こどもの居場所を考える③
居場所は空間的な場とその場の主が大切だ。
今日はありがたいことに子ども食堂の留守番をした。いつもは管理的な仕事や別業務で子ども食堂にはふわっとしかいられない。だが、今日はスタッフ2名がこども達連れて外出。もう1人は振休。ということで、外出しない子ども達の受け入れ、こども食堂の留守番をした。
こども達は来るなり察する。
あれ、いつもと違う!
優しくて爽やかなお兄さんお姉さんではなく、
ヘンナオジサンガイル
こども達は若いスタッフと遊ぼうと思っていたかもしれない
ヘンナオジサンガイル
それでも子ども達は遊ぶ。
見ていると何かぎこちない。
それは、
ヘンナオジサンガイルから
その場にいる主によって居場所に来る人の心持ちは変わるんだろうなと改めて思う。
もちろん
ヘンナオジサンガイルが心地よい子もいる。
その場にいる主によって、その場の空気は変わる。当たり前だけど、そういうこと。
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