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自力で行けるとこまで行きましょう。

 どうもαです。世の話題は都知事選ばかりのようですが、正直ドラスティックに東京を成長させてくれる人が出るとかがありませんので盛り上がりませんね。せっかく政策本を更新しているホリエモン陣営で誰か出るとよかったのにとは思いますが、政治より経済活動で世の中を変えていこうということなのでしょう。何となくしょうがない気がしますね。


政治に期待はできないのです。

 そもそも議会が何をやっているかという実態がよくわかるこのニュースを使います。

 市議会の女性の1人会派でいろんな目に遭っている方の記事ですね。マイノリティというのはとにかく排除されるのです。勇気を出して世の中を変えようとしても一人では潰されてしまいます。まあ民主主義は数の論理ですので。

 それで結局市議会では何をやっているのかこの記事ではよく見えますが、要は固定化されたヒエラルキーの維持を一生懸命やっているわけですね。そしてそれは高齢化によりどんどん固くなってきており、割を食っている若年層に壁として立ちはだかっております。先日のクロ現でもありましたが、特に地方の女性が一番割を食っていて、この方等はその代表として議席を得てるのにこのような扱いなわけです。

 そして興味深いのは、別の町の女性議員さんはそんなのはあまり感じないと言われていたところですね。その町というのは自分も近くに住んでいたことがあって状況が分かりますが、山村にいきなり巨大なニュータウンができている町で、おそらくニュータウンの住民がマジョリティです。と言っても古いニュータウンなのでこれからヤバくなる場所かもしれませんが。

 こういう場所では大して妨害されないということは、結局のところ数の論理で移住者の方が多いから自由がきくということでしょう。この辺は古いものを守るか新しく変革するかの不毛な争いなのですが、だいたい変革を恐れて守っている間に衰退してしまいますね。進化論と同じです。変化に対応した者しか残っていかないのです。

 それで元の市議会に話を戻すと、実際変革どころか今の人達が普通に使っている発信ですら妨害されるわけですね。以前話したように年寄は隠居してもらわないと一緒に沈まされるだけです。若い人はもっと戦わないといけませんが、奪われてばかりで余力がありませんね。

 というわけで冒頭に書いたように、政治に期待しないでガツガツ働いて経済活動で世の中を変えていくのがよろしい気がします。N国党のやり方は気持ちは悪いですが、選挙そのものを活用して経済活動をやって変革を促しているという意味では凄いですね。その心意気だけは学びたいと思います。

今日の100本ノック

 先週末にやった模擬試験の内容について今週は全力でおさらいしています。ガツガツ過去問を解いていきましょう。というわけで今日の点数は、73/100です。地道に記録更新ですね。やはりしっかり見直しておきましょう。今日の反省ワードです

・品質保証→品質が求められる活動と効率も求められるそうな(?)
・PPM分析→成長率と占有率 花形↑↑ 金のなる木↓↑ 問題児↑↓ 負け犬↓↓
・安全衛生パトロール→是正をその場で指示
・生産の4M→Man(人)は他の3つ(Machine、Material、Method)を運用するので一番重要
・役職等級制度→与えられた役割に応じて評価するので客観的、合理的
・バイオレメディエーション→処理に時間かかるが、温和な条件、低コスト
・マネジリアル・グリッド論→生産・人間 9・9が一番できる
・CSR→企業の社会的責任 SRI→社会的責任投資はCSRに配慮した投資
・確定給付企業年金→規約型と基金型の2種類
・職務分析→労働者に要求される適性について情報収集分析
・技能教育→実習形式で実施される
・危険物第6類→酸化性液体 そのものは燃焼しないが混在するものを燃やす
・トライポッド理論の保守管理→作業計画不備、体制不明確、業務がタイムリーでない
・定期点検活動→実施時間が長くなるとムラができる 未然防止活動は長くならない
・労働契約法→5年ルールは半年でリセット
・階層化意思決定法(AHP)→問題、評価基準、代替案の3層の階層図で表現
・負荷計画→負荷工数は必要な仕事量なので不足しない 不足するのは能力
・共通要因故障→防ぐには共通性を少なくする→多様化
・セブンクロス法→ブレストで出たアイディアの全体像の把握し、見落とし防ぐ
・小日程計画→作業部署ごとの日程設定→スケジューリング
・Safety1.0→機械と人間を隔離する。
・コミュニケーション・コントロール→マネジメント計画に従いコミュニケーションがなされているか確認する。
・コミュニケーション計画→ステークホルダーの情報ニーズやコミュニケーションニーズに対応する。
・輸入禁則品の指定→関税定率法
・危険物第三類→自然発火性物質及び禁水性物質 自然発火や水と接触して発火もしくは可燃性ガスを発生するもの
・個人情報保護法の基本ルール→個人情報取得利用、個人データ安全管理措置、個人データ第三者提供、保有個人データ開示請求の4つの基本ルール
・標準化戦略→用語、記号もある

 今日もどこかで見たような用語がありましたね。少し精度が上がってきて自信が出てきました。引き続き頑張りましょう。

 それでは今日はこの辺で。また明日、遊ぼうね☆


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