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コミュデイがアネモネだらけだった件について

内容詰め放題になってしまうので記事をわけました。

コミュデイではデイリーのお題でイソギンチャクHADがあったせいもあり、当日午後にはフレリスがイソギンチャクアーキだらけになっていましたね。しかも、お題のためのHADということもあってか、イソギンチャクとったのはいいけどそのままあかちゃんとかようじのまま先頭にいれっぱなしというフレンドさんが多く見られました。

もちろんそれは悪いことではなくて、全然それでいいんですが、せっかくのHAD石半分の日なので、まだとってないアーキにチャレンジしよう☆と思っていた方も少なくはなかったのではないかと思うのです。(ワシの最も若い実験アカウントもそうでした)
実際にフレンドさんからも、周りにも生息地にもアネモネしかいない~!(のでオババサンとこの子を出して)というお声はいただきました。

あの子出して♪と気軽に頼めるフレンドさんがいる方はまだしも、すべてのキーパーさんがそうとは限らないですね。
しかも、常日頃から、意識してアーキを取ろうとしているとか、そのためにどのフレンドが何持ってるかをチェックしているとか、事前にメッセなどで今度あの子出して下さいとか根回しをしているとか、そういうキーパーさんばかりとは限らない、というより、そんなことしてるキーパーさんは少数派でしょう。もちろん、このブログを読んでくださっているあなたは、この少数派に入っていることと信じておりますよ( ´ ▽ ` )ノ

というわけで、こういうイベント時のメリットデメリット。
今回はイソギンチャクアーキということで、完成形ではないものも含めて、やせい2頭配置でいろいろなパターンのイソギンチャクやその可能性を見ることができて面白かったです。

色きれい( *´ω`* )ホシカッタナ…

このアーキは模様が自由になるのでかなりバリエーションが豊富に感じられました。羽の形状もモップみたいのがいっぱいなので特にシマやドットなどの模様の場合は、どこにどんな模様が出るかとか、色の配置とかでかなり印象が変わるため、図鑑を見るような楽しみ方ができたかと。

一方、やせい2頭配置の両方ともイソギンチャク系だったので、やせいで他のアーキを取りたかったキーパーさんにはきびしい一日でした。
ごくまれに、イソギンチャク風のウサギやヒツジが混ざっていたりはしましたが、それ以外やデュアルは見かけませんでしたね。

イソギンチャクに擬態したウサギ

せっかくの2頭配置なのですから、一方は全然違うアーキも含めていただけるとありがたいなぁと毎回思っております。

そして、こういう時に助かるのは、チャットでお願いできるフレンドさんの存在です。
日頃のサンドロップの送り合いだけでなく、こういうときにはお互いに助け合えるのがフレンドさんの本来の良さのはず。
即HADシステムが採用されて以来、フレンドさんとチャットでやりとりする必要そのものが激減してしまいました。そのため、あまり見知らぬフレンドさんであればなおさら、あの子出して下さい、と言いにくいのは当然かもしれません。
ですが、半月に一度くらいしかない半分の日なので、もしこの日にやっておきたいと決めたのでしたら、ぜひ勇気をだして頼んでみていただきたいです。

そのためにも日頃から関わり……というか、気になったアーキの子が出ているのを見かけたら、ドットカードのスクショはすぐにとって、誰が何持ってるかは保存しておきましょう。そして、気になったその時すぐに、メッセージでそれとなくお願いしてみるといいですね。
スクショ貼って「今度HAD石半分の時にこの子とHADしたいので出してもらえますか」と書いて送信するだけです。
断られたり無視されたりしたら仕方ありませんが、恐らく、これで嫌がる方はそんなにいないと思います。

どのアーキ持ってるかわからなくて誰に頼んだらいいかわからない……
そういうときは、ぜひコミュニティを活用してください。
HAD相手募集や相談は非公式コミュニティなら日本語でできますし、欲しいアーキがわかっているなら、海外のコミュニティで欲しいアーキのチャンネルをのぞいて、いい感じの子を持っているキーパーさんをフレンドに追加するだけでOKです。
その際も、欲しい子のスクショとることは忘れずに!
後々、ドットカードやスクショに書いてあるキーパー名で調べて、チャットで出してもらうように依頼するときの重要な助けとなります。

ワシもアーキの子は一通り持っていますが、好みの子は人それぞれと思いますし、タイミングなどもございますので、頼めるさきはいっぱいあるに越したことはございません。
フレンドさんをたくさん頼って好みのお子を育てたら、今度はあなたがこれから始めるキーパーさんのためにその力を使ってあげてください。
特別な一匹じゃなくてもいいんです。今日大人になった子を、通りがかりのどこかの生息地に一匹お披露目するだけでも、もしかしたらその子を探している誰かを救うことになるかもしれません。
毎日じゃなくても、たまに気が向いたときだけでも、ぜひぜひ( ´ ▽ ` )ノ

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