WITHが愛の力で実現してくれた、奇跡のライブの話
WITHというアイドルを知っていますか?
2024年5月12日、豊洲PITにてWITH 4th LIVE IIZEmotioNが開催されました。
小林竜之さん、山下誠一郎さん、土田玲央さん、そして開催に関わった全てのスタッフのみなさま、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました。
約3年ぶり、有観客での開催はなんと5年ぶりになった4回目の単独ライブは端的に言うと「最高」の一言でした。
とはいえその一言で終わらせるにはあまりにも内容の濃いライブで、とにかくこんなヤバい人たちがいることを全アイドルオタクに伝えたい!くらいの気持ちなので、簡単な布教文と、そのあとに私自身の感想文を書いていきます。
興味を持ってくださる方がいたら嬉しいです。
まず、この記事で初めてWITHを知ったという方のために、簡単に解説をさせてください。
WITHは2017年に放送されたテレビアニメ「アイドルタイムプリパラ」に登場する、プリパラ初の男子チーム。作中では男の子のプリパラ「男プリ」のトップアイドルとして、主にメインキャラである女の子アイドルたちのエスコートを担う役として登場しました。
そんなWITH、どういうわけかアニメ放送終了後からキャストの3名による単独ライブ、アルバム発売、さらには舞台化など、活動の幅を広げていきます。2021年に中野サンプラザにて開催予定だったものの無観客配信となってしまった3rdライブの雪辱を果たし、これまでの活動の総決算となったのが今回の4thライブというわけです。
メンバーは赤色担当で高校2年生の三鷹アサヒ、青色担当でセンター、中学2年生の夢川ショウゴ、紫色担当でリーダー、高校2年生の高瀬コヨイの3人。
キャストはそれぞれ、ツイステッド・ワンダーランドのケイト・ダイヤモンド、Paradox Live on Stageの伊藤紗月などを演じる小林竜之さん、同じくツイステッド・ワンダーランドのエース・トラッポラ、刀剣乱舞の薬研藤四郎などを演じる山下誠一郎さん、そしてあんさんぶるスターズ!!の朱桜司、 VS AMBIVALENZのSUBARU/春野たいようなどを演じる土田玲央さんが務めています。
楽曲はmichitomo先生、児玉雨子先生をはじめとする豪華製作陣によるバチバチにかっこいい&キラキラなアイドルソングばかり。ダンスはi⭐︎Risなどの振付をされているMIKA先生が、衣装はプリティーシリーズをはじめ数々のアイドル衣装を手がけるDATTOさんが製作されています。
セトリ構成や合間に入るキャラクターとしてのセリフなどの演出の一部(ていうかたぶんけっこうたくさん)は、なんとキャストの土田玲央さん自身が考えてくれています。
WITH 4th LIVE IIZEmotioNは、そんなガチの歌とダンスを上記キャスト3名が、男プリトップアイドル・WITHとして披露する圧巻のライブになっています。
公演時間は約2時間、全15曲のセットリストを、ダンサーさんも交えつつ声優である3人がほとんどフルで歌い踊ります。それを昼夜2公演。声優が?そんなことある?って思いませんか?あるんです。彼らはWITHだから。
プリパラ好きだったけどWITHってそんなだった?って思った方、キャストさんの名前気になるけどそんなライブしてるの?って思った他作品のファンの方、いらっしゃいませんか?
そうじゃなくても、今までのことなんて何も知らなくても、ライブで輝くアイドルが好きならWITHが絶対に楽しませてくれます。本当に軽い気持ちでいいので観てほしいです。
なぜこんなに必死かというと、このライブもおそらく円盤が出ません。今も早く告知出して……と祈っているんですが、多分出ません。アーカイブ期間が終わると、3人のライブを見る手段が永遠になくなってしまいます。本当にもったいないんですけど、でもたぶんそうなんです。だからどんな理由でもいいので、とりあえず一回見てもらえませんか?
アーカイブ配信チケットはチケットぴあ・ミクチャから購入できます。これは内緒なんですけどミクチャで直接買った方が手数料分ちょっとお買い得です。
チケットは昼公演、夜公演、昼夜通しチケット、特典付き通しチケットの4種類。
特典付き通しチケットには後日配信の楽屋裏映像(キャストの3人がめちゃくちゃ仲良しでアイドル好きなら絶対に楽しい!!)と、キャスト3名による直筆メッセージ付きデジタルフォトが届きます。
個人的にはやっぱり特典付き通しチケットがおすすめですが、敢えて昼夜どちらかで言うなら、久しぶりのライブへの期待と熱狂がカメラ越しにも伝わる昼公演でしょうか。夜公演は最後の挨拶でめちゃくちゃ泣けます。一部演出変更もあるのでやっぱりどちらも観てほしいです。
チケットの購入はこちらから。
【チケットぴあ】https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2417085&rlsCd=001
【ミクチャ】
いやさすがにこれだけでは情報薄すぎ(笑)と思った方、せっかく観るならもうちょっと過去について履修しとくか〜と思ってくださった方は、お手数ですが今までのWITHの活動についてまとめた記事がありますので、こちらをご参照ください。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。WITHのこと、3人が作ってくれた最高のライブのこと、たくさんの人に知ってもらえたら幸いです。よろしくお願いします。
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ここからは感想パートになります。
本当に長いし自分目線でしかないし、懐古厨みたいなこと言い出すし、過去のことは記憶の齟齬とかもあるかと思うので、めんどくさいおたくが苦手な方は進まないほうがいいかもしれません。ここまで読んでくださってありがとうございました。
せっかく過去を振り返るセトリを組んでもらったので、たぶんすごく長くなりますが、単独1stでWITHを好きになった私にとって今回のライブがどう「いいぜエモーション」だったのか、私も今までの思い出を振り返りながら書いていこうと思います。
Twitterと並行して書いていたので、似たようなこととかほとんど同じようなことも多々書いてあります。好きなところは何度でも言っていいと思うので許してください。
あと高瀬担なので、高瀬と土田先生の話に偏っているところはあります。ごめんなさい。ほんとうにみんな大好きなんですけど……。
ネタバレしかないので、読んでくださる未見の方は注意してくださいね。
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ステージにはいつものライブにあったモニターはなく、歯車や時計のモチーフの重なった大きなWの形セットがあって、CGライブのステージの3次元再現だ!と思いました。
今回はロビーにキービジュアルの等身大パネルがあって、キャラクターの姿が見えたのはそこだけだったのですが、それでも「これからこのステージに立つのはあのWITHの3人だぞ」という感じがしてすごくテンション上がりました。
1曲目は「チクタク・Magicaる・アイドルタイム!」。
アイドルタイムプリパラ本編の最終回で、ショウゴの妹であり作品の主人公である夢川ゆいちゃんのソロ曲を3人がカバーしたものです。
私が初めて行ったWITHの現場で、誇張ではなく人生で一番繰り返し円盤を観ている単独1stライブもこの曲から始まりました。
「”アイドルタイムプリパラの最終回から今回の単独ライブに繋がったんだよ”って意味を込めて」、と当時の選曲についてMCでお話していたのを覚えています。当時はダンスの得意な小林さんの「ちょっとだけでも踊ろうよ」という提案のもと、イントロとサビの一部、アウトロの振り付けがあっただけでした。
それが今回は、一部アレンジされていましたがほとんど踊ってくれていたと思います。山下さんが最後の挨拶で「チクタクの最初のポーズで歓声が聞こえたときに、このライブは成功すると確信した」と仰っていましたが、私としては最初にそのポーズを見た瞬間に「絶対に最高になってしまう」と確信しました。たぶん1stを経験していた人はみんなそう思ったと思います。
正直WITHのチクタクって個人的に2度と見れないかもランキング上位だったので(ほかにクレゴナ、ワクオク、Make it!が入ります)、シンプルにめちゃくちゃ嬉しかったです。
MIKA先生に「ヒールを意識するといい」と指導されたという女の子らしさ全開の柔らかくてしなやかな動きも完璧で、本当にひたすら可愛くて。あの、私別の担当グループにも妹分グループがいて、そのダンスがちゃんとお兄様たちの動きと全然違ってるの本当に好きだしいつ見てもびっくりしちゃうんですけど、たぶん異性のやるタイプの振り付けを違和感なくかわいらしく踊るのって相当難しくないですか?関節の可動域が違うとか言いませんか?WITHの本業って、なんですか?
あと土田先生の表情管理が大好きなので、イントロで寝てたところから起きてあくびをするところが本当に眠そうな顔をしていたりしたのがかわいくて最高でした。他にも曲中ずっと柔らかい笑顔であの振り付けを踊りきってるの、マジですごいな……と思いました。明らかに表情作りのバリエーションが増えたと思うんですけどどうですか?
そしてこういう曲の小林竜之さん、ほ〜〜〜〜〜〜んとにかわいい!!Cメロのところ音源でもいつも大好きなんですけど、大優勝のかわいさでした。
あと山下さんの最後の「ゆめかわ」……🫠(言葉にならないエモ)
2曲目は「DANCE PRINCE」。
これも1stライブで初披露された曲です。曲初めの煽りが小林さんなのは3rdからの引用?って思ったんですけど、2ndのときもあったかな……土田先生のマネージャーさん撮影の映像をどうにかして売っていただくことってできないでしょうか。
個人的に高瀬の「行けたら行くよ」は絶対来ないやつだと思ってたんですけど、今回の昼公演のは「98%くらい来てくれるやつだ……」って思いました(?)。あとこれはあとでオレーザービームのときにも言うんですけど、「きみが来なかったら始まらない」でWITHとファンとがお互いを指差す構図になるのが大好きです。サビに入るときに山下さんが「せーの!」って振り付け一緒にやろうねって煽ってくれるのも大好き。こういう一緒にできるキャッチーな振り付けがあるアイドルは最高ですよね。
2ndライブくらいに追加された、間奏で顎に手を置いて頷く振り付けが大好きなのですが、今回はその部分は客席煽りで見られなかったのでまた見たいな〜!でもノリノリでいいぜってたくさん言えて嬉しかったです。チクタクのかわいらしさに絆されかけていた客席に火をつけられた感じでした。
あと「たった1人じゃできなかったことも」のところで3人がそれぞれアイコンタクトを取っていたように見えてめちゃくちゃエモでした。リハ報告とか配信とかで3人だから頑張れるってずっと言ってたので……。
今回のライブはずっとそうだし、たぶんこのあとも何回も同じようなこと言っちゃうんですけど、「みんなの声を聞かせて!」ってところがすごく多くて嬉しかったです。「きみが来なかったら始まらない」をやってくれてるのかなって思って。
あと昼の部で「みんな、まだキャラ入ってないから笑わないでね」って言ってる土田先生の横で「アッハハwww」って笑うせいちがめちゃくちゃ好きです。かわいい。
無意識だったかもしれないけどチクタクの振りで「妹を尊敬しました」って言うのも1stのときも言ってた言葉でエモでした。
寝不足で頑張ってくれたというWITH、みんな寝れた!?って聞いてくれてたけど私も全然寝れてなかったです。
夜のMCは本人たちも言ってるとおり本当に疲れが抜けきってない感もあったんですけど、でも3人の空気ってなんかずっと信頼感というか安心感があって大好きです。お互いを大事にしてる感というか。
土田先生がちょこちょこ進行を気にして話を戻そうとしているところも大好きなリーダー像なのでたくさん見れて嬉しかったんですけど、それはそれとしてやっぱり3人でわちゃわちゃしてるところももっといっぱい見たいから、なんか、やっぱりトークイベントとか、YouTubeとかやってほしいです。
MCパートを挟んで、3曲目からのソロ曲コーナーは昼夜で若干のセトリ変更がありました。
昼の部は「エスコート・パレット・ショウタイム」から。
この曲は初披露の2ndでは主に客席トロッコで歌うお手振りソングという印象だったので(それはそれでアイドルのライブらしさがあって大好きだったのですが)、3rdでの披露のときに大幅に追加されたダンスにすごく驚かされていて、私は3rdの円盤を観るたびに「せいちがエスパレでキレキレに踊ってると涙出る」っていつもべそべそしてたんですけど、今回はなんかもう逆に笑顔にしかなれないくらいなにもかもが完璧なアイドルでした。「声優なのに……」とか思っちゃうのも失礼な気がしてくるくらい。ダンスもそうなんですけど、今までは動きが大きくなると上振れしがちな印象があった歌が今回は全編通してめちゃくちゃ上手くなっててびっくりしました。なんでそんなに踊った上で歌まで進化できるしずっと笑顔?本業はいったいなに?
最後のWのポーズのときの笑顔、眩しすぎて涙が出ました。
夜の部ではソロ曲コーナーの最後を飾り、3rdでも披露されたマジック・アワーとのマッシュアップver.かと思いきやそのときよりどんどん強くなってくるマジアワの圧……。最後はアサヒとコヨイが一緒に歌ってくれるサプライズがありました。3人ともすっっっっごい嬉しそうで本当にかわいかったし、私も嬉しかったです。ドレシのはちゃめちゃテレパシーのCメロで東堂シオンが出てきたやつの逆パターンすぎて泣いちゃいました。
今考えると夜の部のここのコーナーってめちゃくちゃWITHステの補足だった気がします。アサヒとコヨイが2人に戻って出来たマジアワのあとに、その理由を作ってくれたショウゴのエスパレを置いて、その上さらに今の3人のWITHがベストフレンドだよねって文脈を足したってこと?まあマジアワのできた時系列は私の妄想なんですけど、これは考えすぎでしょうか土田先生……。
昼の部でショウゴウェーブを作ったのも楽しかったし、夜は曲中でやれなかったからってあとのMCで3人の色でやらせてくれたのも嬉しかったです。無観客配信になってしまった3rdで「今だからこそみんなに届けたい」って言ってくれた山下さんからの気持ちがすごく嬉しかったのですが、今回は客席から波に乗せてそのときの気持ちを返せていたらいいなと思います。
アサヒの「MYCS」はいつもどおりの明るさ全開のステージ。
小林さんの安定感って本当にすごいと思います。WITHのライブパフォーマンスにおける支柱みたいな存在で、いつ聴いても本当に歌が上手いし、いつ観ても本当にダンスが上手いし、あといつ見ても本当にかわいい。配信のカメラワークもめちゃくちゃ良くて、カメラ越しでもバチバチにハート飛んできてやばかったです。
そういえばソロ曲コーナーっていつも最初に一緒にやってほしい振り付けレクチャーがあったんですけど、今回はなくてもみんな出来てたな……。それだけずっと応援していて当たり前に出来る人がたくさんいるってことですよね。
夜の部で「昼は恥ずかしくて……(マジヤッベーって言えなかった)」って言ってたのかわいすぎるし、「言ってやれよ!かわいそうだろ!」ってツッコミ入るのも良かった。
それと、ソロ曲で入れ替わる時に次のメンバーに声かけていくのも2ndの好きな演出だった気がします。MYCS終わりにぴょんぴょんして「ショウゴ〜!!」って言ってたの、かわいかったな……。
それからちょっと作品とは離れるのですが、去年の夏にあった小林さんの個人イベントで山下さんと土田さんをゲストに呼んでくれて、ライブパートでこれを歌ってくれたのもすごく嬉しかったです。「今日は日曜だから、みんなに明日の月曜も今日の続きだと思って頑張って欲しくて」ってそのときにも言ってて。そういえば2nd前のソロ曲の試聴動画がいつも通り夜18時にアサヒから来ると思っていたらたしかそのときは高瀬が来て、なんで!!?って思ってたら翌日月曜朝にこの曲の「ダルい月曜なんて〜」の部分含む動画が上がってきて「え〜〜〜!!?!!天才!!?!?」ってなった記憶もあります。
この曲は初めて聴いたときは根拠はないけど自信を与えてくれるWITHの太陽・三鷹アサヒ!というイメージだったのですが、WITHステの内容を踏まえて聴くと大サビの歌詞に根拠がありすぎてめちゃくちゃ泣けてしまうようになりました。未来がどうなるかわかんないけど朝陽が絶対に昇るって言えるのは、三鷹アサヒが絶対に高瀬コヨイを諦めないからなんだよな……って思いながら聴いてると、次の高瀬への曲振りがめちゃくちゃ沁みました。
次は熱々を届けてくれた高瀬の「SHOW ME SO SWEET RULE」。
本当に自担贔屓で申し訳ないんですけどあまりにも、世界で一番かっこよかった……。WITHは3人とも世界で一番かっこいいんですけど。
初披露は2ndで、黒衣装を着てのパフォーマンスでした。なんか正直記憶が美化補正されてるかもしれないのは否めないんですけど、会場の舞浜アンフィシアターの奈落から迫り上がってきた黒衣装の土田先生があまりにも強者で息止まった記憶があります。
当時はその後のラジオで「あんな振り付け、肩にモフモフついてないと出来ない」って言っていたのに、今では軽やかな私服衣装であんなにかっこよく魅せてしまえるの、本当にすごくないですか?衣装の豪華さに頼らない自信がつくほどに高瀬コヨイとしてたくさん踊ってきてくれたんだなって思うと個人的にすごいエモポイントです。
表情作りも今まではどちらかと言うとクールさを全面に出していたイメージが強かったんですけど、今回は余裕のある笑顔も多かった気がして、ほんとにめちゃくちゃかっこよかった……。強くてかっこよくて、でも優しい大人の余裕のある高瀬が大好きだから ほんとに 土田先生ありがとうございます 土田先生の表現する高瀬コヨイが大好きです。あとサビ前のレーザー演出かっこよすぎて……。
プリパラジオ番外編で各ソロ曲の話をするときにも小林さんと山下さんが今回のMCみたいに「裏で聞いてたけどヤバいの、味噌汁ダンスのとき、ィヤーーーーーーーーッッッ‼️‼️‼️って聞こえてきて」って話をしてくれてたんですが、オタクの反応全く変わってなくて良かったです。ちょっとだけ2人が踊ってくれたのも嬉しかった!
アルバム発売記念のお渡し会で、最初の挨拶のときになぜか3人で「欲しくなる🎶」って言って突然あの間奏ダンスをやりはじめて悲鳴を上げさせていたところとか、ダンプリステ後のせいち書店で「あれは股下5メートルある土田先生じゃないと出来ない」って言ってたこととか覚えてます。あとWITHステでのシンヤとの喧嘩シーンについて「高瀬は脚技かなと思って」ってインタビューで話してたこととか、3rdのパンフで「踊るんですよ、俺も。」って言ってたこととか。さすがに推しのソロなのでめちゃくちゃたくさん好きな話があります。
あとこの曲、円盤に残っている3rdのときよりも2022夏の合同ライブのときにAメロの振りが増えていたと思うんですけど、今回はそのパターンだった気がします。すっごいかっこよくなってた……って思ってたのでまた見せてくれて嬉しい……。
「深く深く」でしゃがみ込むところとか「底の方」の味噌汁を腰で掻き回すところが土田先生の提案だっていうの、3rdのパンフでお話してくれてたんですけどほんとにすごいなって……振付も考えられるんだ……って……みんなあそこめちゃくちゃ好きじゃないですか……。2022夏の合同では1番からCメロに飛ぶタイプのワンハーフで「沈み込む高瀬も見たかったな🥲」って言った記憶があるので、「俺だけ量おかしくない!?」って言ってたけど、見せてくれて本当に嬉しかったです。
よく考えたらそっちに行かないと「オラッ👊オラッ👊」が聞けないからだったのかな。
あの合いの手(?)は初披露だった2nd東京公演のあとにあったプリパラジオで「特に男性アイドル諸君は一緒にやってみてね」と言われたもので、2nd神戸ではまだみんな声を出す余裕のある感じではなかったし、3rdは無観客、2022年夏はたしか声出し解禁はされてたけど味噌汁の声(あれ味噌汁の声だったんですか?)のほうに飛ぶワンハーフだったので、あんなに客席からもわかるくらいに声が聞こえたのは今回が初めてだったと思います。ふふって笑っちゃってたように見えて、聞こえたのかなって思ったけど、イヤモニしてたからそんなことないかな。でも最初の断末魔も耳に入ってきてるって言ってくれていたので、あれも届いてたらいいなと思います。
それからアサヒとコヨイの「マジック・アワー」。私の周りでも「生で観るのは今回が初めて」って人が多かったです。
初披露は配信の3rd、その次はまさかの2021年のウィンターライブで披露でした。当時もここでやってくれるの!?ってすごく驚いた記憶があるのですがそのときはワンハーフだったので、MCでのお話のとおり有観客でのフル歌唱は初。
めちゃくちゃコーレスできてすっごく楽しかった!昔noteにまとめたとおりこの曲の文脈に対する思い入れと自己解釈が深いタイプのオタクなのですが、そういうこと考える暇がないくらい、シンプルにめちゃくちゃ楽しかったです。
最初の「ヤッバぁい!」が明らかに今までより元気良かったり、3rdもかっこよかったんだけど2人の表情が全然違くて。ちゃんと単独でファンの前で出来て嬉しい!って気持ちが伝わってきて嬉しかったです。
初めて見たときから思ってたんですけど、何度もマイクの持ち替えが必要なシンメトリーな振り付け、頭がぶつかるほどに勢いよく背中を預け合う信頼感、アイドルオタクが好きじゃないわけないんですよね。それが2人の過去を描いたWITHステを経てアップデートされたものだと聞くとなおさら。
床に膝をついて高低差を出して表現してくるタイプの振付ってほんとに体力奪われそうだなって勝手に思っているんですけど、大サビの背中合わせのまま見えないお互いを探すみたいな雰囲気のところが本当に好きです。
「最高じゃなくてもいい」「いつでも一緒にいたい」のセリフもすごく力が入ってるように聞こえました。夜の部の言い方すっごい好き。ほんとに、2人にはこれからもいつでも一緒にいてほしいよ。
こういうのは思い込み勝ちなので残しておきたいんですけど夜の部のアウトロの「Show me more」のところで土田先生とバチって目があった気がして溶けました。でも近くの高瀬担みんな言ってるかも!今回はオルスタで位置取り自由だったし、WITHは立ち位置が明確なのでファンごとに自然にブロック分かれたりしたらおもしろいな……と勝手に思ってたんですけど、特に夜の部の時はほんとに周りが紫のペンライトばっかりで個人的に超楽しかったです。
マジアワが発表されたときから「客席で聴きたい」って言ってた山下さんがMCで「最高でしたね!?」って言って出てきたり、裏で後方腕組みで見てたって教えてくれたのも最高でした。
あと土田先生の演出ポイント絶対に教えて欲しかったので、MCのたびに教えてもらえてよかったです。
今回のライブのテーマとして1stからのリバイバルを考えてくれたこと、事前にTwitterで言ってくれていたとおり「WITH好きだった〜って人も」、「ずっと応援しているみんな」のこともすごくたくさん考えてくれたんだなというのが伝わって本当に嬉しかったです。
そういう話のときに2人が土田先生を褒めるのも大好き。WITHのお互いが大好きで尊敬し合ってるところも大好きなので、そういうのがわかるところが多々あって。
何度か土田玲央さんの個人イベントに参加させてもらったことがあるんですけど、でもみんなで「せーの、えらこー!!」なんてやったことなくてびっくりしちゃった。別に作品内の言葉とかではないのに完全にWITHの中で定着している土田先生の造語の褒め言葉、あれが返せると信じて振ってくれるWITHってなに?なんか、ほんとにファンのこと信頼してくれてるな……って思ってしまいました。
曲順の話の流れで少し話題に上がった高瀬が三鷹を誘ったWITH エピソード0、個人的にもどういう経緯だったのか気になってるので本当に欲しいです。森脇監督よろしくお願いします……。
衣装の上着を脱いで、次は「Quest Milky Way!」。
2ndで初披露された、私の大好きな曲です。
4th決定のときのnoteにも書いたんですけど、私は本当にこの曲が大好きで。WITHのアイドル性の象徴だし、キャストの3人がWITHを具現化して会いにきてくれるみたいな歌だとずっと思っています。今回の4th開催に向けて、この曲のフレーズである「期待してもいいぜ」をたくさん言ってくれていて、すごく嬉しかったです。
土田先生がファンから「演出の土田先生」と言われるようになったきっかけも、2ndでペンライトを自分の好きな色に変えてね、という演出を考えたとプリパラジオでお話してくれたことでした。プリパラでは「み〜んなアイドル」。客席にいるみんなにだってイメージカラーがあるよね、という考え方をしてくれるの、本当に作品に対しての造詣が深くないと出来ないことだと思うので、プリパラのファンとして嬉しかったし。
今回の曲振りはその2ndの完全再現……だったと思います。セリフの細かいところはさすがに覚えてないんですけど……。ずっとこれが見たかったって人、私以外にも絶対いると思います。私はもう「みんな、サイリウムは持ってる?」って言われたところで泣いてました。
アーカイブで見たら本当に客席が綺麗で、今回のエスパレでのウェーブでもそうだったけど、ちゃんとWITHの見たかった景色が出来てたらいいなって思いました。
2019年のアルバムお渡し会のときの控え室で土田先生とこばたつがこの曲をノリノリで歌ってる動画があって、それがすごく楽しそうで好きでした。あとは3rdの白衣装でのQMW!もあまりにも理想のアイドル像の具現化で、私の中での伝説です。
高瀬の「交わるギャラクシー」で2人の拳の前で指をくるくるするところと、電車ごっこの時に意識的なのか無意識なのかわからないけどちょっと屈んで高さを合わせてるように見えるところがめちゃくちゃ好きです。あとこの曲の高瀬の声が本当〜〜〜〜〜〜〜に涙が出るくらい大好きで、特に大サビの「ときどきドキドキ」のところが好きで 久しぶりに生の声で聴けて本当に嬉しかったです。他にも好きなところしかない 全部大好き!
正統派男子アイドルとして完璧な曲だと思うので、いつか女子プリとの合同ライブでも披露してくれるといいな……とずっと思っています。トロッコのお手振り曲とかでも合いそうじゃないですか?
次は「リフレイン・ザ・シンフォニー ~Pledge~」。
1stで発表されアルバムにも収録されたものではなく3rdで発表された「誓約」の意味を持つ副題のついたアレンジバージョンで、ここで3rdに戻ってきたんだなって思いました。
土田先生の最初の座り方がすごい高瀬っぽくて好きです。ていうかここ、スポットライトに照らされる髪色も横顔もほんとにWITHステ?ってくらい高瀬そのものでした。美容院間に合わせてくれてほんとにありがとう……。
Cメロの「旋律に」のところで土田先生が指揮者みたいに指を動かすのが大好きで、それもアドリブだと聞いた記憶があるんですけど、3rdのときはなくなっていて「見たかったな〜」って言ってたので、今回はしてくれててすごく嬉しかったです。本当に好きなところ全部土田先生演出で怖いですね。
この曲は本当にいろいろな感情が伝わってくる曲で、受け止めるのにもけっこう精神力がいるのですが(私が重いだけかも)、今回は特に夜公演の高瀬パート、「喜ぶ顔 受け止めては そのたび少しだけ寂しい」のところが苦しくなるくらい気持ちが入ってる気がしてしまいました。あと大サビのところの3人とも。WITHがWITHを、WITHのファンのことを本当に大切にしてくれているのは、WITHを応援していると痛いほどに伝わってくるので……。ていうかほんとに改めて歌詞が天才すぎるしそれに感情を乗せるのが上手すぎる3人がすごいんですよね それはそう。
「舞台で培ってきた、表情で魅せるみたいなのが出来た気がする」と3rdで言っていたようにみなさんの表情管理がエモポイントのひとつだと思うんですが、私はこの曲の切なさの中で優しく輝く光みたいな、他の曲の溌剌とした印象とは違うけど暖かい小林さんの笑顔が大好きです。最後の「約束だよ」のパートも3rdと同じアレンジで歌っていたのがすごく好きでした。
暗転中のボイスドラマは、WITHの単独ライブでは初めてだった気がします。
コーちゃん応援してくれてるみんなとバキったの?夜は味噌汁言い過ぎじゃない?マジヤッベーな……というのはともかく、キャラクターのWITHの3人のセリフとしても嬉しいんだけどそれまでステージに立ってたキャストの3人との境目を感じなかったというか、WITHの6人からの思いなんだろうなって思って受け取れてしまう感じがあって、すごいコンテンツだ……と思いました。
夜の部、高瀬がめちゃくちゃ良いこと言ってくれてるんだけど味噌汁のインパクトが強すぎてずっと変な気持ちになるの、高瀬だな……って思いました。おもしれー男……。夢川も三鷹も突っ込んでくれないから感情ぐちゃぐちゃだよ。そういうところも大好きです。
次は「 #IIZE DANCE TIME!」。
インスト曲を一曲まるまるダンサーさんに踊ってもらうのは2ndのときが初めてだったと思います。お昼はアルバムにも入っている2ndのオリジナルで、夜は3rdのときの/lationバージョン?でした。衣装替えのための繋ぎ部分でそれぞれのダンサーさんの見せ場を作るところも本当にアイドルのライブの作り方だな……って感動したところでした。WITHに憧れる新人ダンプリアイドルたちのダンスが得意なグループなのかな、みたいな、WITHがトップアイドルだというコンセプトがしっかりしてる感があってすごく好きです。
特に3rdから参加されているKAZUMA BOYさんは、たしか当時19歳って聞いてすごくびっくりした記憶があって……そこから今までずっとバックについてくださっていて、今回は特にキラッキラになっていて勝手に感動してしまいました。他の方は単独では今回が初めてかな?と思うのですが、みなさん曲を口ずさんでいたりしてくれてて嬉しかったです。
2ndのほうの曲はWITHステの高瀬とシンヤのダンスバトルでも使われていました。ちょっと前にツイートしたんですけど、「昔のお前はもっと尖ってた、今のお前は本当のお前じゃない」と言うシンヤに対して「尖っていたら誰かを傷つけるじゃないか。今の俺だって本当の俺だよ。本当の俺を認めてほしい」ってダンスバトルを仕掛けるシーンです。本来は既存だった味噌汁のダンスをやる予定だったところを土田先生が「シンヤがそれをやるのは違う」と提言して、スタッフの負担を心配する声を押し切ってこの曲に新規の振り付けを入れたものになったそうなのですが、そういうキャラ解釈強いところが信頼できるし大好きなんだよな〜って思う話で大好きです。またあのダンスバトルのシーンも見たいな……。
DANCETIMEのあとは新衣装での「好きにしてI-I-Z-E」。
1stで初披露されて”WITH第2章”の幕開けを感じさせてくれたこの曲は、アイドルランドプリパラでは遂にCGライブへ逆輸入されました。その際少しアレンジが入って、今回はそのCGライブバージョンの振り付けでした。
MCでも言及がありましたが、フレンドシップツアー2019の4月13日公演で黒衣装が初めてお披露目されたのもこの曲でした。高瀬狙撃事件、土田先生本人も覚えてるんだ……って、全然狙撃された本人ではないんですが勝手に嬉しくなりました。
「変じゃないかな? 新しいコーデ」という歌詞があるこの曲で新衣装のお披露目があるの、本当に最高ですよね。高瀬の腰から下の布がない衣装でサビの太腿を撫で上げる振り付けされるのちょっと刺激強すぎて困惑してしまったんですけど……。
あと個人的にこの曲は一番1stからのダンスの成長がわかりやすい曲だと思っています。イントロとアウトロの山下さんの後ろの小林さんと土田先生の動きがぴったりシンクロしてるのがいつも本当に大好きです。体格違うのにそんなに綺麗に合う?マジアワの時にも思ってたけど、もはや最強のシンメと言っても過言ではないのでは。
今回はダンスタイムでちょっと休憩できたのかもはや踊り慣れた曲だからなのか、曲中ずっと余裕の表情なのも最高でした。おそらく普通の声優が余裕の表情で踊り切る振り付けではありませんし本人たちも内心必死だったと思うのですが、余裕綽々の表情作りが完璧で好き。
全人類を惑わそうとしてるとしか思えない「俺を惑わせて」で最後で一瞬だけ語尾が上がるのが好きです。
あと今回ラスサビ前の山下さんの「好きにして……いいぜ」の溜めが良すぎて!!!めちゃくちゃ叫んでしまいました ここのバリエーションいつも最高なので好きにしていいぜ集作ってほしい〜〜〜!!!ダンプリフェスのときのド低音のも大好きでした。最後の「他のヤツはダメ」もちょっと語尾にハートがついてる感じですっごくかっこよかったです。
続いて「BLASTING CLAP!」
3rdでは「久しぶりだから、滾ってるんだろう?着いてこいよ」って煽る側だったのに、今回は「久々に俺たちを焦がしてみせて」なのずるくないですか?やってやろうじゃん……🔥🔥🔥
MCでも「コヨイのセリフはだいたい俺が考えてる」と言及されていたけど、土田先生の高瀬の煽り台詞の解釈本当に大好きなので一生高瀬のセリフプロデュースしてほしいです。今までのことを考えると私の好きな高瀬の8割は土田先生から出来ているので……。
この曲は1stライブで予告動画なしのサプライズ発表された曲のひとつで、個人的に1st新曲群の中で一番好きな曲です。なんかこういう、シングルの通常盤にしか入ってない4曲目とか、アルバムの7曲目とか、そういう位置につきそうな曲って良くないですか?
この曲も見るたびに間奏の振り付けが違くない!?と思ってしまう曲なんですが、実際どうなんでしょう?私の記憶が曖昧なだけかもしれません。ダンス解説動画ほしいです。
あと2番Bメロの高瀬も大好きなんですけど 高瀬が「考えるより確かめよう」なのすごい好きなんです 高瀬って意外と頭より先に身体が動くほうなの 好き……そしてそれに説得力を持たせるすごい力入ってる声の出し方なのにめちゃくちゃ上手い歌 すごい
「魔法をかけてあげる 今」で指先をくるくるして魔法をかけてくれる高瀬が大好きで、これもたしかもともと土田先生のアドリブだったと聞いた記憶があります。今回いつもより多めに魔法かけてくれててすっっっごくよかったです。
単独くらいでしか出来ないって言ってたけど全然合同でもやってほしいしダンプリフェス第2段があったらやってほしい……。
MCでは新衣装のお話をたくさんしてくれて嬉しかったです。これからもたくさん着てほしい。衣装制作のDATTOさん、いつも本当にありがとうございます。三鷹の衣装のグラデーションがマジックアワー(ギリ昼間?)なら高瀬の衣装は夜明けなのかな……?って思ってるんですけどどうですか?
高瀬の短丈ジャケットほんとにヤバい すごいですね びっくりしちゃうね……。普段ロングしか着ないからめちゃくちゃ照れてしまう かっこいい カマーバンド風?の腰のベルト一人だけ金色なのめちゃくちゃかっこいい……。
新衣装のお披露目でマイキャラのコーデ選択画面のポーズをしてくれたの、前にも見た記憶があります。そういうライブ中の言動の端々で「プリパラのことわかってるし大切にしてるよ」って示してくれるところがWITHの大好きなところのひとつです。「モデルやって」は2ndで土田先生がグッズのさこっしゅばっぐを持ってモデルウォーキングしてくれたのとかも思い出しました。
猫ミームを求められて「それだけはダメ♡」って答える土田先生、プリパラジオで「好きにしていいぜ」をめちゃくちゃ適当な言い方して「安売りはしないよ♡」って言ってたの思い出してめ〜〜〜ちゃくちゃ好きでした。
時を進めた3人が次に披露してくれたのは「スーパー・ダーリン」。
試聴動画での「俺の銀河系」のセリフが衝撃的だった、2ndで発表されたWITH第3章を代表する曲です。
蓋を開けたら4人のダンサーさんと繰り広げるフォーメーションダンス、モニターに表示される5分間のカウントダウンなど、試聴動画のインパクトどころの騒ぎではないとんでもないパフォーマンスに度肝を抜かれました。
余談ですが昼の部のとき、土田先生が「それじゃあ……」って言いながら立ち位置に着こうとしたから客席みんなオレーザービーム来る!?と思ってフライング悲鳴あげたのがめちゃくちゃ面白かったです。高瀬のオタクは「それじゃあ行こうか」が大好きだから……。
本人たちも「こってりゾーン」と呼んでいましたが、ただでさえ運動量の多い曲をこの後半戦で立て続けにやるの信じられないくらいなんですけど、それでも3人ともずっと輝いてる。特に自分のパートになった瞬間は眩しいくらいに仕上がっていて、アーカイブを見ても表情管理が完璧すぎてびっくりしてしまいました。なんならみんな疲れてるはずの夜の方が表情も仕上がってるし、土田先生は夜の最後の「キック上げて」のハイキックが一番打点高かった気がします。本当にどういうこと?
高瀬担みんな好きだと思うんだけど夜の「つかまえた」の歌い方死ぬほど良かった。あと一番最後のアサヒパートの「何度も巡り巡ってまた会おうぜ」のところで、自分のパートを歌い終わった土田先生が客席をなぞるように指を動かしてたのも印象的でした。この曲に限らず今回すごく自分のパート外のアドリブ的な動きだったり、客席煽りだったりファンサだったりが多くて、ライブ慣れしてる感じがすごくかっこよかったです。
続けて「JUST NOW!」。
2ndでのサプライズ楽曲だったこの曲は、MCでも言及があったとおり新元号に変わってすぐに出来た曲でした。
2ndの開催が発表される前、平成最後の日に配信されたプリパラジオ第6回でも「新しい時代もWITHは頑張っていこうね」と話していたばかりで出来た曲がこれ!?と、当時めちゃくちゃびっくりしたし、一緒に観に行ったリア友と「元号コールはさすがに発想がジャニーズすぎる」って大騒ぎしました。
ラップパートで歌を担う高瀬が歌うま設定を強く感じられてすごく好きです。あと2ndだったかな、「コーデは変わってくんだ」でモニターにCGライブのサイリウムタイムの演出が映るのがすごく好きでした。「心をスキャンするんだ」で3人が手を翳し合うところも大好き。
アルバム発売記念のお渡し会で、山下さんがこの曲のサビの振り付けを覚える時に何度やっても上から下ろす手を下から回してしまい、時間を気にするサラリーマンになってしまっていたって話でめちゃくちゃ笑った思い出があります。あとのMCでJUST NOW!はこってりゾーンとしてはちょっと、濃厚魚介だしくらい?って言ってたけど、そうだとしてもめちゃくちゃ魚粉入ってるやつだと思います。絶対軽くはない。
山下さんの「着たい衣装だって期待以上になるんだって!」の言い方最高でした。新衣装で歌ってくれるこの歌詞、沁みますね。
あとのMCで話してたレーザーが開いていく演出、死ぬほどかっこよかったです。モニターがない分照明のすごさが際立って。
こってりゾーンの最後は「オレーザービーム」。
2020年12月のWITHステで発表された、現時点でのWITHの最新曲です。最新と言いつつもう3年半も前の曲で、その後何度か披露される機会もあったので、この曲にもたくさん思い出があります。
今までの振り付けだって十分本職アイドルのそれだったけど、それにしてもレベル上がったな……と思わされるダンスは、初めて観た時は本当に衝撃的でした。歌詞も「”担当声優本人による舞台化”という試練を、今まで築いてきたキャラクターとの絆により実現するキャストの3人」みたいな捉え方が出来るような気がしていて、今のWITHの在り方を象徴する歌だなと思っています。本当に早く音源と歌詞ください。
ほかに印象深いのはやっぱり「それでは聞いてください」事件でしょうか。最近ファンになった方向けに説明すると、2021年3月にあったWITHステのスペシャルイベントのライブパート中に地震が発生し、一時中断ののち再開後に披露されたのがこの曲でした。状況説明と会場を温めるために挟んでくれたMCからの流れで客席のファンがいいぜ玉を押していいぜを送り、土田先生がWITHステ作中でしていたのと同じように客席を静めたところから曲振りをしようとしたところ、焦っていたのか山下さんが「それでは聞いてください」と言ってしまい、そのままイントロが始まってしまったことに2人が笑いすぎて「ちょっと待って!!」と仕切り直しを求めた事件です。ひと通り笑って舞台裏での山下さんの様子などを話して会場を沸かせたあと、まだ笑いを堪えきれない客席と自分たちを「すぐかっこよくなるんで」の一言で切り替えて曲に入った土田先生が最高にかっこいいリーダーだったんです。YouTubeにもあるDANPRI RADIOでもこの事件のことは触れられているので、知らない方がいたら聴いてみてほしいです。
振り付けの話で言うと「ここはdancing wonderland」のところを歌ってる夢川の隣で一回転する三鷹と高瀬が大好きなんですけど、3rdのときはなかったので今回は見れて嬉しかったです。2サビガチャはハイタッチでここに来て新パターン!?ってびっくりしました。あとのMCで顎クイver.まで再現してくれたのすご〜い……あれほんとにWITHステでしかなかったから……。
あとこばたつの「ビビっちゃloser, understand?」のとこで蹴り入れるの!!初めてやってました?死にました。
WITHと客席で全力俺光線を打ち合う構図になるのも大好きです。高瀬だけ前傾姿勢なのほんとに好きなので他担の人も見てみてほしいです。オレーザー、私の周りでそれぞれ自担に必死すぎて他の2人の振付見てる余裕ないから勝手にみんな同じ動きしてると思ってたけど全然違ってびっくりするランキング1位なので。
全然関係ないんですけど、この前PSショップから出たダンプリユニバースのコヨイキャットの表情、「Just like a laser, Dan Da Dan!」のところの高瀬の顔じゃないですか?
「俺の存在 俺の限界 超えたい」「まだまだこんなもんじゃないだろう?」、この状態で歌ってるの説得力がありすぎる。
ハードなライブの終盤だったからか初めてのWITHステの最後に観たときみたいな勢いと熱さがあって、いろんなことを思い出してしまってヤバかったです。せいちの声枯れのない状態でこの熱量のオレーザービームを観られて本当に嬉しい。
昼公演のオレーザービームが終わったとき、土田先生が山下さんにハグしに行ったの見て泣いてしまいました。基本的にこういうときは後方でどっしり構えてるタイプのリーダーという印象があったので、自分からそうやっていくんだ、それくらい頑張ってくれてたんだな……って思って。あと、それを分かち合えるメンバーだし、ファンの前でもそういうところを見せても大丈夫な場所だって思ってくれてるのかなっていうのも嬉しくて。
「思ったよりいっぱいいっぱいだね」って言っていたり、「噛み合わないねえ」って笑っていたり、本当に大変なのが伝わってくるんですけど、でも本当にずっと楽しそうにしてくれているのがすごいんですよ。
昼の部は小林さんの衣装のボタン?が取れてしまっていたトラブルがあったんですけど、その状態で特にダンスの激しい先の3曲を踊り切ったのがかっこよすぎてびっくりしました。直してもらって戻ってくるときはめちゃくちゃかわいかったんですけど。
夜は山下さんが「もうキャラクターか俺自身かわからない境地にいる」って言ってたり、土田先生も「俺たちすごいキャラクターたちと向き合ってきたんだね」って言ってて、本当にWITHの真髄だな……と思いました。
WITHのこともファンのこともたくさん考えて演出を考えてくれるリーダーと、全肯定でついてきてくれる2人、なんか……本当に良いグループで……大好きで……。「poison love 愛して!」に狂わされてるのでなんかこんなところで入れてこられると思ってなくてびっくりしちゃいました。プリパラってストーリーの設定上、メンバーの気持ちが反映されていたりする歌詞の歌が出来るじゃないですか。WITHの曲は今のところ作中でどういう経緯で出来た歌なのかわからないものばかりなんですけど、好きにしていいぜ、めちゃくちゃWITHなんだな……って ほんとにもうキャラクターなのかキャストの3人なのかわかんない境地になっちゃいますね。
昼の部の挨拶で、土田先生と小林さんの挨拶がほんとにこれまでの総括しかなくて、ああ終わっちゃうんだ、って思ったら涙止まらなくなってしまったんですけど、夜は夜で土田先生が「みなさんが望むならまた」って言ってくれたのに泣きすぎていたのでずっとだめだめでした。夜の土田先生のマイクを置くふり、山下さんが心配してくれていたとおりアイドルのそういうのにトラウマのある心臓の弱いオタクなので本当に息が止まったんですけど、「コヨイはこういうことやる人だから」がそれはそうすぎて崩れ落ちちゃった。解散ドッキリを仕掛けた高瀬はやる。でもそれはそれとして土田先生には心臓潰しかけた責任取って絶対また星を取ってきてもらいたいです。望み続けるぞ。
定番の口上から始まった「Giraギャラティック・タイトロープ」。
言わずと知れたWITHの始まりの曲ですが、3人でのオリジナルバージョンのフル歌唱を聴けたのは相当久しぶりだったと思います。本当にいつぶり……?WITHステでもワンハーフだった気がするし、アニメJAMかな。でもあれも配信だったので、生って本当にわかんないくらい久しぶりかもしれません。
単独1stの最後に、後ろのモニターに映されたCGライブのWITHとその前で踊るキャストの3人のダンスがぴったり重なっていて、「声優の初イベントでここまで”作中トップアイドル”の表現に説得力を持たせられる人たち、何者?」って思って、それが私がここまでWITHを好きになったきっかけだったなって思い出しました。円盤の編集も良くて、何回観たかわかりません。本当に誇張ではなく発売から1ヶ月くらいは毎日夜に1stの円盤観て泣いてたので……。
男キャラ出てくるんだ、まあキンプリ人気出たしな、としか思ってなかったのに、作中のCGライブで観たこの曲が良すぎて、フル音源が配信されたとき無限に1曲リピートしてたな、とか、そのとき初めて聴けた2番Bメロで「コヨイくん?の声、ヤバ……」ってなったんだよな、とか、単独1stの告知ツイート見て「プリパラロスだしGiraギャラ聴けるなら行ってみるか……」って思ったんだよな、とか、コロナ禍のライブでは出来てなかったおさななハイタッチが出来るようになってて嬉しいな、とか、3rdのアレンジバージョンのアウトロが好きすぎて何回も観たな、とか、最近で言うとプリパラのオタクとしてずっと見たかったレオナとのコラボを叶えてくれたの嬉しかったな、とか。本当に走馬灯のように思い出が甦ってきました。
今回はモニターのないステージでCGのキャラクターの姿はなかったけれど、Wの文字の組まれたステージで3人のための新しい衣装で歌う姿はWITHそのもので、改めてこの人たちが私の好きな『WITH』なんだなあって思いました。
アーカイブで「愛の力」でハート爆発させた小林竜之さん見て泣きました。WITHって三鷹アサヒくんの愛で繋がれたグループだし、小林竜之さんはWITHの愛の象徴なので。
それからやっぱり何回聴いても2番Bメロの高瀬が大好きです。好きとかっこいい以外の語彙が出なくなる。
それから最後の「Be with you」を待つとき、WITHのライブの中でも一番会場の一体感が強くなるあの瞬間がすごく好きです。もちろん山下さん、夢川ショウゴがその期待値を超えて声を届けてくれる瞬間も。
3rdのアレンジバージョンが好きって書いたんですけど、でもやっぱり3人がいつものポジションで並んでるこのGiraギャラが一番で、原点で、特別でした。
最後の曲は「ALWAYS WITH YOU!!!」。
1stで発表され、アルバムの表題曲にもなった曲です。
1stでは終盤にやったこの曲ではタオルに振り回されてるみたいだったのに(ごめんなさい)、今回は14曲を踊りきったあとのAWY!!!でもずっとキラキラしていて感動しました。
アイドルといえば自己紹介ソングだと思っているので、たくさん名前を呼ばせてくれるこの歌も本当に大好きです。
最後に「いつでも一緒にいるよ」って意味を込めたこの曲を持ってきてくれた意味を考えたら、笑って盛り上がって、たくさん名前を呼ばせてくれるようにしてくれたんだろうなと思ったらちゃんとそれに応えたいなって思ったんですけど、昼は本当に泣きすぎて動けなくなっちゃいました。夜の部はちゃんと出来たと思うんですけど、正直あんまり記憶がありません。
でも、振付に合わせて何度も立ち位置を変えながら、みんなが一人一人と目を合わせるようにして丁寧に客席を見てくれていた印象がありました。それから「みんな大好き」って叫んでくれたことも、絶対忘れたくないです。
夜の部で土田先生が1サビで投げたタオルを取り損ねそうになってやべって顔したあとヘヘッてしてたのがめちゃくちゃかわいかったです。2サビはちゃんとかっこよく取っててさすがでした。
最後の山下さんの「みんな、ありがとう」が、本当に完璧な夢川ショウゴでした。
最後にステージを端から回ってくれたときに、土田先生が「こっちが現実でよかった、客席がスカスカの夢を見てたから」と言っていたのがすごく印象に残っています。3rdライブの無観客配信はもちろん私たちファンにとってもすごく悲しかったけど、本当にそれ以上に3人が一番つらかったんだろうなって実感しました。
土田先生は3rdのときにこばたつが振り付けを間違えてしまったのを引き摺ってるって話に「トラウマになってたんだよね」って言ってて、本人も3rdのあとの3人が揃うイベントのたびに「この景色久しぶり」とか「お客さんいてくれて嬉しい」みたいなこと言ってる印象があって。「あなたたちがいるんだから来るに決まってるじゃないですか」くらいの気持ちでいたんですけど、そんな夢を見るくらい誰もいない客席が頭の中に残ってたんだろうなと思ったら、なんか、めちゃくちゃ泣いてしまいました。
今回で払拭出来てたらいいな、次にWITHのライブの夢を見るときはペンライトでいっぱいの客席の夢を見てほしいです。
3人ともくまなく見ようってゆっくりゆっくり、何度も客席を見てくれていて、土田先生は最後にたくさん銃も乱射してくれて、本当に嬉しかったです。
そして最後のカーテンコール。今回はモニターがなくエンドロールがなかったからとのことだったのですが、プリティーシリーズのライブではあまり機会がないのでびっくりしました。2ndのときはオーラスでアンコールでMake it!を歌ってくれて、サインボールを投げてくれたことがありました。
マイクを通さない肉声での挨拶も、3人がぎゅって手を繋いで深くお辞儀をしてくれるのも、本当に嬉しかったです。
Giraギャラの話でも書いたんですけど、3人がいつもの並びでいると安心するし嬉しくなります。山下さんが2人のいないところで2人を「僕の隣にいる2人」って表現するのも大好きなんですけど。
単独ライブが終わればこの先の予定は未定で、次にこうして3人が並ぶ機会はいつになるのかわからないけど、いつまでもこの並びが3人にとって当たり前のものでいてくれたらいいなと思ってしまいました。
本編の話は以上です。
だらだらと書いてしまったせいでめちゃくちゃ長くて自分でもびっくりしています。それだけいいぜエモーションだったということで許してください。
今回のライブ、発表されたときからずっと土田先生が「かなり演出を考えてる」って言ってくれていたし、小林さんも山下さんも何度も「期待していいぜ」って言ってくれていたので本当にずっと期待しかなかったんですけど、実際に体感してみたら思っていた以上にWITHからの愛が詰まったライブだったなって思いました。
私はたまたまタイミングが合って1stライブからWITHを好きでいられたけど、それ以降もどんどん活躍の場を広げていく3人のそれぞれのお仕事を通してWITHを知った方も、今回のMCで触れてくれていたとおりアイドルランドプリパラからWITHを好きになったって方も本当にたくさんいます。
「俺たちって概念になりがちじゃないですか」と3人も笑っていましたが、WITHって2ndライブや2回の舞台も円盤化しておらず、私も前回のnoteでWITHの過去の出演イベントについての振り返りをしていたのですが、ファンによる口伝で伝えられていたことが多くて。WITHはそういう状況であることを知ってくれていて、だから今までのことちゃんと俺たちが全部教えるよって見せてくれたんだと思うんですけど。
それにしても、6年分の歴史を振り返るためにひとつのグループだけで全15曲をほとんど休みなく歌って踊って、それを昼夜2公演回すって、どう考えても本職の域です。本職のアイドルグループのアリーナ公演ってこういう感じだし、なんならもうちょっとMCにしっかり尺を取って、体力回復させつつ2時間半くらいってこともあるはず。
もちろん開催日数に差はありますが、そういうことを本職にしている人は、当然常にお仕事の一環としてそのためのトレーニングをしているんですよね。でも3人のお仕事にはそれは含まれていないはずじゃないですか。
決して声優というお仕事を下げる意味ではないけど、今回の公演内容って本当に、普通の声優さんのやることじゃないです。
3人の本業はあくまで声優であってアイドルではありませんが、今回の公演をやりきった3人はもう、”アイドル役の声優”を超えて、”プロの男プリトップアイドル”なんじゃないかと思いました。
山下さんが最初にファンの前で「WITHでよかった、WITHじゃなきゃだめだった」と言ってくれていたのは2ndのときだったと思います。それから5年が経って、他にもいろんな大きなお仕事を背負った上でも、また同じことを言ってくれたのがすごく嬉しかったです。他の2人もたぶん、口には出さなくても同じような想いでWITHをやってくれていると思うんですけど。
私も絶対にWITHじゃなきゃだめでした。
そもそも特に声優さんを好きになったこともない、アイドルにしか興味のなかった私は、WITHが今の3人じゃなかったら絶対にこんなに好きにならなかったです。
「自分たちは ”男プリを牽引するトップアイドル・WITH” なんだ」と、演じる作中だけでなく現実でもその誇りを持って、どんな努力も惜しまないでいてくれるこの3人だったから、私はWITHを大好きになりました。
山下さんも言っていたとおり変わり続ける状況の中で、それぞれがWITHを「過去の出演作の一つ」として閉じてしまう可能性だっていくらでもあったはずなのに、そうではなく常に進化をし続けて最高を更新し続けてくれる3人だから、私は6年経った今でもWITHが大好きです。
あんまり長生きしたいとは思ってなかったんですけど、WITHが杖をついて踊るスーパー夫になってくれるなら、頑張って長生きして今みたいにたくさんおめかしして会いに行きたいなって思うくらいには、これからもWITHのことを大好きでいる自信があります。
3人が大事に作ってきてくれたWITHというグループは、他のどんな本職のアイドルにも負けないくらい最高のアイドルグループだと思ってます。
突然の自語りで恐縮なんですけど(まあ今までのも全部そう)、今回も本人たちから言及があったとおり伝説みたいになっている2ndライブは本当にみんなに知って欲しかったもので、開催当時、文章とか書くの苦手な私が「それでもなにか、どうにかしてWITHのことを知ってもらえないか?」と思ってnoteを書き始めたきっかけでもありました。
そうして書き始めたnoteとか感想ツイートをきっかけに繋がったフォロワーさんと仲良くなって遊んでもらったり、今回のライブでも初めてお会いする方にも声をかけていただいたりして、すっごく楽しかったです。私はもともとの担当グループのライブとかでもほとんどリア友と一緒に行っていたインドア派のオタクだったので、この数年でWITHを通じてすごくたくさんの交流が生まれたし、WITHに世界を広げてもらいました。
今回のライブは、キャストの3人の話ぶりから考えても、3rdが無観客になってしまったことへの救済措置として特例的に開催してもらえたイベントなんだろうな、と思いました。
でも、土田先生もMCで言っていたけど、WITHの3人はあれだけの人を動かせる力があります。会場に集まったファンはもちろん、配信を観ていたファンも、なにより4th開催に携わってくださったスタッフのみなさんだって、WITHの3人が動かしてくれたんだと思っています。
4thライブの開催はたぶん本当に奇跡みたいなことだったとして、そもそも今のWITHの存在自体が奇跡みたいなものだし、「そんなことある?」って思うようなことを全部実現してきてくれたのがWITHでした。
だから、WITHとWITHを取り巻くすべての人たちの愛の力を信じて、進んだ時の先でまたWITHが新しい星を取ってきてくれるのを望み続けながら、そのときに私もまた胸を張ってWITHに会えるように、変わっていく世界で日々を頑張って生きていきます。
幸いにもプリティーシリーズが愛の力でいろんな企画を動かしているのは何度も目の当たりにしているので(キンプリ新作おめでとうございます!観にいきます!)、私もできる範囲でこれからもWITHへの愛を発信し続けていく所存です。
末端のファンの1人である私に出来ることなんてなにもないんですけど……という気持ちは正直あるんですが、「愛してくれてありがとう」と言ってくれた人たちに対してあまり卑屈になりすぎるのも失礼だと思うので、「これからも愛していくからよろしくお願いします!」という気持ちでいきます。
WITH、愛してるよ!!
もっといろいろ出てくると思うんですけど、とりあえずアーカイブ期間がまだたくさん残っているうちに上げて興味を持ってくれた方がいたら嬉しいなと企んでいるので、ここまでにしておきます。特典映像とか出たらまた何かにまとめるかもしれません。
WITHがファンに向けてくれる愛はあまりにも大きくて、簡単に返しできるものではないから、一緒にWITHへの愛を伝えられる人がこれからも増えたらいいな、って思ってます。
これからもずっとずっとWITHを愛してるし、WITHの愛を信じてます。
あらためて、最高のライブをありがとうございました!
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