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わたしにとって言葉とは。。


言葉は音

文章はリズム

波のように心地よく揺れる言葉の並びは
こちらまで爽やかな気持ちにさせてくれる

その心地よさは
ウソがないことから来ていて

書く人の本心と
ピッタリ合っているからこその
気持ちよさ


わたしにとって 言葉とは

自分を表現するもの

想いを形にし、

ヒトとヒトが通じ合うためのもの


できるだけそのままに
素直に
 正直に
ピッタリのモノをチョイスして使いたい
こだわりがあり、

通じ合えた時の
喜びを与えてくれるものであり、

通じていないと感じる時には
変換し、通訳するという役目を果たしてくれる頼もしいものであり、

時に はがゆく、めんどくさく
使いたくなくなるものであり、


使い方次第で、
窮屈にもなれば 限りなく自由にもなる

大切に使いたいもの


目には見えないものを
見える形にしてくれる
大事なもの


言葉以上のものが込められている時、
それが美しく、純粋であれば、
言葉は言葉以上のものになる

余計なものが乗せられている時、
言葉は濡れ衣を着せられる

言葉は、
言葉であり、言葉以上である


わたしは元々こんな人です。
今になって変わったわけでもなく、
今も 今までも これからも、
変わらずわたし。

変わったのであれば、
自分を出すようになったのです。

言葉を通して。

わたしの中にあったものを。
 
わたしの心の中だけで想っていたことを。


自分を出すことを始めました。 サポートうれしいです!