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やっぱり勉強しないといけません。

 どうもαです。昨日は忙しすぎて手抜きモードでした。今日は予定どおり模擬試験するので一般記事は控えめにする感じです感じですが、ちょっと話したいことできましたのでそれだけさらっと書いておきます。


 そもそも仕組みが違うようです。

 最近はstandFMハマって聴いていますが、今日いつものように中村淳彦さんの放送聴いていたら面白いこと言っていました。

 ちょっと冒頭ビックリしますがドン引きしないで聴いていただくと面白いです。

 彼は中年婚活の本も書かれているのですが、とにかくアドバイスが面白いです。今日は中年女性向けに言われていたのが、とにかく顔とかその時の年収とかは結婚生活の中での優先順位は低いので、その他の20項目くらいをクリアした後でそこ考えてくださいという話でした。

 ここでもたまに記事にしている某芸能人のIさんなどは極端にルックス重視でそりゃうまくいかんだろってネタにされていますが、中村さんに言わせると顔とか一番最後の選択ですよとのことです。そんなことよりまともに生活できるかの指標が重要で、シンママの皆さんはだいたい顔で選んだから失敗したんですよくらい言っています。まあこれも極端な話と思いましたが、よくよく考えてみるとこれはこれで正解ですね。

 男女ともにルックス惹かれるのは自然の摂理ではあります。自然界だと競争を勝ち抜いた優秀な雄に雌が群がる構図になるのでほっとくとハーレムの集団とバラバラに生きるはぐれ者の雄といった形になってしまいます。
 
 これだと社会生活が安定しないので人類は結婚というシステムをつくって男女ペアを強制したわけです。こう考えると中村さんの説は必然ということになりますね。

 そもそも結婚というシステムは優秀な男性を独占できない女性とその他のモテない(というか普通の)男性をマッチングさせて安定的に生活してもらうものなので、そもそも自然の摂理に反しています。そう思うと一番自然なルックスという指標は一番不要なものということになりますね。

 合理的に考えるとそうなのですがやはりモヤッとしますね。これはおそらく女性側からすると結婚制度により本来ハーレムを作るような優秀な男性を独占できるチャンスがあるというメリットがあるので否定しづらいのでしょう。

 ただそういう男性を結婚によって制度上独占しても結局は他の女性にモテるので、いつも心配しとかないといけないとおもいます。やっぱり安定的な生活からは離れてしまいそうですね。

 さて自分のようにモテない男性からすると一応マッチングしてもらえてありがたい結婚制度ではありますが、基本的には女性に我慢してもらう側面が大きいので、だんだん失くなっていくものなんだろうなと思います。社会の負担の大部分を家庭で賄うシステムが作り上げられているので簡単には失くならないとは思いますが、時代によって形は変わっていかないと苦しくなっていくでしょう。

 軽く話すつもりが長くなってしまったので、このテーマについてはもう少し掘り下げていつかまた記事にしたいと思います。

模擬試験やってみました

満を持してやってみた模擬試験は何と正答率55%でした。不合格です。これは厳しいので見直してみようと思ったらまた回答が消えてしまいました。意外と地味にヤバいですね。
しょうがないので二回目にチャレンジしてみます。

二回目は60%でギリギリ合格圏内でした。練習問題は7割くらいとれるようになりたいですね。ちょっとハマって過去問でも解いてみましょう。

ちなみにこの試験はキーワード解説していた5項目から各8問、合計40問でますので、各部門後との傾向が出ます。今回の二回目だとこんな感じでした。

経済性管理 7 人的資源管理4 情報管理7 安全管理4 社会環境管理3の合計24点でした。最低限各5点づつの25点が最低必要なラインと思っていたがいいですね。今回特に社会環境管理が悪かったのでその辺を復習することにします。

 ちょっと試験まで日が無いのでしばらく週末は受験勉強モードにしたが良さそうです。今月中は択一問題をバリバリ解きたいと思います。

 それでは今日はこの辺で。また明日、遊ぼうね☆

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