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つれズレずいひつ

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日常生活をそこはかとなくズレた感覚、視点で駄文を徒然なるままに書いてます。
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2023年4月の記事一覧

→ボンプ、いわゆる『スッポン』を買って自分でやればよかった。『スッポン』の正式名称はラバーカップと言うのですね。名称はこの際、『スッポン』と呼ぶ。この便器の詰まりがあった日から数ヶ月後に、また同じことが起こった。今回はホームセンターヘ直行した。今更であるが、ちょっとここで詰まりの

天田四朗
1年前

→怒りがこみ上げてくる。何とか冷静さを保ちつつ、作業員との会話の内容を思い返した。そういえば、前職がテレビを作る工場で働いていたと言っていた。そして最近、この作業員をやっていると。経験も浅いのにできるということは、俺にもできるんじゃねぇ。こんな高額の作業料金を払うくらいなら、吸引

天田四朗
1年前

→なぜかと言うと、「料金」が表示している作業料と実際の料金の乖離がデカい。だいたいの客とトラブルになる(と思う)。内心では、はらわたが煮えくり返る思いであったが、小心者の私は何も言えず。そして本部との連絡が取れ、終了報告みたいなことを一言二言会話したら、私に向かって電話を代われと

天田四朗
1年前

→言ってきた。携帯電話機を受け取り、電話を代わった。相手先は会社の指令室みたいなところで、実施した作業内容などの確認であった。そして料金を払って終わった。作業員が去ってから、作業内容が書かれた領収書を眺めた。しかし高い。ネットに書かれていた料金表と実際に請求された料金との乖離に

天田四朗
1年前

寝れずに起きてたら、月面着陸!のライブ中継。日本の民間企業が…成功してもらいたい。俺が小学生のころ、船の科学館で月の石を見に行ったことを思い出す。大人になったら宇宙旅行も日常っと思った。それから50年あまり過ぎて想像よりも遅いけど、生きている内にもしかしたら…爺さんでは無理かな。

天田四朗
1年前

御殿場アウトレット。次からつぎに観光バスが到着して外国人観光客が降りてくる。大変な賑わいであった。特にユーキャンドゥーイットのレジは長蛇の列。某国の観光客が自国製品を買って帰る光景は滑稽ものであった。何で日本に来てまで?自国よりも安いのか?円安マジック?兎にも角にも消費よろしく。

天田四朗
1年前

→り、しばし、居間で雑談となった。コミュ障の俺に見ず知らずの人間と会話が続くわけもなく、話しが途切れて気まずい雰囲気になった。今は無いがシャープ製テレビAQUOSが置いてあり、ついテレビをつけた。そもそも普段からテレビ番組を見ないので、テレビの電源を入れるのも久々だった。電源は→

→をみる。この作業費が8千円くらいだったと思う。暫く待ったが、まったく改善しないので、今度は高圧ポンプを使う、それでも直ら無い場合は便器の取り外しになると説明された。取り外しすると3万円以上かかるそうだ。何とか次の手段、高圧ポンプで詰まりが取れることを祈りながら作業を見守った。→

天田四朗
1年前

→20分くらいして作業が終わり、詰まりが取れて勢いよく水が流れた。そして請求された金額が何と約3万円。出張費、薬品洗浄、高圧ポンプ作業諸々込みの代金。ネットに記載されていた値段から、かかっても1万円ちょっと考えていたので驚いた。これってボッタクリじゃないかと頭にきたが、金塊色の→

天田四朗
1年前

→物体が浮く中での作業。自分のものでも吐き気を催すのに、ましてや他人のもの。いくら仕事といえ、やりたくないだろうな。そう思い直して、潔く…否、渋々代金を払ったのだ。その時に作業員が派遣先の事務所に作業終了の報告をするために電話したがつながらなかった。暫くしてからかけ直すことにな→

天田四朗
1年前

→便器内は、金塊色の物体が細かく分解して、目を背けたくなるほど浮いている。こんな状態を自分以外の人様に見せるのは、大変恥ずかしいが…まぁ仕方がない。業者さんに状況を説明して、作業の様子を見守ることにした。業者さん曰く、作業方法として、まずは詰まった物を溶かす薬品を入れて暫く様子→

天田四朗
1年前

→ってしまったことだ。ろくに 調べもせず 、「便器の詰まり○千円、直ぐに駆けつけ」みたいにうたっている業者を使ったのだ。『高くても5千円くらいなら安い』かと考え、即連絡した。1時間もしない内に、30歳半ば過ぎの作業着姿の男性が、色々な工具とデカいカバンを抱えて現れた。その時の→

天田四朗
1年前

→出る寸前の状態。金塊色の物体は幸いにもそれほどまでに浮いていない。-さぁどうしよう−と考えることもなく、私は一目散に物置に走った。過去に2回ほど便器の詰まりを経験して、勉強しているのである。初めてのときは、慌て、途方に暮れて失敗した。何を失敗したかと言うと、その筋の業者を使→

天田四朗
1年前

→使って便器の水面上に浮かべた。そこへ、○に×の図が印刷された検便用の紙を載せた。いざ、排便。糖尿病の薬を服用して以来、その影響なのか、私のおベン様は一本グソ。それもアナコンダばりなのだ。今回も立派なものが用紙の上を這い回った。検体を採取するのも、説明書に図解されている様に取れ→