マガジンのカバー画像

撮ったはよいが、使い道ナシ写真館

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本

写真を撮るけど、ほとんど見返さない。何のために撮っているのだかわからないので、強引に他人に見てもらうためのマガジン。

運営しているクリエイター: 天田四朗

ハロインで有名な交差点にやって来た何か違うぞ服装が渋谷と銀座を間違う田舎者

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旅先でお土産差し置き買って帰った冬支度もの

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早起きし有意義な朝となったけど昼寝して夕方まで寝ちまった

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渋柿と決めつけていた実家の木食べてみれば甘かった

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でっかい魚を抱えたこども今でも頭に流れるヨンイチニーロク

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万馬券当ててやるぞと意気込んで金木犀の香りに酔って忘れた秋の華

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黒船がやって来た公園でアジサバイワシが釣れると聞いて俺も釣りたいと思ったけど準備が面倒さらに魚臭くなるので思いとどまる

まるまった背中を流し考える親孝行をしたのだろうか

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ジャージ着てビジネス街で朝散歩ひとり浮いてる FIRE(二通りの意味がある)の俺

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火元確認鍵確認二三歩歩いて心配に戻って確認電車に乗り遅れる心配性

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器用貧乏の俺何もかも中途半端『集中する事はそれ以外には No と言うことだ』 …

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蓮池で小鮒な釣り時を忘れて少年にもどる

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湯に浸かり歴史を感じて七色の光が照らす白幡の湯

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草むらににこやかに微笑むみ昼寝するお地蔵さま