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市川猿之助さんの週刊誌報道の自○による一家心中という報道に違和感しかない件

昨日のニュースから文字数に限界のあるTwitterで自分が直感で感じた雑感を少しまとめようとnoteに移動した。

①トリガーの1つ週刊誌報道について

一家心中騒動の少し前に猿之助さんの週刊誌報道は実は既にネットでみていた。全体的に日時を断定してるものも複数あり,やけに細かいな?と思った。多分記事にあるパワハラ・セクハラ・干すの⒎8割は事実でかなり近い人物によるリークなんだろう…だった。その直後に飛び込んだきた猿之助さん一家のニュースは衝撃的だった。

週刊誌報道を読んだ後だったので直感だがこの時から違和感だらけだった。なぜなら彼は大名跡猿之助を継ぎ立派にいくつもの興行を成し従兄弟である香川照之親子を一門に招き入れ世間の声とか風当たりだとかに耐えに耐えここまでやってきた実力のある人だったからだ。仕事熱心とはいえ子供の時から歌舞伎や芸能の世界に身を置き47才で独身。性的マイノリティを晒されたといえ両親に顔向けができない?世間に顔向けができない?なんてそういう次元では既に生きてない世界観をこの10年走ってたので尚更ありえないと思った。

名門暁星小へ通い慶應を卒業。御坊ちゃまとして申し分のない学歴も持ち合わせており大事に大事に育てられてきた背景がうかがえる。

自由も夢も金もない人が両親を殺害してしまうケースはあっても歌舞伎界的にも社会的にも成功してる猿之助さんがご両親を巻き込んで自殺をする理由は全く見当たらない。

段四郎さんは10年前から舞台にあがれない状態だったそうでお母様がずっと介護をされていたそうだ。喜熨斗家の大黒柱はこの頃から猿之助さん頼みは想像できご両親からすれば経済的負担を心配せず介護に集中できる環境を提供してくれる息子は自慢の息子だったに違いない。性的マイノリティが両親の落胆の引き金にすらならないほど親孝行が勝ってたと考えるのが自然だし何よりご両親は知っていたのではないかと思う。

加えて弟子や部屋子もおり多い少ない関わらず給料を支給しそれを30代からやり続けてきた猿之助さんの苦労は並大抵ではなかったはずと簡単に推察できる。

②スケジュールは来年までびっしり

客が呼べる歌舞伎俳優は海老蔵か猿之助か?だったのが数年前でここ最近だと海老蔵側はチケットが余ってるらしいと度々報道されている。方や猿之助さん側は興行はびっしり。澤瀉屋一家が収入面で歌舞伎界を牽引してるのが現在の歌舞伎界の状況らしい。澤瀉屋は歌舞伎界の格でいえば成田屋や音羽屋、高麗屋よりは格下。しかし興行収益が見込めるのは澤瀉屋が実情のようだ。

うまくまとめられないが猿之助さんが両親をも巻き込んだ一家心中というのは考えにくく

喜熨斗家の存在そのものを抹消したいと企む連中による手の込んだ一家心中に見せかけた他殺だと思ってる。

真相は追及中だし闇が深過ぎて結論が長引くかもしれないが猿之助さんにはご両親の御葬式を執り行うというやらなければならない事がある。

最後に

四代目市川段四郎 喜熨斗宏之さん
喜熨斗延子(きのし のぶこ)さん
お2人のご冥福をお祈りいたします。どうか安らかに

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