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アディショナル後機械自然ドラゴン

どうも初めまして、あまごと申します。

noteというものは初めて使うのでこういうのは何か新鮮でいいですね、では早速本題の方に入らせて頂きます。

ということで今回考察していくのは機械自然ドラゴンです。

目次

1.デッキレシピ&デッキタイプ

2.デッキタイプ選択理由

3.採用カードの解説

4.採用検討カードと不採用カードについて

5.使用感・マリガンの基準

6.環境デッキとの相性・立ち回り方

7.最後に


1.デッキレシピ&デッキタイプ

先程も申し上げた通り機械自然ドラゴンです。

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採用カードなどについては後ほど

2.デッキタイプ選択理由

アディショナル後何も恩恵をうけられなかった自然ドラゴンですが、鋼鉄と大地の神を着地させた後の爆発力はとても強力でアディショナルの恩恵を受けた他のデッキタイプにも対抗しうる、むしろ強いと考えたためこの機械自然ドラゴンを選択しました。

3.採用カードの解説

まずは確定枠から、とりあえずこの33枚はこのデッキを回すにあたって必須だと思っているので、このカード達についての解説は個人的に解説が必要そうなものだけ解説していきます。

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・デュアルエンジェル

まずこのデッキを使っていて一番に思うことは『なんで後2で2点飛ばせないんだ!』ですね、他のデッキだと後2最強カードであるこのカードですがこのデッキではそうもいかないんですよねぇ...ただ、純粋に回復が活きる場面があったりと活躍してくれる時もあります。なのでこのカードの枚数はなかなか減らすことはできません。

・ドラゴニックコア

正直言ってこのカードは好き嫌いが分かれるカードだと思っています。僕はあまり好きじゃありません(どうでもいい)が、神から持ってきた後のバリューはとても大きくこのカードが絡むか絡まないかで1ターンでの展開力に大きく差が出ます。なのでこのカードも抜くに抜けないです。枚数はもっと調節しても良かったかもしれません。

ここからは人によって採用不採用、枚数に違いが出るカードについて解説していきます。

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・母なる君

最近機械ネメシスが流行っているので母なる君は3枚採用して回しています、ただ神前に引いてしまった時は迷わず混ぜちゃっていいです、あとあまり無いですが、進化権が余っていたりドラゴニックコアがハンドにあるときなどはぽん置きして処理を強要する時があります。

・波濤のプレシオサウルス

6ppで神がひけていないときに進化をきって神を探しつつ盤面を処理したり、10ppで無料で進化をきって盤面処理+回復などなんでも出来る便利屋というイメージです。ただ、母同様、神が引けている時は混ぜてしまって問題ないです。

・天災のジェネシスドラゴン

アクセラできれば序盤でのテンポを一気に返しつつppブーストしたり、後半で侵食+7点疾走でリーサルを狙いに行ったり出来るカードです。後述しますが機械ヴァンパイアや、自然ネクロ、機械ネクロ対面ではアクセラを重宝します。ただ、このカードは不純物ですので採用には好き嫌いが分かれます。

4.採用検討カードと不採用カードについて

まず僕の構築は神後のドローでのバリューを優先した構築になっています。ではまず採用検討カードから

・荒野の案内人

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このカードは序盤着地させればナテラの大樹を無料で置けるため大樹でのドローを一枚も切らさず立ち回る事が出来ます。確かにその点は強いと思っていて採用していた時期もありましたが神後のドローでこいつを引いてきてしまうと腐ってしまうことが多いため今回は採用を見送っています。

・フロートボードマーセナリー 

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まずいいところは、ワンチャン神をサーチできること、でもそれ以上に2/1/2というスタッツが弱いフロボループが好きじゃない、神後のバリューが低い、というのが採用しない理由になります。ただ、ピン刺しならループも無いのでピン刺し構築は要検討です。

・極炎のドラグーン・ローラ

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まずいいところは、単純に守護必殺がえらい、ですが発動しない時がたまにあったり、エンハンスが神との相性が悪いなど、神後の展開に守護で蓋をできるのは強いですがハンドが減ってしまうなどの理由で採用は検討です。

次に不採用カード

・ドラゴニックレイジ

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効果だけみたら3コスppブースト、覚醒でブースト+ランダム確除去ととても優秀な効果ですが、僕のデッキは不純物が5枚なのでこれ以上増やせませんので不採用です。

・ダークジェイルドラゴン

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後半での侵食+疾走で無理やり勝ちに行く動きが出来るのは優秀なので採用していた時がありました。しかし、このカードも不純物なので、不採用としています。

5.使用感・マリガンの基準

まあとりあえず神が引けてないときついデッキですので頑張って引きましょう。神さえ引ければどうにかなる!機械自然ドラゴンは早期に神を着地させることができるデッキですが融合するカードがなければせっかくの神の強みも活かせないのでハンドのリソース管理が重要です。(これってどのデッキでもいえるよな...)

マリガンは対面によって変わってくるので、相性のとこで後述しますがとりあえず言えること、マナ託宣プテラは最強!引いたら幸せな気分になれます。

6.環境デッキとの相性・立ち回り方

では次に相性と各デッキについての立ち回りやマリガンについて

・コントロールエルフ

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相性 6対4 微有利

マリガン 託宣・プテラなどブーストカードを優先的に探しつつヴァイディをキープ、後攻のみコアをキープします。プテラとセットで動けるマナ・休息などはプテラとセットのみキープします。

立ち回り コンエル対面は序盤でppブーストが出来るか出来ないかでとても大きく差が出ます早期からブーストしてヴァイディに繋げることができれば勝ちが見えてきます。コンエルでの対面はエルフの豊富な除去力の前に神から繋げた強力な盤面もとられてしまう事が多い印象です。なので、コンエル対面では、侵食によるバーン+ジェネシスドラゴンでの疾走でのリーサルを狙っていくようにしています。

・自然ウィッチ

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相性 2対8 圧倒的不利

マリガン 託宣・プテラ・コアなどブーストできるカードを最優先で探しにいきます。プテラとセットで動けるマナ・休息などはプテラとセットのみキープします。

立ち回り 自然ウィッチ対面ではppブーストを早期に行い早期に神による展開をしても負けるときは負けます正直言って自然ウィッチには勝てません。相手が事故ってくれるのを祈りましょう。

・機械自然ドラゴン

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相性 5対5 五分

マリガン 託宣・プテラなどブーストカードを優先的に探しつつ神をキープ、後攻のみコアをキープします。プテラとセットで動けるマナ・休息などはプテラとセットのみキープします。

立ち回り 正直にいうと神を先に置いた方が有利です。普通ならこのゲームの性質上、先に神を置けるのは先行ですがドラゴンにはppブーストがあるので一概に後攻の方が不利というわけではないので、後攻を引いてしまっても諦めずにブーストしましょう。自然ドラゴンは除去力が他のデッキより劣るので、神後では相手より先に強力な盤面を作ることを意識します。

・機械自然ヴァンパイア

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相性 5対5 五分

マリガン 託宣・プテラなどブーストカード、ヴェロキラプトルなどのテンポカード 後攻のみジェネシス・ティラノキープ

立ち回り 始めにこの対面は先行の方がとても有利です。先行を握れれば正直ブーストは一回だけでも十分です。逆に後攻を握ってしまうと不利になってしまうので最低限のテンポをとれるカードを優先的にプレイしていきましょう、できれば4tにジェネシスを握っていればとても強力です。最近では背徳の狂獣の採用も見られるため7tではできるだけフォロワーを展開する動きを意識します。またロック択も存在するため、侵食発動下では大樹をひたすら割って盤面に付き合わないという動きも頭に入れておきます。

・自然ネクロマンサー

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相性 6対4 有利

マリガン 託宣・プテラなどブーストカードを優先的に探します。後攻のみジェネシス・ティラノをキープします。プテラとセットで動けるマナ・休息などはプテラとセットのみキープします。

立ち回り 現在の環境でのネクロは自然も機械も構築が人によってかなり差が出るデッキなので明確に出てくるカードの予想ができないため、ある程度予測して動きにくいという点があります。それにかなり限定的ですが、先4tのエンネアがかなりきつくエンネアとマンマルを両方処理する動きはほとんど不可能なため、最低でもエンネアをとれるティラノやジェネシスをエンネアに切る動きが求められます。ネクロ対面コンエルには劣りますが除去札は多いので、基本的に侵食でのリーサルを狙いに行きます。なので神前にヴァイディを引いてしまった時は、1枚なら許容範囲ですが2枚引いてしまった時は、神には混ぜないプレイもあることを頭に入れています。

・機械エイラビショップ

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相性 4対6 不利

マリガン 託宣・プテラなどブーストカードを優先的に探します。後攻のみジェネシス・ティラノをキープします。先行のみプテラとセットで動けるマナ・休息などはプテラとセットのみキープします。

立ち回り 先行を握った場合はブーストを優先的に、後攻の場合は相手が早期に機械鞭の僧侶を絡めたアグロムーブをしてくる場合があるので、序盤はそれに気をつけてティラノでの処理を心がけています。神を置けた後でも、一度でも強力な盤面を作られると母なる君を握っていても正直きついです。

・アーティファクトネメシス

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相性 6対4 微有利

マリガン 託宣・プテラなどブーストカードを優先的に探します。後攻のみジェネシスをキープします。先行のみプテラとセットで動けるマナ・休息などはプテラとセットのみキープします。

立ち回り AFネメシス対面では、序盤でのテンポを取られやすい傾向にあるため、こちらも取り返す動きが求められます。それに、AFネメシスと言えば、解放リメイカーシオンの動きがとても強力なため、相手より先に神による展開をしていきたいです。

・機械ネメシス

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相性 5対5 五分

マリガン 託宣・プテラなどブーストカードを優先的に探しつつ神をキープ、後攻のみコアをキープします。プテラとセットで動けるマナ・休息などはプテラとセットのみキープします。

立ち回り 先行でも後攻でもppブーストを優先して早期での神の着地を狙っていきたいです。この対面ではほとんどの場合相手は天界の門の直接召喚を狙ってくるので、できれば5tに強力な盤面を作りたいです。また相手は後4tでエリアルクラフトでのコスト軽減を狙ってくる事があるのでわざと盤面を開けてスカすプレイも頭に入れています。できれば天地の侵略者・ベルフォメットより前に試合を決めてしまいたいですがベルフォメットによる展開は、母なる君で盤面をとります。この時に、蹂躙の触手のラストワードが母に飛ばないように気をつけたいです。

7.最後に

ここまで読んでくださりありがとうございました!まだまだこういうものはなれないので少々分かりにくかったかもしれませんがこれからも精進していきます。では、ありがとうございました!

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