「子どもの人権」

守山市でオルタナティブスクールを開設準備中です。

地域の児童問題研修会に参加しました。
「子どもの人権」に対する現在の取り組みと考え方の変化
- 子どもを人間としてみるということ -

人権や、福祉というとお堅いイメージ。
講師の花園大学教授 炭谷将史先生も冒頭に話されていました。

全ての人に人権があり、福祉という全ての人が平等であることを目指すシステムがあります。
人権も福祉も、どのような方法で?と難しく考えるより、大人も子どもも同じ人間であるということ、子どもを「子ども」という先入観を持つ前に、人として同じ目線で話をすること。
それが子どもたちの未來を輝いたものにしていく第一歩であり、子どもを育てていく年齢のいった大人世代の役割であると感じました。
大人の年齢でも精神的に幼い人もいるし、子どもの年齢でも精神的に成熟している人もいます。
大人の方が経験値が多いだけ。

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子どもに真摯に向き合う大切さを改めて考えたいです。

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