池袋の東京都エイズ啓発拠点ふぉー・てぃーへ

利用無料。居場所的な感じで、別に性について知りに行こうとかでなくても、休憩したい、待ち合わせ場所にとかで気軽に入ってオッケー。月に半分くらいスタッフが駐在、雑談可能。性教育にまつわる資料が閲覧可能。

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スタッフとの小話
性教育はすべての人間に関係することだが、日本は遅れてる。にもかかわらず、講演や委託依頼場所を開拓しようと、役所の子供課的なところに行くと「うちの区は間に合っているので。」とか「受け入れが整ってないから今はできないです。」って断わるのだそう。それらの区の子供たちは性についての正しい情報が得られrていればいいのだけど、そうでなかった場合、どこで情報を得るのか？たいていネットや先輩などからであろう。大概は誤っている情報を伝えられて、そのまま大人になっていく。たとえ、そうゆう講演ができても、漏れてしまう人は出てくるだろう。

すべての人が性についての正しい情報に簡単にアクセスできるようになるにはどうすればいいのか。それも従来のようなお堅い感じでなく、取っつきやすい感じで。