【B40弾】アークハナエルの紹介
あいさつ
はじめまして。アルティと申します。
公式のキャンペーンに乗っかって初めて記事を書かせていただきます。
読みづらい点などあるかもしれませんが読んでいただけると幸いです。
デッキレシピ
ゼクス公式で登録をしてあるので詳しくはそちらをご覧ください。
https://www.zxtcg.com/deck/deck_public_view.php?/202205%2F03f9e9218370eac0da13016598c1b44ea49239c7
コンセプト
自分がよく遊びに行っているカードショップの店長がベースを作成しており、自分が使いやすいように若干手を加えています。
店長のモットーとして
『宵越しのマナは持たない』
があるため、自分のターンでリソースを使いきる前のめりな構築となっています
主要カード / 不採用カードについて
OBシフトのガムビエルのようなことが4ターン目に出来るので、不足気味だった連パン性能が向上しました。
またパンプ能力もあるため、自ターン中に限りダメージによる除去(ラストダンスや一部のデーヴァなど)へ耐性があるのも重要です。
リソースを消費せずに出すことが出来るかーどで、主な使用タイミングは3ターン目。
キムリックから出したゼクスは相手のPS隣接に出すことが出来ませんが、そのゼクス(+Pニーナ)をスリープすることで点を取りに行くことが出来ます。
エンジェルなので祈獣ミカエルのサーチ対象に含まれています。
絶界を付与して相手の除去持ちに攻撃したり、忍猫に付与して対処しづらくさせることが出来ますが、
教皇シフトや天満、イデアが居る時のイデアドライブなど、対象を指定するパンプが多々あるため何処に付与するのかが難しいです。
またハナエルを使うにはPニーナをスリープする必要があるため、絶界付与が出来なくなる点に注意。
コンセプトの通りリソースを残さずに使いきる動きをするため不採用になりました。
入れ換えるならハナエルになるかと思います。
各ターンの動き
先攻時の動きを記載します。
1ターン目
4ターン目にイデアプレイを行うために鍵取得を狙って動きます。
3ターン目にハナエルをプレイするコストとしてPSのSTを残しておきたいので、基本的に相手のSTを攻撃しに行くことが多いです。
2ターン目
引き続き鍵の取得を狙います。
4コスト帯を採用していないため、3コストのプレイ+スタートリソースの効果によりニーナEXを乗せます。
3ターン目
IGを行っていきますが、1枚だけ残します。
キムリックのプレイからニャインor天満を出して追加の展開(A)を行い、鍵シフトを乗せてマーゲイをチャージに準備します。
STが残っていればこの時点でスクエアにケット・シーが4体となるのでマーゲイの効果を発動(B)、リンクの妖精が出れば5体になりレンジ付与も可能になります。
(A)+(B)+IGヒット分がこのターンの攻撃回数となりますが、
ハナエルを使用することで追加の攻撃が可能となり、2点ダメージを狙います。
4ターン目
リソースが6になりアークが解禁され、鍵を取り逃していなければイデアも使用可能なため最大の攻撃力を発揮できるターンです。
回復込み3点が難しそうであれば1まで減らして忍猫8面埋めで返します。
5ターン目
最後の1点を全力で取りに行きます。
またエクストラターンの後手番ならば、
7リソ+4種8軽減(構築上3,5,6,8の4種が最大)でポラリスの効果によるライフ回復での勝利も可能なため覚えておくと良いかもしれません。
最後に
長文となってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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