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何だかもったいない気がします。

どうもαです。今日は全国的に強風ですね。パラダイスもかなり冷たい風がビュービュー吹いております。朝から野球してきましたが辛かったです。今日もよろしくお願いします。


いよいよ開幕なのですが。

 今日はMLB開幕です。注目のダルビッシュ対大谷から始まります。しかし商売上手のMLBもちょっと外してしまった感じですね。この組み合わせを日本でやればガッポリだったのですが、韓国開催なので効果半減です。元々パドレスに韓国選手がいたので韓国開幕戦が決まっていたのですが、今思うと大谷ドジャースは既定路線だったし米国ってよく決定事項をひっくり返すイメージなのでそのまま開催されるのは逆に違和感ありますね。

 それでまあMLBのグローバル戦略はいいんですが、もったいないのはダルビッシュと大谷って新旧のトッププレイヤーである上に同じチームの同じ背番号を受け継いでいる関係です。行政がやらかしてガラガラになっている札幌ドームでこの試合やったら主役の二人の対決は伝説のレッスルマニアのロック対ホーガン並みの大歓声に包まれたんではないかと思われます。ガッポリ儲かったと思われるのでちょっとやってみてほしかったですね。

 そもそも野球なんて人気あるのは北中米と日本くらいで、韓国もだいぶ怪しいもんです。実際韓国プロチームとドジャースの練習試合は席が埋まっていませんでした。今日はどうなるでしょうか。

 ちなみに初めてMLBが日本で開幕した2000年の試合は観に行きました。メッツ対カブスの試合ですが、当時両チームは弱かったものの、野茂の女房役だったマイクピアッツァとホームランキングのサミーソーサの対決でもちろん超満員でした。当時メジャーリーガーと言えば全員150km以上投げて凄い身体能力なんだろうと思っていたら、別に日本人選手と球速変わらないし、身体能力も助っ人外国人と大差ないので、特にピッチャーは日本の方がレベル高いやんと思った記憶があります。実際今でもそうだと思いますが。

 個人的には日本でやろうが韓国でやろうが観に行くのはハードル高いので今日はテレビで楽しみたいですね。感想は明日書きましょう。

本日のキーワード

 今日から安全管理です。何となくトレードオフの対象になったときに適切な判断がしにくいイメージですが、しっかり勉強しましょう。まず最初の項目は安全の概念です。取っ掛かりは以下の7語です。
安全マネジメント
 安全マネジメントシステム
 安全管理
  安全管理システム
 安全目標
 安全経営
 安全投資
 
○安全マネジメント
 まずは安全の管理手法ですね。
→組織トップのリーダーシップの元で、組織全体が一体となった安全管理体制の構築や安全に関する取り組みを行うことです。
 
  ●安全マネジメントシステム
 安全管理のシステムですね。何と語るべきかがわかりません。
→安全マネジメントのために構築されたシステムです。調べると労働安全のシステムとか運輸安全のシステムとか出てきます。

 ●安全管理
 行きなりストレートに出てきていますが、安全に関する項目を整理して必要な手だてを実施することになるでしょうか。
→組織などの安全を維持し、災害を未然に防止するための諸活動です。企業の安全管理については、労基法や労働安全衛生法等に規定されています。

   ・安全管理システム
 安全マネジメントシステムとどう違うのか勉強します。
→安全に関わるリスクを管理するための仕組みで、必要な組織体制、責務、方針、手順等を含むものです。航空、医療、食品などいろんな分野にそれぞれのシステムがあるようです。

 ●安全目標
 管理なので目標が必要です。しかしただ無事故が目標だとなにするべきかわかりませんね。
→定量的、定性的な目標を決めて現場に掲示することが大事だそうです。

 ●安全経営
 これも事故のないよう経営するということでしょうか。
→安全マネジメントシステムを確立して安全を優先した経営をすることです。

 ●安全投資
 安全な投資などない・・・のではなくて、安全に必要な投資を行うという意味ですね。
→具体的には、労働安全衛生や災害防止のための設備や人員などへの投資です。

 

介護もヤバいみたいですが

 ここのところ木下師匠のVoicyはヤバい介護になっています。介護保険制度って自分が社会にでた位に制度化されて、40過ぎたら保険料払わないといけないのだとぼんやり思っていました。いざ払うようになってもサラリーマンは手取りしか気にしないので気にしてませんでしたが、よくよく聞くとこれも年金と一緒で全然保険になっていませんね。保険と名のつくものは詐欺と思っとくとちょうどいいかもしれません。

 それで木下師匠の配信を受けて、介護経験者の中村淳彦さんが実態はもっとヤバいという話をしていました。木下さんは要介護度が低い人達に金払ってたら破綻するので4、5の人に保険給付は限定するといいのではと言っていたのに対し、中村さんはそもそも一番ヤバいのは要介護度2の認知症の人達であって、この人達のケアは捨てられないとのお話でした。

 この話についてはまあ論争のあるところでしょうが、二人とも共通認識になっているのは、これから団塊世代が後期高齢者になるので、認知症の人が大量にでてくるということです。僕はこれにビビっています。

 大量の認知症の人達がその辺を徘徊したりする上に、車まで運転するわけですね。何とも危険極まりない未来が待っています・・・と言うかもうそこに迫っているわけです。どうしたらいいのでしょう。

 自分の周りを警戒するしかないんだろうなとがっくりしていますが、何とかできることを頑張っていくしかありませんね。やっぱり年金も含めて社会保険料は見直してほしいところです。

 それでは今日はこの辺で。また明日、遊ぼうね☆


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