【デュエプレ】26弾「天魔命導」で使いたいデッキ集

5/23にデュエプレの新弾26弾「天魔命導」が実装されるので、その収録カードを使った新デッキをいくつか書いてきます。

1.白緑GOD

巨大or進化設計図の2種の設計図で膨大な手札リソースを抱えることでGIOを早期に召喚し、そのままGODに侵略することで大量の9コスト獣で圧殺するワンショットデッキ。

ウルコスが設計図を打つための色基盤、GIOの進化元として優秀すぎる。このカードを発見した瞬間このデッキが天下を取ることを確信した。

弱点としては、オリオティスやエンターテイナー等の踏み倒し系のメタがとにかくキツい。誇張抜きで出された瞬間投了するレベル。でも26弾は黒単が大きなアッパーを受けるので黒単の母数が増えて白単の母数は減ると思うし、エンテイが入るような環境デッキも無いだろうから多分そんなに気にしなくても大丈夫かな。

2.緑単ベアフガン

コアラファイター＝ゴアラのプロキシ

26弾の新カード、ベアフガンを主軸とした最速3キルのアグロデッキ。アグロデッキの対抗馬としては赤単バイクがあるが、あちらとの差別化点はトレジャーマップ、未来設計図、進化設計図の合計12枚のサーチ札による再現性の高さや、キリンで白単や黒単のブロッカーを貫通できる点等がある。

トリガーを入れる構築もあるが、強みの一つである再現性の高さを落としてまで受け札を入れたくなかったので今回のリストでは不採用。最速3キルと前述したが、奇跡のような確率というわけでもなく、12枚のサーチのおかげで思ったよりも3キル率は高めなので油断してると普通に轢き殺される。

ただ、母数が非常に多くなると予想される赤侵略に不利が付いてしまってるので、ランクマッチで使用する際には環境読みが大事となってくる。

3.赤単バイク

新弾の目玉カード「レッドゾーンZ」と「単騎マグナム」を新たに取り入れたアグロデッキ。

防御札としてホーリーが採用されることが多いが、コダマンマにターボ3とドローカードを厚く取ってるので手札誘発効果を持っている方が強いのと、手打ちによる相手の小型獣の除去も期待できることから今回はその枠に鉄拳を採用している。

4.緑単サソリス

新弾のギョギョウとラグマールのコンボによるロックを搭載したコントロールデッキ。一度ボアロパゴスが建てば黒単などにリソースゲームで負けることはまず無いし、サーチ札が多いので再現性も高く、これといって不利対面らしい不利対面が無い万能デッキ。

盤面制限の都合でギョギョウが間接的にナーフされてるのと、あくまで中盤に1枚プレイしたいカードなのでギョギョウとラグマールを3枚ずつに抑えてニルトあたりを2枚入れた方がいいかもしれない

おわり