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相対性

相反するモノの魅力

白と黒
光と影
マクロとミクロ
有理数と無理数
あなたとわたし
赤と緑
覚醒と睡眠
そらとうみ
よろこびと悲しみ

そんな相反するもののなかでいったりきたり

ただ、生と死の間だけはいったりきたりできない

虚脱感、こみあげる孤独。
限りなく死に近い生。
対数関数みたいな無限にまで近くなる感覚

そろそろどちらかを選択しなければならないのだろうか

相反するものの共存はとてつもなく難しい


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