We are STARS!!!!!

友人にしつこいくらい勧めてたら、気が付いたら記事を書いていた。

そう、アイカツシリーズのオタクは明日の16:30回の5組目、yozuca*、CooRieと続く手番のアイカツスターズ!でタイトルにもある「We are STARS!!!!!」が歌われるのを大いに期待していることであろう。(期待なんて言葉じゃ表せないくらい期待している。マジで)

このアイカツスターズ!ではアニメ、アイカツスターズ!で歌唱を担当していたAIKATSU☆STARS!のメンバーである、せな・りえ・みき・かな・ななせがランティス祭り2019、1日目のアイカツスターズ!の歌唱を行う。

ここで曲の宣伝をしておこうと思う。以前紹介したJewel Star Friendship☆と同じアプリゲームフォトカツ!の最後のリリースCDの最後に入っている曲である。

この曲も前回と同じくアイカツスターズ!のメインである、虹野ゆめ、桜庭ローラ、早乙女あこ、香澄真昼、七倉小春のその後のストーリーイベントで使用された楽曲で、惜しくもフォトカツ最後のリリース曲となった。

この楽曲はライブステージで一度も歌われることなく、歌唱担当の卒業が決まり、その後も歌唱しているこの5人が同時に揃うことなく時が経ち、ランティス祭りが開催されるというこの2019年6月現在!なんと、アイカツスターズ!という枠でWe are STARS!!!!!を歌唱している「せな・りえ・みき・かな・ななせ」が見事に揃っているではありませんか!???!!??もちろんランティス祭り公式のアーティストページにも記載の通りの順序で出演者が発表されている(書いた人わかり・・・

1日目にこの楽曲の作詞をしている唐沢美帆さん(TRUE)がいるこの日に!We are STARS!!!!!(←この5本の!マーク大変重要)を歌っている5人で出演が決まっているなんてこれはもう期待せずにはいられないじゃないですか???

この曲は導入から泣かせに来てるんです。

サヨナラはいらない ずっとずっと・・・アイカツ!
さぁ、せーので次のステージへと行こう・・・行こう!

歌唱担当制度が卒業という形で終わりを迎え、フォトカツというアプリゲームの終わりを迎え、新曲のリリースがもうないという絶望の最後にリリースされた曲の最初の出だしがこれです。
サヨナラじゃなくて、ありがとう(またあした)で締めくくられた武道館でそれぞれの活動を始めて歌唱担当たち各々が自分のステージで活動を続けている現在とマッチしすぎてて・・・
ちなみに僕は「どの場面切り取っても となりには仲間がいて 励ましてくれた」って歌詞がものすごく好きです。

スタートライン!

このままだとすべての歌詞について語ってしまいそうなので、割愛しますがここだけは覚えておいてほしい。そして知らない人はスタートライン!も聴いてほしい。
アイカツスターズ!は同じく唐沢美帆さんが作詞した「スタートライン!」という楽曲で「夢は見るものじゃない 叶えるものだよ」と言葉を紡ぎ、それを歌った歌唱担当たちが夢を叶える姿を見せられてきたし、アニメだってものすごい爆弾を投下して行きました。(興味がある方は是非アイカツスターズ!全100話をいますぐチェック
このスタートライン!という楽曲はCD版だと、せな・りえが歌唱しています。

「夢は見るものじゃない 叶えるもの」と信じてきたんだ
(いまでも)変わらないネガイさ

この部分アイカツスターズ!の主人公、虹野ゆめの歌唱を担当していた堀越せなさんが歌っていて、スタートライン!を一緒に歌唱している桜庭ローラの歌唱担当の藤城リエさんが(いまでも)とコーラス部分を歌っています。
AIKATSU☆STARS!のメンバーはもともと、るか・もな・みき・みほ・ななせ・かなでした。(もなさんは、シンガーソングライターになるために歌唱担当を卒業しました。)
アイカツスターズ!が始まるタイミングで新メンバーとして加わったのが、せな・りえです。
そんな二人が一番最初にアイカツ!の世界に入り、歌ったのがスタートライン!でその曲を一緒に歌い続けてきて、最後にリリースされる曲で大事なこの部分をこの二人が歌うというのがファンとしてはたまらない部分なのです。

無駄なものなんかない
あの日のナミダが今を支えて
(いつでも)見守ってくれる

対して2番のここはりえがメインで歌い、コーラスをせなが歌っています。アイカツスターズ!を見た人ならわかると思いますが、ローラはずっと1番になれずにナミダを飲んできました。そんな彼女の歌唱部分がこれです。
もちろん他のメンバーも他の歌詞部分もすごく、ものすごく素敵なのですが、ここだけはどうしても覚えておいてほしいと思います。


話すとキリがないので、歌詞見ながら曲聴いてくれ(投げやり


もちろんPVもみてくれよな↓↓↓↓↓


そしてこの先も高みを目指して彼女たちの挑戦は続いていく・・・

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