3学29日軌跡

本日前日の飲み会中に祖父の訃報があったことですぐに徳島に飛び立つつもりでいたが実際に行くのは明日だったとわかり、すぐにバイト先に連絡し直して今日はバイトに出れる訂正文を送った。しかし、すでに昨日に塾の代講処理は済んでいたようで今日は久しぶりの1日オフになった。また、31日の弦楽四重奏のチケットをも貰ってくれる人も見つかり、午後イチで親に車でその人の家まで送ってもらい、ポストに投函した。もらってくれたのは2月までバイトしていたうどん屋の店長で、「ちょうど行きたかった」と喜んでもらってくれた。
その後は録画していた特捜9#5#6を鑑賞し、15:50〜も相棒も鑑賞して終わった。

また、今日マッチングアプリをダウンロードして本人確認とともに、三ヶ月だけの課金をした。まぁ本来4月になって復学して後輩と過ごす中で出会いがなかったらやるつもりだったが昔ほど活発になれる気もしないし、周りからは留年したバカだと思われているだろうから馬が合うわけがない。また、教授たちによれば一個下の代から入試制度が変わったことにより、生徒の質が落ちたそうだ。端的にいうとチンピラ=ばかが増えたらしい。そのおかげで僕の学年順位が上がり、研究室選びや、大学院進学推薦枠の確保など良いこともあるが週2回通年科目3コマだけのために行って仲良くなれたら奇跡に等しいと考えてこともあり、フライングして始めた。つらつら理由を並べたが、結局逃げたんだ。
マッチングアプリは初めてではなかったがシステムっがよく分からずある程度理解するまで課金もせず様子見をしていた。とりあえず僕の理想としては25〜28に結婚して子供も生まれ、子供の自立の時に50代としてイケオジになることが理想としてずっと考えていたしそのために筋トレも3年続けてきたし、自分が稼げるようになるために国家試験を取るのは当たり前で周りより数れた順位を取ろうと頑張ってきたつもりだ。1年生の時の最終学年順位は105/110位とほぼ最下位だったが2年生終了時には40位まで頑張った。しかし休学して留年していなければ40位でも自分の行きたかった研究室の希望は通らず、不幸中の幸いかもしれない。それを実現するために復学して再履修する科目のテストは満点以外あり得ないのだ。
問題はマッチングした5,6人とDMする中で仲を深め、実際に会うところまでいかないといけないことだ。DMも相当しんどいし、自分の趣味以外にお金をかけて会いに行けるほど向かいの元気は無くなった。ただアプリの始めた目的として「真剣にさっがしていること」は公開してるし相手も分かった上で来てくれてるとなればそんなだ浅い後輩ってられない。この年で出会い系をやっていることを隠したり恥だと感じている方が恥だから、このことさえも笑いのネタに真剣にやっていこうと思う。

また、特捜9を見ていて「人体の冷凍保存」をして未来の医療技術によって病気を治してもらう。この目的のために冷凍保存された人体はたとえ死んでいようとも(心肺停止状態であっても)“遺体”とは呼べないらしく、殺人事件が疑われても解剖などはできず逆に無理やり実行してご遺体を傷つけたり回復不可能な場合、警察が殺したことになってしまうということが語られており、「確かになあ〜」と少し納得させられてしまう自分もいた。

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