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フレンドの増やし方

このゲームはフレンドの存在抜きに進めるのはかなり難しい。

アーキコンプを目指す場合はなおさら、フレンドは必須といえる。
生息地でアーキ持ちのドットと出会える機会はあるとはいえ、確実とはいえないし、必要なタイミングで出てくれるとも限らない。
無課金の場合は特に、自力でアーキの条件となる特徴をコツコツと組み合わせてアーキタイプになるまで何代にもわたってHADしてゆくわけにはいかない(もちろんそういう遊び方もあるが、無課金向けとはいいがたい)
アーキ持ちのドットをそろえるには、すでにアーキを持っているドットとHADする方が効率がよく、合理的だ。
たくさんのフレンドがいれば、必要な時に必要な特徴やアーキを持ったドットを出してもらうことができる。また、同じアーキであっても、ドットによって色柄やそのほかの特徴など、みな違う個性を持っているため、好みやコストの比較、選択の幅も増える。

また、日々のサンドロップの送り合いの面からも、フレンドが多ければ多いほどサンドロップ収入が増える。
1日1回、一人400個とはいえ、10人と100人ではHAD何回分かの差となってくる。これが1週間、1カ月、となってくれば、その差は決して無視できない。一日でも早く、フレンドを増やすように心掛けたい。

フレンドをたくさん作るといっても、アクティブなフレンドでなければ意味がない。
ナイアンティックのゲームは、システム上同社の他のゲームも同じアカウントでプレイしていると、自動的にフレンドになってしまう仕組みだ。
他のゲームは熱心にやっているフレンドでも、ペリドットのアカウントは作ったけれど今はやっていないという方は結構いると思われる。だからといって、ペリドットでのフレンドを削除すると、他のゲームでもフレンド削除扱いとなってしまう。
また、どんなゲームでもそうだが、どうしても途中でやめてしまう人は一定数以上でてくる。
現時点で開始後2週間となる無課金チャレンジのアカウントでは150人弱のフレンドがいるが、恐らく毎日ログインしてサンドロップを送ってくれるのは6割前後かと思う。
休眠プレイヤーの存在はどうにもならないが、できるだけ「今ペリドットをやっているフレンド」を増やしてゆこう。

フレンドの増やし方

コミュニティやSNSなどでフレンド募集をしたり、フレンド募集しているキーパーにリクエストを送るなどするのは効果的だ。
それ以外には、生息地に出ているドットのキーパーにひたすらフレンド申請をしまくるほかない。
とはいえ、かたっぱしから何でもよいかというと、そうとも言い切れない。
生息地にいるドットがどういう基準でえらばれているのかはよくわからないが、もしかしたら今はあまりプレイしていない方のドットもまぎれている可能性はある。
その場合、リクエストを送っても気づかれずに期限切れとなって流れてしまうだけではあるが、手あたり次第というのもかんがえもの。
私の場合、このようにしてフレンドを増やしてみた。

コミュニティでのフレンド募集
新しいものほど反応も早いはず。ただし、新しい方はこの先も続けてくれるかどうかは未知数であることは心にとめておこう。
コミュニティでよく発言している人に直接リクエストを送る方が効率がよいようにも思う。

生息地でお披露目台にいるドットのキーパー
これは確実に今もプレイしている証拠。少なくとも数日以内に、キーパー本人がお披露目したか、生息地でHADしたということなので、絶対に今もやっている。かなり有望だ。
アーキ持ちでなくても、直近で実装された特徴を持っていたり、最近配布されたデコを付けている場合なども、活動している判断ができる。

生息地で表示されているドットでアーキ持ち

アーキコンプを目指す都合上、アーキを持っているフレンドが望ましい。
恐らく、どのキーパーもアーキのドットはそれなりに持っているはずではあるが、かといって絨毯爆撃なみにフレンド申請をしてゆくのも、どこからどこまで手をつけたらよいかまよえるもの。
一つのきっかけとして、このアーキは必ず持っているという意味でも、アーキ持ちドットのキーパーに絞ってフレンド申請してみるのでもよいかもしれない。

小技:自分のドットの名前でフレ募集する
えげつないやり方だが「フレ募集サンドロ送ります」という名前にしたドットをJRの各駅や目立つところでお披露目しまくったところ、そのせいかはわからないが、チラホラとフレ申請がきたことがある。非公式コミュニティの管理人の目にもとまり、フレ申請をいただいたこともあるので、ガチ勢キーパーが見たら絶対無視できないと思う。熱心にやっている人であれば、やはり熱心にやっているフレンドは欲しいものだ。

小技というよりオマケ
ここで書くのが適切かはわからないが、上で書いた通り、ナイアンティックの他のゲームもやっているフレンドは強制的にフレンドになってしまう仕組みがある。
いい面でもあるが、このゲームをもうやっていないフレンドだからと削除すると、いつも協力しあっている他のゲームでもフレンドではなくなってしまうという困った面もある。
これはもう、このゲームと他のゲームと、アカウントを別々にするほか対策方法はない。
これを読んでいる時点では、当然もうアカウントを作って進めてしまっているだろうから今更なのだが、もしセカンドアカウントで再度プレイしてみたいという場合など、他のナイアンティックゲームでは使っていないアカウントで始めることをオススメしたい。
フレンド上限は、ナイアンティックのゲームのトータルでのフレンド数となっているようなので、ペリドットでのフレンド数は少なくても、他ゲームでのフレンドが多ければ、ペリドットのフレンドはこれ以上増やせなくなる可能性がでてくる。
ペリドットのアカウントを専用にすることで、他ゲームとのかぶりもなくなるため、確実にもうやっていなそうなフレンドはいざとなったらためらいなく削除できる。
ペリドットのフレンドだけで400人を超えるという状況はまずないとは思うが、確実に動きがないフレンドがリストに残ってゆくと、リストのスクロールにも手間がかかることになるし、探したいものも探しにくくなってしまう。
回避策としてはこういうやり方もあるよ、という程度で…

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