推しになっているんだけど、なかなか今期は会えなかったからね。こちらも嬉しいの一言。
見たかったコンビで来てくれて本当に良かった。

いろはも悟については、特に後者は最後に合ったのは前作の千秋楽か。培われてきた所作の一つ一つが上手い。前者については昨年度から注目するようになったけど、それ以前の作品でも会ってはいたのかな。今後も注目株。

しかし今回のメンバーは珠玉が揃っていたなぁ。
だからこそ内容も演出も楽しめたしアフターも含めて大満足。
ただ1つ観覧場所の厳しさを除いてはw

好きな面々が集結していた上に内容も良かったんで、移動はかなり迷った。
でも観覧姿勢が辛かった上、ショー慣れしていない人達の行動を心配し続けたので肉体的にも精神的にも疲れる現場だったのが移動を選択させた一番の理由。
見られる位置も1回目と2回目で変わらず固定になる以上、同じような絵になってしまうと自分を納得させる方向で移動を決意。
とは言え1回だけでも最後までしっかりファンサ貰えたのでスッキリと満足した上で移動できたな。

今回は午後移動してしまったけど、また会いたい人たちばかり。
機会があったら、よろしくお願いします。
ありがとうございました。

午後の会場に向けて高速走行中の出来事
快調に走行していたら前方に見えてきた白いクラウン前後の車が妙な動きをしていたので、警戒しながら追い越しを行う。すると鮮やかなブルーの服を着たお兄さんが見えたので、ブレーキを少々・・・w
そのまま抜かし切って、走行車線に戻りミラーを確認し赤ランプ点灯させてこない事を確認してホッと一息。
その後は少しずつ距離を離して完全に見えなくなった所でアクセルに力を込めましたとさ。めでたしめでたし(笑)
いや~危うくサイン会ご招待になる所だったw
それでも間に合いはしたと思うけど、気分バクサゲで向かう事になったはず。
我ながらよく気付いたよ(褒)

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