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2024年7月7日(日)ナゴヤハウジングセンター 一宮会場

七夕の日、一宮にお出掛け。
3月の初演から毎月入っていたので今回で5回目の開催。今月中旬以降はパート2が解禁になるので入ると思っていなかった。しかも梅雨シーズンの真っ盛りとあって雨で流れるリスクも高いはずだから余計に。
某ハウスメーカーのHPだと7/20がプリキュアになっていたけど、ここで出来ずに7/7にやる事になったとか?(そのHPと公式HPとで7/7と7/20のイベント内容が、ちょうど入れ替わる形になっている)

さて迎えた当日は雨の心配もない晴天。七夕の日って梅雨シーズンだから大抵は雨なのに珍しいカンカン照りの陽気。
各所で熱中症の注意が呼び掛けられていたし、実際に朝から日差しが強くグングン気温が上がっていったので、中止も考えられる所だった。

結果を先に言うと午前はショーがやれたけど、午後は中止で撮影会に。
チーム的にはいける方向だったけど、会場側からストップが掛かった模様。
下手すると午前から中止勧告が出てもおかしくなかったけど、そこは交渉の結果だったのかな。演りたいという姿勢が伝わってきて、なんかイイな。

特に今の内容はそれぞれの出演時間がいつもの半分程度と短めだし、チーム側は身体もできているし、経験も十分に蓄積されて対策などもバッチリなんだろうけど、見ている観客(特に子供)はそうではなく、倒れてからじゃ遅いし中止は仕方ない。
でも結果的にこれで良かった感もある。1回ショーを堪能し、もう1回は撮影会で楽しむという1日を過ごす事ができた。

【1回目】
さて会場配置は夏場恒例の黒い簾(通称:海苔/ノリ)が登場。前方ブルーシート席の左右にテントが置かれ、その間に海苔が張られる。後方のベンチ席もテントや前方から延長してきた海苔が伸びてきて、客席はほぼ全面が覆われる夏場の一宮らしい配置。
しかし以前はテントが前方で横向きに並んでいたので最前に柱が林立して被りが酷かった(しかもドセンが柱になるw)のだが、今回は左右に縦置きされセンターが海苔となったので、幾分か抜きやすくなった。

恒例だったセンター花道はこの配置なので通されず。ブルシとベンチの間も空けておらず、一応左右が通路として通れるように広くなっていたけど案内でも特にステージとして使うなどと言っていなかった記憶。

集客具合は一宮にしては落ち着いている方。立ち見もワサッとは居らず、日陰になっていなかったベンチには若干の空きが見られるほど。
それでも余所の会場に比べれば、お客さんの数が多いのは流石一宮。
東海地区の現場はここくらいなのに、浜名湖パルパルでミラマジがあったからか、猛暑で中止リスクがあるからか、マニアも少ない傾向。(午後になって少し増えたけど何処から湧いた?w)

観覧位置はワンダフル正面で。少し体を振ればセンターも狙えるような位置。
朝の段階でPMは厳しいだろうと踏んだので少しガツガツ行った。
1ステ開始前の時点で午後の中止は決まったようで、しっかりパート1ショー最後のワンダフルを撮っときましたよ。

お姉さんはよく見る人。一宮や神宮のほか刈谷知立でも会うケースが多いかな。

以下本編

スタッと着地するように出てくるいろは。
「来たよー」ステージから元気に飛び降りる。
「居ないのかな?」口元に指あて。客席の方を覗き込む。
時間確認でスマホを取り出す悟

ニコアニマルは草の影からガサゴソ。

「どこかなー」下手側の通路の方まで探しにくる。
「見つけたよー」アニマルは頭隠して尻隠さず状態。

母親を探そうと何処かへ行こうとするアニマル、それを這って止める悟の構図。

「おー」
2人とも元気に拳を突き上げて元気よく。

OPダンス
「みんなー手拍子お願い」
ワンダフルの声と共に2人の姿が見えた瞬間、客席のテンション上がったのがよく分かった。OPが盛り上がる曲だから余計に上がる。

「わんだふるぷりきゅあ!」「イエー」
この一連部分、ワンダフルの動きが勢い強めで笑った。午後がなくなった分、存分に動いちゃえってかw
ワンダフルが目立ったけどフレンディもいつも以上に動いていた印象。

フレンディがセリフで煽ったのでお客さんの手拍子もあって良い雰囲気。

ラストの「わんだふるぷりきゅあ!」
ワンダフルは跳ねてポーズ決め。最後までテンション高めにお送りしておりますw

ダンス全体を通してワンダフル正面でしっかり合わしてくれる。

タイトルコールも息ピッタリで美しく決まっていた。

「迷子ですよー」書割の左から右へと一旦行き過ぎてから戻ってくる。
客席手前まで来て“おーい”と呼びかけるように。
膝ガクガクで足元おぼつかない悟。動こうにも足がもつれる表現が上手すぎ。
「大丈夫ワン?」顔面近くで煽るようにw

クイズ
「一緒に考えてみてね」頭に指あて考えポーズ。体クイっとして喋るの可愛い
この時、悟は背後のベンチで死んだようにグッタリして動かずw

豚:ブーの鼻
猪:牙を作ってで突進
象:腕を勢いよくブオンとしてポーズ。
この時2人共サイド通路の辺りまでウロウロしていた。

「正解はー1番」ジタバタして勿体ぶってから、ビーンと一本指あげて正解発表。
悟による解説。終わってメガネをクイッ

「コブタちゃん」ブーの鼻。
「やっぱりそのままだね・・・」頬ポリポリ
「えー」派手に仰け反って不満表明w
「いい名前ある?」指差して詰め寄る。

ブーちゃんの名前を気に入って悟の顔にベターと張り付くのもお約束。

卵のシーン
不穏なBGMが終わってもステージ上に残り続けていたので、一瞬コチラが心配してしまったw
実際は心配無用で、もう何度もやっている事なので次のシーンまでのピッタリを狙ったみたい。

「クンクン」ベンチを嗅ぐ、そのまま一緒に座る。こむぎを抱きかかえる姿が可愛かった。
「教えてね」手振り。目線ピッタリなのが来た。偶然だろうが不意にこういうの来るとヤバいw

ブーちゃんに懐かれる悟。また顔に張り付き、前が見えなくなってそのままステージに座る形に。

電話シーン
いろはサイドの方までウロウロ。
なぜか電話中の悟の姿勢と行儀が良かったw
迷子のニコアニマル紹介でインカメにしてブーちゃんを写す。

ガルガル登場
勢いよくステージ下りて来て四足歩行を交えつつ左右へ駆ける。

お馴染みの変身幕
これも今回でラストになるのかな?(それともパート2でも上手く活かしてくるのか)
幕が下がるとプリキュアの姿になっている演出に本日も歓声が上がっていた。
名乗り時いい感じに目線サンクス!

「ガルガルしてる」今日はサイドには突撃せず正面で
ガルガルを抑える時に足固めするワンダフルw
駆け付けた悟から呼び掛けられたで手振り、さらに両手振り。戦闘中やぞw

手をパンパンして近付くフレンディ、ガルガルに抱きつこうとしたワンダフルがスカしてお手する。“違う違う”と首振るフレンディ。

「あのガルガル~」指咥え、ガオー
「悲しそうだった」ベンチに座り指ツンツン
それを見て傍で膝を付き、手を取ってあげるフレンディ

ガルガルによる悟のぶん回しは本日も健在。

行方を問う2人
この時はサイド通路まで走って来た。

お馴染みだった悟を救援後の側転はなし。

「クンクン」悟の体をニュルンと回り込みつつ密着して匂い嗅ぐ。
「いつもと違う!」突き飛ばす。いつもながら扱いが割と雑だよなw

「どんな匂い?」と尋ねられ、テテテテと正面付近に来てくれるの立ち位置の関係なんだろうけど嬉しい。

「えっとねー」指咥え
「小っちゃくて」両手でギュッとおにぎり作るみたいに。
「ふわふわ」それを広げる
「いい匂い!」クルリと回りバンザイポーズ。
ここの動きとポーズはかなり意識してくれてた感。

「匂いが残っているから」全身をパタパタさせる。

このワンダフルとフレンディの会話中、悟とガルガルは観覧エリアの外周をグルっと半時計周りに追いかけっこ。
先程から何度か使っていたように左右の通路は塞がっていなかったし、テント後ろ側で見ている人も居なかったので行きやすかったとは思うけど、まさかのw

「成程そういうことか!」
ワンダフルと悟が手を打ってダブルゲッツ。綺麗にシンクロ。

「さすが悟!」ワンダフルが手を差し出してハイタッチ。悟もよく反応したな。

ガルガルを抑えるシーン
足の持ち上げやズデーン転ぶといった豪快なのはセーブ。
暑いから控えたのか、お目付け役が居たからかw

「危ない!」突き飛ばされた上に、「どうして?」とワンダフルにバシバシされる悟クン。

「ブーちゃんが待ってるよ」鼻と鼻を接着、フレンディもギューと。

吹っ飛ばされた時にステージにゴロリと転がるワンダフル。
悲しそうに顔を覆うフレンディ

応援シーン
従来とは異なる方法で応援を試してみた。
周りの視界の迷惑にならないように注意しながら使っていきたい。

「仲良しパワー」
正面に向かって手を差し伸べてからフワーと大きく広げる。ここまでは今までも見られた動き。今回はそれにプラスして胸に手を当てた後に指ハート!(ヤバ~
しかもコレを一瞬で行い、ちゃんと次の動きに間に合わせてるのも凄いわ。

「おうちにお帰り」
一連の浄化シーンは最後までワンダフルが意識して見てくれていたっぽい。

「追いかけてた」悟のヤイヤイ追いかけるフリする。

戯れるいろは&こむぎ
頭に乗っけて、それをクルンと一回転して下ろす。

「わん・わん・わんだふるー」
元気にジャンプ。パート2だと、いろはの姿は見られないらしい。勿体なさとプリキュアの姿が長く見られとういう嬉しさが入り混じる。
ここのチームだと一番良い いろはだったので、最後にそれで来てくれて良かった。

EDダンス
始めはステージ上で踊るけど、すぐに下へ。
暑いからか上に屋根が張られていたからか、踊る子はほぼ居なかったので撃ち抜きやすかった。
花道が設置されていた時にはサビ部分から巡って踊っていたけど、今回はワンダフルが少しの間、客席近くまで寄ったくらい。流石に暑さから派手に動き回ることは控えたか。
それでもいつもながらの“らしい”踊り方。もう午後は中止だからと思い切り動いていたのかなw
昨年度はパート2になっても基本的に前期EDを踊り続けたけど、今期はどうするんだろう?

ありがとう挨拶
気温も高くなっているのにカットしないの偉い。
「ありがとう」グー手を振り振り
「お友達だね」ハート描いて広げる
「とってもワンダフルだよ」“ワォン”とジャンプする。お茶目なフレンディが出たw
「一緒に遊ぼ」“ワン”とポーズ

ハケ前にもポーズを取り、最後は手を振って去る。

再登場
OP曲が流れたので名乗り無しパターンと事前に分かった。
タイミングピッタリで同時にピョンと登場する2人。
ウキウキ跳ねるワンダフル、ステージから勢いよく飛び降りる。
一方で拍手しながら体揺らすフレンディ。

握手会
七夕なので笹飾りを用意(昨年の流用w)
ワンダフル:グータッチしてお祈りポーズ
フレンディ:握手してお祈りポーズ
もっと小気味いいこと言って反応やポーズを引き出すのがベストなんだろうけど無理なヒト。ネタを用意するだけして、おまかせするより他ないのが俺の至らないトコロw

ラスト
締切のカウントダウン
「2」で横ピースするフレンディ
BGMで流れていたED曲の“また明日”の振り付けに合わせて手をヒラヒラ
「1」でニコッとしてメチャかわ
「0」でワンダフルが来てハグ

MC「お願い聞いてくれる?」
頷く2人。ワンダフルは犬座りして聞く。

「七夕だからお願いごと」
星キラキラして天にお祈りするフレンディ
ワンダフルは七夕そのものを分かってなさそうな素振りw

「素敵なポーズ見せてくれますように」
パンパンと2拍手。今日は渋らず早めにOKサイン
しかしフレンディは2人で大きな丸を作ろうとしたけど、ワンダフルは“ワン”のポーズしちゃったので片丸にw

「中央からお願いします~譲り合って~」案内に合わせて細かくジェスチャーするフレンディ

ポーズは個別名乗りと集合名乗り

終わってお顔クシクシするワンダフル。
2回目の案内をする際にホールで撮影会と述べていた。マイクを通した案内はここが最初だったかな。カメラポーズするフレンディ。

バイバイ挨拶
これも暑いから省略すると思っていたのにスゲエ。よくやってくれるよ(驚き&感嘆)
「まだまだ~」駄々こね
「約束だよ」“ねっ”と傾げる動作。フレンディも小指を出す。
「大好きだよー」腕大きく回した後、ブワッと広げる。
「おまじない」ハートをフリフリ。
「ワン・ワン・ワンダフルー」ジャンプ

挨拶し終わって軽く客席前を巡る。
先に戻ったワンダフルが犬座りで待つ。それをフレンディが撫で、グータッチ交わしてからハケ。

【2回目】
午後は猛暑のため、ショー中止で撮影会に変更。
撮影会の場所はイベント広場ではなくセンターハウス内。
プリキュアもお客さんも待機の事を考えたら、そっちでやるのが正解だろう。

午前の段階で中止が決定したので、1ステが終わった後に書割などステージの一部が片付けられたけど、テントやベンチなど客席側はそのままの配置で残る。
そのためショー中止で会場もセンターハウス内になるという事を知らない人がまあまあイベント広場に集まっていた。
公式HPでも撮影会になる旨が記載されていたけど、なかなか当日にそこまで見る人は少ないよなw
広場にショー中止になった案内の看板を用意したいとスタッフさんが話していたけど、確かにその方が親切。
しかし一方でセンターハウス内は狭いので、どのみち溢れることになるなら、始まるまではテントで日陰も用意されている広場側に分散して待機させておくのはアリだったのかも。
(実際ハウス内も人が多くて撮影会の準備に少々時間が掛かったそう)

ハウスの周りで滞留すると邪魔になりそうだったので、登場する所は抑えるつもりはなかったけど先行した人に手招きで呼ばれたのでフラフラと。
ちょうどプリキュア2人が登場してMCさんが撮影会の流れを案内している所で、説明に合わせて動きまくるワンダフルが目に入ったけど、今更カメラを向けるのも中途半端だったので、遠目で眺めるに留める。
手を振ったりハート作ったりしたらワンダフルから少しレスあったw

先行した人に聞いたら登場時にセリフ等はなかったとの事。こういうショー中止の時もセリフを用意してくるケースが多いので意外だったけど、並び列が建物外まで延びてハウス内の様子を見られない人達も多く居た中で不公平になっちゃうから流さなかったのかな。
(それか単純に都合の良い音源がなかっただけかもしれないけど)

[撮影会]
スタンバイ前にワンダフルがクシクシ。声を掛けなければずっとやり続けていた?w
午前と同じく七夕飾りの笹を用意。早速お祈り。
向こうも心得たもので最初から360カメラの方に目線をくれる。でも今回は7/7記念でスチルでお願いする。
お祈りフレンディと目元ピース(推しの子?詳しくないw)するワンダフル
撮影後ギューと両手を握って真摯にお祈りするフレンディ。二拍手するワンダフル
最後にタッチでお別れ。ワンダフルからグーの手を押し込むようにされたw

時間が余ったので2回目OK
これもよく分からないよな。人が少なそうでも全員の撮影が終わったら帰っちゃう場合もあれば、まあまあ今回のように人がいても2回目OKとか少しフリーで遊んでいく場合もあるし。
どこでも○○分というのは決められるけど、それの長短はあって、すぐ帰るのは取り決め時間が短いとかなのかな?
今回は40分と決められていたので、そこまでは出ているという話。だから余ったらフリーで遊ぶ姿も見られるかなと期待していた部分はあった。まさか2回目OKとは予想外。

流石の一宮でそれなりに人は居たし、手厚めにやっていたので余るかどうかと思っていたけど案外早く終わった。・・・ではなく40分が長いだけだなw
2回目どうぞと言われた時点で14時25分過ぎ。取り決めが30分だったら希望者全員を捌ききれないから2回目はなかっただろう。

最初の説明が少し長くて実質20分しか経っていなかったとしても、今の通常ショーの内容を考えたら、むしろ長く出ているレベルw

しかし冷房の効いた部屋なので元気は有り余っている。

2回目どうぞと言われたけど、親子連れはほとんど立ち去り済み。1組か2組が参加したのみ。
こういう時に間を空けるのは悪手なので、さっさと次に並んだ。
その前に大友も行ってもいいのか不安だったので、念のためスタッフに再確認しちゃったw

[撮影会(2回目)]
360度用の自撮り棒を準備していなかったので脚に付けていたリグで代用。
フリーで遊び始めたら使おうと思っていたのでビッグ骨は持っていたのは僥倖w

ワンダフルにデカい骨を見せながら近付く。上手く咥える感じに写そうとしたけどムズイw
自撮り開始
骨に興味深々なワンダフルが積極的にグイグイくる。
最初は止めでくれたけどスチルと勘違いされていそうだったので、スタッフにカウントお願いする。
基本的に360度カメラで臨んでいる時は動画モードだから動いてくれて全然OKなんで・・・って何も声を掛けずに撮り始める俺に問題あるわなw

最後はお手する感じでタッチ。1回目同様に強く置かれたので、すぐに引っ込めなかったら、さらにグイっと押し込まれたので、そのまま膝をついてみた。(アドリブは苦手だけど今回は珍しくw)
そのままの姿勢でフレンディからもパンとお手っぽいタッチで締め。

いっぱい構ってくれて遊べると楽しいね。

撮影会終了
最後の人終わってもまだ時間少し余る。流れているOPに合わせて踊り始める。
こんな近い距離で被りもなく抑える事ができるなんて最高じゃん。
最後まで踊って決め。ピョンピョン拍手で喜ぶワンダフル&カーテシーするフレンディ

続けてEDが流れてくるので、耳を作るワンダフル
“お別れする?”と尋ねたように見えたフレンディの肩をトントンして“踊ろう!”と。
開始時の動きでステップの勢いの良さよw
本人が楽しんじゃおうって感じで素敵。

サビで2人共お客さんに近付いて来て踊る。
踊り終わってグータッチ。
拍手にお辞儀するフレンディ

MC「お別れの時間が近づいている」ここまでやってもまだ時間余ってるんかw
腕時計を見る仕草するワンダフル。“ヤダヤダ”して“お外行こう!”と。「足元暑いよ」と言われても構わず。
フレンディは足元アチアチする。セリフを拾って仕草するの上手いな。

フレンディの手を取って外へ行こうとする。
引っ張って止めるフレンディ。ズリズリと。
言う事を聞かない飼い犬を必死に止める飼い主の図w
MC「お姉さんは見守りますよー」こうして分かった上で放置してくれるの助かる(笑)
“足元が暑いから”としてお口の所でバッテンでダメとしても聞かないワンダフル
暑いから水をという事で背景絵の公園で水飲み場を探すも無いw

そしてMCから「お別れのお時間です」との案内に再び駄々こねる。

5秒ポーズタイム
珍しく少し相談。でもすぐに決まってポーズへ。
とならずにMCさんが外に居た人たちへ案内するために扉の方へ向かったら、その後ろからテコテコ付いて行くw
フレンディも止めないでさらに後ろから付いていくのがまたw
ほんと何が起きるか油断がならない(褒め言葉)

さて戻ってきたけど指を折って何やら相談。ポーズは決まっていたけど何秒で切り替えが決まってなかったのかな。
決定してOPに合わせて体動かし。

最初は手を繋ぎ、もう片方の手を広げる。
3秒でポーズ変更して、後半からは大きなハートを作る。

最後に指ハート巡らすワンダフル
指ハートした手をヒラヒラと裏表するフレンディ。なんか今日のフレンディいつも以上に可愛く見えるw

「またね~」
登場の時と同様セリフはなく、皆で手を振ってお別れ。
さらに見ている人達の近くまで来てお巡り。ここ手を出してタッチ求めればよかったかな?でもさっきの撮影会で自分のターンはあった訳だからな、変に求めすぎると厄介認定されるからそのままでw

MC「最後に拍手ー」
これでフレンディは帰るのだが、ワンダフルは再び何周か巡り(さっきよりは軽い感じだけど)、さらにMCさんとこいって座り込みw
「もう一度またねの挨拶を」でセンター戻り。
「またねー」で元気にジャンプ。手を振りながら今度こそ帰る。
最後に“ワン”とポーズ。これ可愛いかったので、どっかの機会に正面で狙いたいな。

【総括】
午後はショー中止になったけど、逆にこれで大正解だった感がある。
冷房の効いた部屋で快適にやれたせいかワンダフルはもちろん、フレンディのテンションも少し高かった気がするw
無理して欲しくはないからね。まだ気温が上がり切らないAMはショーで最高気温に達するPMに撮影会は大いにアリ。
とはいえ毎回このレベルを期待しちゃいけないわな。今回は出演が40分と長めに設定されていた上にセンターハウス内が使えたという好条件が揃ったからこそ。
1回でもこういう経験しちゃうと次も勝手に期待してアレレ?なんて下がっちゃわないよう気を付けようw

今回で当チームの前期はラスト。
パスした時もあったけど割と通った方。毎回が楽しかった。
内容や演出に加え、各キャラの動きの濃さに関しては一番だったとの個人的評価。
またほとんどの場合アフターでも何かしら起こしてくれる面白さがあった。
何よりワンダフルが確実に強いというのは大きな要素。絶対の信頼があるw
今回もたくさん構ってもらえたし、目線もありがとうございます。

パート2も殺陣は制限されていそうだし、どのように味付けしてくるか期待。
おそらく月末で行ける機会に恵まれそう。
楽しみにしています!

色紙は残り2枚目でゲット。1ステでは売っている事に気付いてなかったw
この後すぐに最後の1枚が購入されて売り切れに。これで完全に在庫が尽きたようで完売おめでとうございます。

終わった後は肉で乾杯。
毎回行くかは分からないけど選択肢の一つだな。


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