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アルバルク黄金時代・立飛(スポンサー企業を知ろう企画第二弾)

株式会社 立飛ホールディングス + ららぽーと立川立飛

ホーム立飛についてアルバルカーズ主婦のみなさまに色々聞いてみたTOMOMIさん、MIDORIさん、YOKOさん
(リモートインタビュー)


~今回はスポンサー企業を知ろう企画第二弾として、我々のホーム立飛をテーマに『立飛ホールディングス』さんと『ららぽーと立川立飛』さんについてみんなで話し合いながら知識を深めていければと思います。
立飛近郊のお二人(MIDORIさん、YOKOさん)の視点、やや離れたエリアからアリーナ立川立飛に来られているTOMOMIさんの視点、両方を伺っていければと思っておりますので宜しくお願い致します。~

T、M、Y:宜しくお願いします。

~まず、『 立飛 』という言葉の由来を知っているという方?~

M、Y:はい!立川飛行機!

~素晴らしい。立飛ホールディングスさんの前身の会社が航空機メーカーの立川飛行機 株式会社で、その略称が立飛ですね。
立飛駅の駅名もこの立飛グループから来ています。昨日調べてきました(笑)
近郊にお住まいのお二人はご存じでしたね。この辺りのエリアでは有名な話ですか?~

M:こちらのエリアの方は割と知っているのではないでしょうか。
昔はみんな「たちひ」ではなく「たっぴ」と言っていました。


~立飛ホールディングスさんは不動産・建設を主な事業とする会社で、ららぽーと立川立飛、タチヒビーチ、アリーナ立川立飛、Fuji赤とんぼ保育園、ドーム立川立飛といった立飛駅周辺の地域一体開発を行っています。
これらはアルバルカーズに関わりが深いものばかりですが、アリーナ立川立飛を取り巻くこの環境をどのように感じられていますか?~

T:まず、タチヒビーチはアルバルカーズのイベントとしてよく利用される場所で、選手やスタッフの方々とバーベキューを楽しんだり、ファンとの交流の場としてとても思い入れのある場所です。
ららぽーとも試合前後に過ごす場所としてとても便利で、特に雨の日は時間をつぶすのに最適です。そういった部分では代々木よりも良い点の一つかと思います。

~確かにそうですね。ゆったりと過ごせる場所が隣接しているというのはありがたいですね。~

T:はい。少し遠いエリアから来る私達にとっては、(早めに出かけることが多いので)そういうスペースがあるのは本当にありがたいです。

~では、次に立飛近郊のお二人にお伺いしますが、元々の立飛のイメージなども含めて教えて頂ければと思います。~

M:元々立飛は打ちっ放しのゴルフ練習場と野球広場の印象しかありませんでしたが、そこにららぽーとが出来て買い物がとても便利になりました。バスケを見始める前からららぽーとには行っていて、そんな時にアルバルク東京と出会いました。
ららぽーとの目の前でやってるなら見に行ってみよう。というのがアルバルカーズへの第一歩です。

~では、まさにアルバルク東京のホームが立飛に移動したことによって観戦するようになったと。~

M:はい。そうなんです。子供と一緒に見るようになったんですが、小さい子供はどうしても試合の途中で飽きてしまったり、1試合まるまるはじっとしていられなかったりするんですよね。
そういう時にハーフタイムにちょっとららぽーとに買い物に出掛けたりしていて、子供連れにとってはありがたい場所です。
時間もつぶせるし、お買い物も出来るしとても便利です。
また、モノレールの駅に(アリーナとららぽーとが)隣接しているところも便利ですし、モノレールも10分に1本くらいの間隔で運行しているのでとても行きやすいです。

~確かに。試合開始ギリギリになって急いでいても長く待たされるといったようなストレスを感じたことはないですね。~

M:ららぽーとでたくさん遊ばせて子供を疲れさせてからアリーナに行ったりもします(笑)

~ららぽーとのアリーナ寄り側に子供の遊べる広場もありますよね。子供が大人しくなったところでお母さんがバスケで大いに盛り上がる、そんな日があっても良いですね(笑)~

M:そうなんです。子連れには助かっています(笑)

~YOKOさんはいかがですか?~

Y:私は代々木から立飛に移ると聞いて、自宅から近くなることがとても嬉しかったです。
アリーナは駅やららぽーとと隣接していて利便性が高いので、職場の人も誘いやすかったです。
職場の人を十数人連れて観戦したこともありました。

~それは、すばらしい。アルバルカーズの鑑ですね。~

Y:立地の良さがあったからですね。ららぽーとで、ほとんどのお買い物を済ませられることも利点のひとつです。
更に今、映画館も作っていて(ららぽーと近接のTOHOシネマズ)それも楽しみにしています。

~映画館も出来るんですね。それは知りませんでした。~

Y:試合後はららぽーとで友達とご飯を食べて帰ったりもしています。


~では、次にアリーナ立川立飛についてはどのような印象をお持ちですか?~

T:新しいアリーナなので、とてもきれいですし、アットホームな雰囲気が好きです。

~そうですね。立飛に移ってアルバルカーズのコミュニティも広がった感じありますね。~

T:はい。私は距離的には少し遠くなってしまいましたが(笑)

~そこの問題はどこに移っても人それぞれで出てきてしまいますよね(笑)~

T:でも、遠くなっても行きたくなる大好きなアリーナです。

M:私もアットホームな感じや応援の一体感が作りやすいところは好きな部分です。
あと、女子トイレの数が多いのでハーフタイム中にあまり並ばずに行くことが出来ます。

Y:トイレはきれいだし広いし数もあって良いですよね。
アリーナ自体はこじんまりとしている分、選手との距離感が近いのは魅力だし、応援の一体感も出て、ファンのつながりも強くなった気がします。

~たしかに応援に関してはアリーナ立川立飛になって良かったなという印象がありますね~

Y:ありますよね。応援を合わせることもしやすくなったと思います。

~逆に、デメリットだったり、ここは改善して欲しいというところはありますか?~

T:建物入口前のスペースの狭さだったり、キッズスペースの狭さは他のアリーナと比べても気になるところです。
もう少し子供たちが遊べるスペースがあったりすると良いのかなと。

M:キッズスペースは足りないですよね。ららぽーとがあるのでなんとか補えてるかなという感じですが、中に入ってしまうと遊ぶスペースはほとんどないのでもう少し広げてもらえたらとは思っています。


~(立飛ホールディングスさんは)現在立川駅北側エリアも大規模開発されていることはご存じですか?~

T、M、Y:知ってます。

~さすがです。ちなみにそのエリアが『 みどり地区 』というの知ってました?~

MIDORI:そうなんですよ(テンション上がる)!学生の頃から、そして職場でも利用していた立川で『みどり地区』!もう運命です(笑)

~街区名称は『GREEN SPRINGS』というみたいです。(HPを見ていただく)~
https://greensprings.jp/

M:実はもう行ってきたんです!緊急事態宣言が解除されてから。色々なショップやレストランが入っていて、すごくおしゃれな感じでした。
立川駅からアリーナまで(モノレールを使わず)歩いて行く方もいると思いますが、おすすめです。

Y:きれいなホテルが出来るっていうのは聞いていました。

T:最近TV番組で『GREEN SPRINGS』を紹介していて、土日(連戦)の試合は一度は泊まってみたいなと。

~わかります。帰れるけど、泊まってみたいですよね(笑)~

T:試合を見て、アウェイブースターさん達と飲んで、ホテルに泊まって、次の日また試合。それを実現するのが今の楽しみです(笑)


~では、立飛グループのイメージキャラクターといえば?~

T、M、Y:たっぴくん、たっぴちゃん。

~そうですよね。アルバルカーズにとってはお馴染みの、ですよね(笑)~

~この『 たっぴくん、たっぴちゃん 』、7/1(水)~9/25(金)が投票期間の『ゆるキャラグランプリ2020TheFINAL』に出場するんですよ。~


T、M、Y:へぇ~

~昨年は「企業・その他部門」で17位(2018年は29位)とステップアップしているので、ここはアルバルカーズの出番ではないかなと。~

T、M、Y:投票します(即答)!

~アルバルカーズにとってネット投票はお手の物だと思うんで(笑)、是非みんなで広めて少しでも力になれたらと思っています。~

T、M、Y:みんなで応援しましょう!!

~目標はルーク(アルバルク東京公式マスコット)超えですね(笑)!(Bリーグマスコットオブザイヤー2020第5位)~

T、M、Y:(笑)

~最後に、2017-18リーグ優勝、2018-19リーグ連覇、2019-20リーグ最高勝率(コロナによるリーグ中断)と、まさに立飛最強説を唱えても良いような黄金時代を築いている最中ですが、この立飛がアルバルク東京にもたらした影響というのはどのように考えていますか?
また、今後も立飛の力をお借りするためにも積極的に立飛エリアを盛り上げていきたいですよね?~

T:ファンにとってもそうですが、選手にとっても良い環境だったのではないかなと思っています。試合後にららぽーとでご家族で仲良く過ごされている姿も見かけましたし、そういう話をよく聞いていたので、試合前後も含めて良い環境だったのかなと。

~なるほど。そういった環境が良い結果に結びついているかもしれませんね。~

Y:私は個人的な意見になってしまいますけど、ずっと立飛がいいなと(笑)
[Bリーグ規定(B1条件:収容人数5000人以上のホームアリーナ)によりアリーナ立川立飛(収容人数3000人程度)から移転せざるを得ない状況にある。(2020-21シーズンは立飛がホームアリーナ)]

~(笑)そういう意見は大事ですよ。それこそ5千人、1万人アリーナを新たに作って欲しいみたいな?~

Y:そうです。そうです(笑)

~もしかしたら立飛ホールディングスさんに思いが届くかもしれませんから(笑)~

M:私も残って欲しいです(笑)ドームと合体して、ショッピングセンター前に5000人アリーナなんてなったら最高です(笑)

~合体(笑) いや、でも立飛に来てそういう熱いファンの方がとても増えた印象があります。そういう方々のサポートもあってこの黄金期が出来ていると思います。~

M:勝ち続けてずっと立飛で(笑)!まずは来季、WEで黄金期を続けましょう!!

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