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【10月は】3R推進月間【応募の月】


「リデュース・リユース・リサイクル」

アルミ缶の環境性能を学んで
「つぶらなカボス」を当てよう!


①アルミ缶は少ないエネルギーでリサイクルができます

アルミニウムは他の金属と比べると腐食しにくく、融点が低いため、使用後のアルミ製品を溶かして、簡単に再生することができます。
しかも二次地金(再生地金)をつくるのに必要なエネルギーは、新地金をつくる場合と比べてわずか3.4%ですみます。

https://www.aluminum.or.jp/environment/pdf/202203lac.pdf
わが国の輸入アルミニウム新地金のLCIデータの概要より


②軽くて加工しやすく、熱伝導性に優れた
「飲料容器の優等生」です

アルミニウムの比重は2.7で、鉄(7.8)や銅(8.9)と比べると約1/3です。また、アルミニウムは塑性(そせい)加工がしやすく、紙のように薄いアルミ箔や、複雑な形状の押出形材など様々な形にできます。

https://www.aluminum.or.jp/basic/aluminumtoha/pdf/AboutAluminum.pdf


③使用済みアルミ缶は貴重な資源です

使用済みアルミ缶は貴重な資源です。
しかしながら国内で消費されるアルミ缶の約20%が、海外に輸出されていることがわかっています(2022年度実績)。つまり回収された使用済みアルミ缶の5本に1本は海外に流出していることになります。
CO₂排出量を削減するためには、海外への流出を防いで、消費地である国内でアルミ缶を再生し循環させることが、非常に重要と言えます。

データ出所:アルミ缶リサイクル協会「リサイクルデータ」、及び財務省貿易統計


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 ①アルミ缶リサイクルに関するエピソード
 ②リサイクル標語
 ③アルミ缶に対する想い
 ④アルミ缶レポートの感想
   
アルミ缶取材レポート|アルミ缶委員会 -JAA-|note
などをお寄せください!


当選者数:400名様(予定)
応募期間:2024年10月1日(火)~10月31日(木)
発送:2024年12月予定
ご応募はおひとり様1回とさせていただきます。
当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

[お問合せ]
〒104-0061
東京都中央区銀座4丁目2番15号 塚本素山ビル
一般社団法人 日本アルミニウム協会
「3Rキャンペーン 担当」
event3r@alkyo.jp
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