醒覚/結月ゆかり 解説【1/105】

はじめに

"醒覚/結月ゆかり"の解説はーじまーるよーーーーーーー
みんなあつまれーーーー

最初にお伝えさせてください。ゆかりさんはうち(Alus)が所有しています。
おい作曲者、はよVOICEROID・作詞・MV Alusにクレジットを修正しろ。
自分はVOICEROID持ってないくせに!!!(2021/4/7 23:04現在)


はじめに

作詞担当のAlusです。
普段は配信したり、3DCGモデル販売したり、動画作ったりしてます。
あと公にはしてないんですが、物書きもしてます(創作歴としては一番長い)。
最近はかちゅあさん(作曲者)にそのことがバレたので作詞奴隷として働かされています。MVも作らされてます(タダ働き)。たすけてください。

はじめに

この曲は夕方っぽいポエトリーリーディングを作ろう!というノリで始まりました。両人、日記という曲が好きすぎて無量ポエトリー空処リーディングに陥ったせいです。スリッパ。

↑元凶

かちゅあさんに「夕方っぽい曲つくろうね」って夜中に盛り上がりました。滅茶苦茶楽しかったです。









後日、人間の悪意を固めたような音源が僕の下に届くまでは。



はじめに

歌詞解説します。
なんだか延々とボケを解説させられているような気持ちになるんですが、皆さんこれを平気でやってるんですか?
音楽やってる人の自己顕示欲が高いって本当だったんだ……

まずポエトリーを作ろうって考えたとき、僕は歌詞なんて書いたことが一度もありませんでした。

とりあえず、身近な出来事からピックアップしてこかなーってなったときに思い出したのがこれです
↓↓↓


しょーもな……

僕のイヤホンの端子の付け根はボロッボロで線が剥き出しであるが故に、

端子の付け根の心配をしながら 首を動かす

とか言ってる訳なんですね。感電が怖いので。
まぁ感電しても(多分)死にはしないので大丈夫でしょ。

こういう感じで生きてたら、「なんか世界がバイオハザードみたいな感じになっても立ち回れるんじゃね???」って気持ちになってくるんですよね。

でも僕らは逆立ちしても主人公ではないので、大抜擢されても最初に主人公へと襲い掛かるゾンビぐらいじゃないですか。
そういう漠然とした安心感ってそんなところの積み重ねなのかなって思うんです。

まぁ違うんですけど……(正常性バイアス)

歌詞は少し飛びまして、

両の手すら対象ではないのに、お前らは同じを求めやがる

ってところから解説の続きをば。
……それより前の歌詞ですか?これ解説すると垢バレするんで嫌です。

で、まぁ要約すると『"同じ"って自分の体ですら対称的に出来てないのに無理やろ』ってこと。僕は性根から社会不適合者なので、そういうこと考えてる俺カッケェ~~~とか思ってるわけです。

窓ガラスを何枚叩き壊そうが
最後に割ったのが自分でなければ責められない

○○くんもやってました!!!!>

<言い訳はやめなさい!

(訳って言うしかなくね……? )>

明晰夢が見たくて付けた夢日記に
見栄を張って自分の夢でさえも色を付けたこと

(夢日記ぐらい好きなように書かせてくれや…………)

コンデンサーの光を見たことはあるか?

周りに合わせて無いものを有るって言ったことあります?

枯れた花に水をやったことは?

枯れた花に水をやる、つまりは"無駄な行為"です。
そういう無駄な行為を何も考えずにやったことはあるんか?ってことです。



嘘です。かちゅあさんが「この歌詞入れといて~~~」って言ったので入れただけです。意味はよく分かってないです。なにこれ?


土足で上がり込んだ靴の泥を拭った布はどこに捨てればいい?

一旦心の中に踏み込まれたら、どんなに綺麗にしたとしても"事実"は消えんよねって話。

お前らは間違ってる。
間違ってることを理解しながら間違っている。

「俺も全部正しい訳じゃないけど云々」

全部正しい人って何でしょう。間違ってるのは間違ってるっぽいのに、何が正解か分からない。そんな状態で人の間違いは指摘できますか?

僕はできます。

買い物カゴに濡れた折りたたみ傘を入れるな。


白い塔が倒れていくことに、何を恐れることがあるんだ?

若いうちは冒険したくてたまらんよな。
そこそこの地位あるやつが自分の椅子を必死に守ってるのは滑稽だよな。
丁寧に積み上げた白い塔の価値は積み上げた奴にしか分からんのよな……

決して
自分が息をするためではなく
誰かの呼吸を
止めるために。

自分が窒息したら呼吸できるように頑張るんじゃなくて、
他人の呼吸を止めて平等にすんのは醜いところよな……。

だから私は、もう一度、君を、殺すのです

ここは特に考えたポイントで、え、あっ。
なんか宅配きたっぽいんで今回はこの辺で。

どこかでお会いしましょう。

また。

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